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2011年11月30日
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カテゴリ:つれづれ
 
ここ最近、自分の容姿が嫌いだという方が、何人か続けていらっしゃったので
容姿のことについて書いてみますね。

私が思うのは、自分の容姿が嫌いというのも二つあって
一つは、例えば、足が短い、鼻が低い、目が垂れているなど
生まれ持った自分の容姿が嫌いだということ。
そして、もう一つは、今の状態が太っている、
肌がきれいじゃない、しわがあるなど
今現在の自分の体型や容姿が嫌いということです。

今の体型や容姿に満足していない女性は多いですが
体重などは、これから、いくらでも変えていけるわけですよね。
でも、なかなか思うように痩せなかったり
そのためのエクササイズや食事などもできなかったりすると
容姿だけでなく、そういう風にワークできない自分も嫌いになってゆきます。
「もしこういう容姿になったら自分の容姿を好きになろう」
というのは、実は、逆であって、自分の容姿が好きだから
エクササイズをやったり、自分を美しくするためのケアをするわけですね。
だから、痩せることが先ではなくて
まずは自分の容姿を愛することが先決だと、身体が伝えてくることがあります。

また、一方の自分の生まれもっている容姿が嫌いな人ですが
その多くは、雑誌のモデルのような容姿が美しいのだ、
と思い込んでしまっていたり
自分の鼻は醜いと思い込んでしまっていたり
自分は美しくないという固定観念に縛られていることがあります。
この傾向は、やはり日本人の方が多いように思います。
日本はみんなと基本的に同じようにいようとする傾向があるからか
目がフランス人形のように大きくて、足がかもしかのように細くて
色が白くて、などと
美しさの基準が限定されてしまうのかしら。

例えば、アメリカでは、
日本人ほど、人と比較してのコンプレックスを持っている人は少ないかもしれません。
先日、セドナの舞台で踊られていた女性ダンサーも、
よくよく見てみると、かなりお腹周りが大きくて、
へそ出しルックからボテンと脂肪がはみ出していて
きっと日本だったら、こういうダンサーはあまりいないだろうなあ、と。
でも、そんなお腹の脂肪なんて、彼女の全体の美しく情熱的な動きを見ていると
全く気にならないばかりか、
それさえも彼女の野性的な美しさを引き立てている要因に感じられるのです。

人の容姿の美しさって何だろうと思うと
やっぱり、その外見に映し出された内面だなあと。
自分のことを外見も内面も愛している人は、やっぱり輝いていて美しいと感じます。

タントラでも、まず自分の容姿を愛することからスタートします。
全身裸になって、鏡の前に立って
自分の身体のすべてを愛してゆきます。
あ~胸がもっと大きかったらいいのに、とか
お尻がもっと形がよくて小さかったらいいのに、
足が細かったらいいのに、とか
自分の身体で満足できない部分を探せば、山ほどでてきますが
そのすべてをとことん愛し、受け入れてゆくことが大切だと
タントラの先生であるカーラが言われていました。

先日、リサロイヤルの
『アセンションの道しるべ』を
何年かぶりに読み返していたのですが
その中に「醜い自分を受け入れる」というテーマでワークが載っていましたので
ご紹介しますね。
こういうイメージワークは、向き不向きがありますが
心からありありと感じることができれば、
このイメージだけでも癒しに効果があります。

心を鎮めて瞑想状態になり、長い廊下を歩いている自分の姿を想像します。
その中の部屋に入ると、部屋の中に美しい縁取りの姿見があります。
その鏡の前に立って、自分を見つめます。
そこにはいつもの自分がありますが
生まれて初めてみるかのように、細部まで丹念に見つめます。

鏡の中のあなたが醜い姿に変わり始めます。
もしもあなたが太ることを恐れているのなら
鏡の中の自分をできるだけ太らせてください。
鼻の形が嫌いなら、その形を誇張してください。
鏡に映る醜い姿は、あなたの恐怖心や否定的な思考の現れです。
恐れや嫌悪感を持たずに、自分の醜い姿を見つめていると
いろいろな感情がわき上がってくるでしょう。
それらをすべて受け入れてあげてください。

鏡に映るあなたの目から、涙が溢れ出します。
彼女(彼)はあなたに愛されて、受け入れられたいのです。
彼女(彼)の醜さの奥には、聖なる輝きがあります。
その光こそ、本当の姿です。
鏡の中の分身に愛に手を差し伸べて、全身全霊で愛しましょう。

