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2011年12月05日
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カテゴリ:キネシオロジー
 
今日は、ちょっと複雑になってしまうのですが
最近、ヒーリングやキネシオロジーをされている方が周りに多いので
私が感じているキネシオロジーやヒーリングのことについて書いてみようかなあと。
これは意識のどこかで感じていることで、
言葉で説明しようとするとどうしても、無理があるのですが。
(だから、適当に流してね)←だったら書くなパンチ

キネシオロジーは、筋反射テストによって、
潜在意識の声を聴き、セッションを進めてゆくセラピーですが、
これは身体に対して、いろんな質問をしていって
それに反応するかどうか?で調べてゆきます。
なので、人によっては、そんな単純にイエス、ノーで簡単には計れないのではないか?
という疑問を持っている方がいます。
例えば、私は自分を愛しています、という言葉でイエスと反応したとしても、
愛している部分もあるし、そうじゃない部分もあるし、というわけですね。

そういう疑問が湧いてくるのは、自然なことなのですが
実際、キネシオロジーで調整しているのは、その言葉そのものではなく
エネルギーなので、そういう風にイエス、ノーで
単純に調整しているわけではないのです。

筋反射テストで、私が直接口に出して質問せずに
心の中で質問しても、相手の身体は反応をします。
相手は言葉そのものを「聞いて」いないのにも関わらず
私の心の中の言葉に反応するのです。

例えば、AとBと二つの選択があったとして
私がAのことをイメージしながら 間違ってBと言ったとすると
相手の身体はAのことを質問された、として反応します。
つまり、言葉そのものに反応しているわけではないのです。

例えば、私が心の中で「変容」という言葉を言って、
筋反射テストを行って、クライアントさんの身体の反応があったとします。
これは、私の中での変容という言葉から導きだされるエネルギーが
瞬時に私の腕を通して、相手の身体に伝わり、
相手の身体はその私の感じている「変容」に対して
何か問題やストレスを感じると身体が反応するということです。
なので、相手の方が「変容」という言葉そのものの意味を全く知らなくても
身体は反応します。
でもヒーラー自身に「変容」に対しての認識がなければ
ヒーラーが心の中でその言葉を聞いてみても、何も反応しません。

キネシオロジーでは、その言葉から導きだされるエネルギーに対して
潜在意識を調整しているのであって
言葉そのものに対して潜在意識を調整しているわけではないのです。

なので、そのクライアントさんが必要な意識(エネルギー)が
一体何であるのか?を最も的確に表す言葉(目標)を探してゆくことが
キネシオロジストの一つのお役目になります。

自分を愛する、なのか、
自分の価値を認める、なのか
自分に自信を持つ、なのか
自分をありのままに受け入れる、なのか
その言葉によって、ヒーラーの持っているイメージ(エネルギー)
が変わってくるので、クライアントさんが調整される意識レベルも変わってくるのです。

だから、ヒーラー自身の意識レベルが、何よりも大切になってきます。
例えば、人に対して苦手意識を持っているヒーラーは
人に対して苦手意識を持っているクライアントを
他の部分では調整できても、その部分では調整することはできない可能性が出てきます。
人に対して心を開く、オープンであるというエネルギーが
ヒーラーにないと、どこに問題があるのか気づくこともできないのです。

ですから、例えば、あるクライアントさんが
『私はありのままの自分を受け入れます」
という目標に対して調整する場合
ヒーラーA さんに受けた場合と、ヒーラーBさんに受けた場合では、
同じ目標であったとしても、結果は違ってくるということが考えられます。
その結果は、そのヒーラーが、自分自身をどのくらい受け入れていることができているか?
によって変わってきます。
(ちなみに「ありのままの自分を受け入れる」というのは、
今の自分に問題があっても、見ないようにするという意味ではありません。
自分の本質ー魂レベルでの自分を受け入れるということです。
なので本当にありのままの自分を受け入れると、何かしらの変容が起こります)

これがクライアントはヒーラーのレベルまでしか行けない
と言われている理由です。
これは、キネシオロジーだけでなく、
レイキでも、リバーシングであっても、フラワーエッセンスであっても
マトリックスエネジェティクスであっても、
あらゆるヒーリングに共通して言えることだと感じます。
だから、ヒーラーは、さらに自分の意識を解放してゆくために
常に自分自身に対してのワークをしてゆくことが求めらるのですね。

ただ、キネシオロジーの場合、おもしろいのは
例えば、ヒーラー自身が気づいていないことに関して
本やカードなどから言葉が選ばれて、
新たな意識に気づかせてくれるという選択はあります。
ヒーラーがその本に何が書かれてあるか全く知らなくても
相手の身体は「何ページの何段目』というように反応しますから
そこから言葉が選ばれます。
でも、もしも、ヒーラーがその本に書いている内容をすべて把握していたとしたら
クライアントの身体は、本から言葉を選ぶことを求めてきません。
クライアントさんの身体は、ヒーラーが本やスキャンリストを使わなくても
その問題に気づく力があるかどうか、までわかっているのです。
そして、もしどうやっても、今のヒーラーでは気づかないような問題であれば、
最初から問題として出て来ないのです。

