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2011年11月21日
カテゴリ：キネシオロジーの感想から
最近、また何人かにIHキネシオロジーのセッションの感想を頂きました。 今日はお二人の感想を了承を頂きましたので、シェアしますね。 ハートからの言葉が響いてきます。 ありがとうございます  先日も深いセッションありがとうございました～！！ その夜と次の日にちょっと頭がフラフラする感じはあったものの、 前回のセッション程、体調を崩すようなこともなく、 逆に沸々となんだか幸せな気持ちがハートの奥底から湧いて来るのです。 これが愛される価値を受け入れた感覚！？ 今の彼と出合って以来の一連のセッションで、 前回のセッションでは私にとって大きな節目を一つ乗り越えた気がしています。 私がこういう気持ちでいると彼も以前にも増して優しい?ですし、 ２人の関係もギスギスしたものがとれてお互いを思いやっている感じがしています。 自分もものすごーく精神的に楽になりました！！！ ふとした時に、のりこさんが何度も言ってくれた、 「絶対に絶対に大丈夫ですべてうまくいく」という言葉を思い出してじーんとしてます。 それにしても、愛される価値を受け入れない事でもっと愛される！ とは潜在意識とは本当に摩訶不思議なものですね。 でもだからこそ人が愛おしいような。 またお世話になる時がくると思いますが、その時もよろしくお願いします☆ 先日も他の方からの感想を掲載しましたが、愛されることを受け入れる、 （人から）受け入れられていることを信頼する などのテーマを（潜在的に）選ぶ方が続いていました。 この方の場合は、それが潜在意識の中での サバイバルプログラムとして働いていました。 潜在意識としては「相手がもしここまでやってくれたなら、 愛されていることを受け入れよう」と感じ、 もしそうならなかったら、受け入れられないと感じているわけです。 おもしろいことに、愛されていることを受け入れないことで もっと愛されたい、という気持ちが働いているわけなのですね。 これは、恋愛の問題に関わらず、仕事場などで 「人に認められていない」と感じている人も同じなのです。 「もし人がここまで評価してくれたら、自分が認められていることを受け入れよう」 と感じているわけですが、 その裏には「ここで認められていることを受け入れることはできない。 もっと認められたい」という意識が働いています。 ところが、そういう意識を持っていると、実際は逆のことが起こります。 より人から認められないと感じることが起こるのです。 例えば、相手としては彼女を充分に愛しているつもりなのに、 それを受け取ってもらえない となると、自分の愛し方を否定されていると感じることにもなるのです。 「愛を行為で量らないこと」 相手の行為に関わらず、自分はすでに人から愛され、受け入れられ 認められている存在であるということを 潜在意識レべルで理解する、 これがハートにいるために何より大切なことですね。 さて、同じテーマでセッションを行った別の方からの感想です。 上の感想の方の魂が選んだ目標は「愛される価値を受け入れます」 でしたが、今度の方も、ほとんど同じテーマだったのですが 目標は「愛されることを受け入れます」でした。 若干、ニュアンスが違いますよね。 目標として選ぶ言葉は、それぞれ最もピンと来るものを身体は選びます。 そして、同じテーマであっても、人それぞれ、根本的な原因は違っています。 この方が愛されることを受け入れられない根本原因は インナーチャイルドにありました。 のりこさん、前回のセッションホントすごかったです。 あの日は電車に乗りながら、体疲れてるなぁー、 なんか前みたいに乗り気がないなぁーと言う気分でのりこさん宅に向かってました。 とことこあるって 太陽の光に包まれ導かれて、 気持ちいいこのままこうしてたーいと思った途端、 目を開いたらのりこさんの家の前でした。 のりこさんのブログを後で読んだら納得しました。 日本に行き来できない状態を続け、両親に親孝行もできず、 そして地震もあり実家のサポートもできないまま、 いつも親に申し訳ないという気持ちを持ってた私です。 自営業の家庭に育って、小さい頃から苦労なく、 好き放題に自分のやりたい事やらしてもらってた、 小さい頃は、両親、おじいちゃんおばあちゃん、おばさん、職人さんたち、 いつも誰かはそばにいてさみしいと想うことがなかったと記憶してました。 そこでインナーチャイルドの存在がでてきて、 びっくりしました。 今までそんな風に思った事なかったのに、， インナーチャイルドが思い出させてくれて、よく考えたら、 子供の頃の記憶があまりなく、甘えん坊で泣き虫だった私は、 いつも沢山の仕事をこなしてる母、合う時間がなかった父、 二人ともっと時間を過ごしかったんだとおもいました。 っていうか、そうだったんだなぁ～と、感じ、 中学校くらいから家から離れていってたし、 面倒をかけて、アテンションしてほしかったのかなぁーとか、 海外にでてきたのも関係してるのかぁ～とかいろいろ頭を巡らせます。 こうなってたのはこうだったからかなぁーとかこじつけたりもしてますが、いい意味で！ セッションの後 何日かは小さい頃、セッションの事を思い出しては、 私はこう思ってたんだなぁ～と思いだしては涙がでてきてました。 今も流れていく想いがまだ残ってるのか流れます。 もちろん気持ちいい涙です！ 本当に不思議なくらいに時の流れが変わりました。 素直に自分を感じられるというか、楽で、幸せなんです！ 前も幸せだったけど、クオリティーが違うんです。 まだうまく表現できませんが、前よりもっと輝いてる自分だなぁーと実感してます。 思いをためるとすぐに調子が悪くなることをみとめてきたので気づきやすいです。 のりこさんとの出会いに感謝です。ありがとうございます。 この方のように、子供の頃を思い出してみて、 特に親や兄弟姉妹との問題がなく幸せだったと感じていた人でさえ 多くの人は、潜在的にインナーチャイルドの問題を抱えています。 おさむも親から愛されてきた人でしたが 「本当に自分が愛されることを受け入れることができるようになったのは インナーチャイルドが癒されてからだ」と言っていました。 ましてや、子供の頃に親との問題があったと感じている人は、必ず一度は インナーチャイルドとしっかりと向かうあって癒してゆく必要があります。 これは、本当に大きな癒しなのです。 子供にとって、親から否定されたこと、 自分のありのまますべてを受けいられなかったこと 親にアテンションをもらえなかったこと そういったことは、大きな傷となって残ります。 また逆に親から期待されてきた人は、人の期待に応えようと、がんばりすぎてしまう、 人の期待を裏切るのが恐くて、自分の道を選択できない などという問題を抱えてしまうのです。 「幸せのクオリティが違う」 この表現がとてもよく伝わってくるなあと。 私もそうだったのですが、頭で「私はこれがあるから幸せなのだ」 と幸せを感じているのと ハートで無条件に幸せを感じているのとは全く違うのです。 幸せを感じるのに「こうだから幸せ」という理屈がないのですね。 人はみんなこの世に天から祝福されて生まれてきました。 例え、どんな状況でここに生まれてきたとしても、 辛い想いをするために生まれてきた人は一人もいません。 例え、今、辛い状況にあったとしても 必ず、愛を幸せを感じることができます。 私たちが本来それぞれが持っている祝福と愛に気づいてゆくプロセス それが人生の中での学びなのでしょうね。 あなたは今のままでもうすでに愛され、受け入れられ、認められています！！ Blessings  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年04月08日 12時32分02秒
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