まるで乾いたスポンジが水を吸い取るように
醜い分身はあなたの愛を受け入れます。
彼女(彼)は急速に生き生きして、あなたの理想の形に変わります。
彼女(彼)の目が放つ暖かい光が、あなたの目が放つ光と出会って
とけあった時に、あなたと分身は一つになります。
するとあなたは愛、喜び、自信に満ちた状態になります。
こうして生まれた新しいあなたは、
けして過去のあなたを脅かす存在ではありません。
統合のプロセスが’終わるまでの間、
おごそかな雰囲気の中でくつろいでいてください。


そして、私たちそれぞれの容姿は、
私たち自身が魂レベルで選んで生まれてきたもの。
以前「天使の着ぐるみ」のお話をご紹介しましたが
そうやって自分で選んできた大切な容姿(着ぐるみ)を
愛さないで嫌っているなんて、ほんとうにかわいそうですよね。

さて、私はここ何年も自分のエネルギー的なものの
ケアを中心にやってきたこともあって、
実際の外見のケアやおしゃれには、あまり気を使ってこなかったわけですが
これからはできるだけ気を向けていきたいなあと。
(なんせ、いまだに顔洗うのも朝だけで、全く何もケアしない状態だし)

これも以前、タントラのワークショップに出た時のことですが
「彼とのセックスの前に、前準備として何をしますか?」
という質問に、アメリカ人の参加者は一様に
エロティックな下着や洋服を着る、とか
化粧をいつもより派手にする、などと言われていたのですが
私が『女性性を高めるエネルギーのフラワーエッセンスを飲みます」と
言ったので、かなりみんなに驚かれました。
私にとって、女性性を高めるために、外見から入るという
認識はほとんどなかったなあ、ということにもあらためて気づきました。

先日、セドナのイルさんに会って驚いたのは
彼女が最近、エステに通い、ネイルサロンにも行って
素晴らしく女性らしく美しくなっていること。
昔は山ザルのように(ごめんなさい!)急な岩山を登っていたイルさんが
ネイル??あり得ない~!!!とかなり驚きました。

私とおさむは、たまに「これは一生行かなくてもいいよね」
なんて「行かなくてもいいものリスト」をあげたりしていたのですが(←暇人)
私にとって、一生行かなくてもいい場所は、大型デパート店やブランド品店、
化粧品店などいろいろあるものの、その第1位に輝くのが、ネイルサロン。
昔から、全くネイルには興味がないのです。
他の人がきれいにしているのを見て、わ♪きれい~とは思いますが
私自身がやってみたいなんて全く思わないのですよね。

で、どうして全く興味がなかったのかなあと考えてみると
マニキュアなどに入っているケミカルを使いたくないとか
そこまで気を配っている時間がない、とか
絵を描く時は、スポンジを使って塗るので、爪の中が絵の具だらけになる
(爪のケアどころの問題ではない)
などいろんな理由があるものの
一番の理由は、自分の爪が全く好きではないから、なのですね。
私の爪は、生まれつき形が悪いのか、ピアノを長い間やっていたからなのか
横幅が広くて、縦が短くて、とてもネイルなどできそうにない爪なのです。
なので、こんな爪で何かをやってもしょうがないなあ、と。
やっぱり、自分が好きでないところは
きれいにしたいという気がなくなるものですね~

特にコンプレックスというほどではないので
これまで爪に意識が向かなかったわけですが
爪の先まで?自分の身体を愛してあげなければ、ね。

とはいえ、ネイルサロンは、まだまだ私にはハードルが高いのでウィンク
とりあえず、今日は久々にアーユルヴェーダのフェイシャルに行ってきました。
やはり、とっても気持ちよかったです♪
定期的に行きたいなあ。

と、その前に白髪染めなきゃ、とか
女性は何かといろいろありますよね。
それでなくても、日々の生活の中で、やりたいことは山ほどあるというのに
やれ肌の手入れだ、髪や爪の手入れだ
体型のシェイプアップなど、あれこれ容姿のために時間をかけていたら、
時間はいくらあっても足りないなあと
以前は、容姿のケアをしなくていい男性がほんとうらやましかったです。
よくおさむに
「いいね~男は何も外見のことやらなくてよくて」と言っていました。
でも、この女性性の時代、さらなる女性性に磨きをかけるために(?)
外見のケアをしていくことも楽しんでやってゆくよう
潜在意識を調教してほえー
もとい調整してしてゆきたいと思いま~す。

超女らしくて、エロティックな新noricoをご期待くださいませ(←口だけあっかんべー
(←いつも適当なことばかり言うと、おさむに諭されている私)





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最終更新日  2011年12月01日 15時15分54秒
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