私は、最初の頃、あれほどスキャンリストを使ってセッションをしたのに
最近は、ほとんど出て来なくなりました。
もちろん、特殊なケースや、私がイメージできないような要因がある場合には
そういう本やカードやスキャンリストを使うよう、身体から指示されることはありますが
それらを使わなくても、ほとんどのケースで、
私が言葉を選択できるようになってからは
他から情報を選びなさい、とは出てこないのです。
私自身が何を気づくことができるか、何を調整できるかということまで、
クライアントさんの身体はクリアにわかっています。

それと、例えば、自分に自信を持ちます、という言葉を使って
潜在意識を調整したとして
例え、100%自信がなく、例えば51%であっても
50%以上自信があるのなら、筋反射テストではイエスと出ます。

なので、後の49%は、その「自信を持ちます」という言葉の持つエネルギーでは
調整できないということになります。
でも、例えば、次のセッションで
「自分をありのままに受け入れます」という言葉(のエネルギー)
で潜在意識を調整したして
再び、自分の自信について調べてみると
51%が70%に変わっているという可能性があるということです。
そして、「自分の可能性を信頼します」で調整したら
再び、自信が90%に変わるということも考えられるのです。
(あくまでもこのパーセンテージは、本人の中でのもので
他の人との比較ではありません)

ですから、キネシオロジーのセッションでは
いかにその1回のセッションで最も効果的な結果が導きだされる
言葉(エネルギー)を見つけることが大切になります。
これは、セッションを重ねれば重ねるほど、的確に見つけられるようになってきます。
(もちろん、いまだになかなか見つけられないこともあります)

ということで、私も最近、自分自身に対して
いくつかの微調整としてのセッションを行いました。
(それについては長くなるので、またいつか書きたいと思いますが)
私自身がおさむの身体を使い
おさむを私の代理人としてセッションを行ったのですが
おもしろいのは、私の潜在意識が手放したくないものは
やはり私がセッションをやっても(おさむの身体の反応として)抵抗が起こるのです。
最近、私は自分の筋反射テストをしなくても、私の潜在意識がどう感じているのかが
ほぼわかるようになってきたので、
身体がごまかそうとしても、これは抵抗だとすぐにわかります。
「クク~~~抵抗しているな~抵抗だってわかっているんだからね~」
なんて言いながら、自分で自分の潜在意識の抵抗を外しているのですから
かなり変な光景なのですがあっかんべー

でも、もしも本当に深いレベルで、
私自身が手放したくないものがあったとしたら
それは自分では調整できないので
他の人のセッションを、時々受けてゆくことが大切なのです。
それは例えキネシオロジーでなくても、
私の潜在意識での問題を見つけることができるヒーラーに出会えば
何らかの気づきや癒しが起こります。
ヒーラーにとって、どんな技術を持っているか、なんて
それほど重要ではないなあと。
それよりもそのヒーラーがどんな意識(愛の状態=マインドから離れた状態)
にあるか、なのです。

な~んて、あれこれえらそうに語っていますが
そんなことに気づくまでに、私は随分とかかったわけですけれどね泣き笑い
ヒーラーになる方にお伝えしているのは、ある程度
自分のヒーリングができたと感じているなら
人へのヒーリングもスタートしていくのもいいということ。
完璧になるまで待っていたら、いつ始めれるかわかりませんし
例え、どんなレベルであったとしても、本当にその人の魂が望んでいることならば
自分の手助けを必要としてくれるクライアントさんと、
巡りあってゆくようにできています。
それと平行しながら、自分自身のワークやヒーリングを行ったり、
受けたりすればいいですから。
(でも、それがマインドの望みなら、残念ながら導かれていかないのですが)
←これを知ることが先決かしら?

そして、
ヒーラーとしてやってゆく以上は、完全に魂レベル(ハートで)で生きれるまで
そのワークは続いてゆくのです~~ひよこ

何だか、がらにもなく修行系になってしまったかしらんあっかんべー
(←先日リバーシングのみかさんに、
「あなたは元来は厳しい人で、それがいいところなのだから
がんがんいっちゃってください」と言われたこともあるのかも。
厳しい愛なんて、あまり私のがらではないと思っていたのですが
時には、相手が今は受け入れられないことでも
伝えてゆく必要があるのかもなあと。
ということで、覚悟してねハート(手書き))←つい自分をやさしく見せようとする意識がパンチ





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最終更新日  2011年12月06日 15時26分45秒
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