6085470 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ なおちゃん ありがとう〜💕 うん、2回申し込んだとこ…
なおちゃん@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん♪ わぁ〜新居決まって良かった…
norico1@ ちび太さん ありがとうございます! いつも読んでくだ…
ちび太@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん、1ヶ月で家が見つかるなんて良…
norico1@ あやかさ〜ん コメントありがとう💕 そうそう、つい起…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2012年04月19日
XML
カテゴリ:スピリチュアル
 
先日、おさむが何かの話の流れで
「のりこって、昔はスピリチュアルだったよね~」
なんて言うので、思わずププ~と吹き出してしまいました。

じゃあ、今はスピリチュアルじゃないの~~と突っ込みたくなりますが
おさむがここで言わんとしていることは
そういう意味ではないことはよくわかるので、納得なのです。
つまりは、この場合のおさむにとってのスピリチュアルは
「上とのつながりが強くて、現実離れしている人」
ということで、今の私はしっかりこの世界に根ざした生き方をしていて
グラウンディングできてるよね、という、彼なりの褒め言葉のようなもの。
(非常にわかりにくいけど)
もちろん、本当の意味で言えば、グラウンディングできていない人が
スピリチュアルな人ということではないのですけれどね。
(おさむの少ない語彙で表現すると、こういう表現になるのよウィンク

確かに、以前は私はスピリチュアルなことばかりを探求するのが好きで
現実離れというか、現実逃避というのか
その当時は、自分ではそれが問題だとは思っていなかったのですが
当時から、いろんな人に会う度に、グランディングが足りないと言われ続け
自分でもようやく気づいて、グランディングワークを始めたものの
なかなか上手くグラウンディングできず。

グラウンディングが弱いと、どうしても現実的な仕事とか
お金のことが弱くなってしまいます。
仕事やお金などに関しては、私はNYに来てから、さらに弱くなった感があって
少し前まで、とても今のような感じで仕事はできませんでした。
どんな仕事であっても働くのは週に3日が精一杯、
4日は無理、という感じだったし
1日の中で、音楽や絵や瞑想やボーっとしている一人の時間がなければ無理
ネガティブな人と会うのは苦手という感じでした。
グラウンディングが弱いと、人のエネルギーを受けやすいので
ネガティブな波動を自分に受けやすくなってしまうのです。
(それでも、お酒を飲むと、そういう人も大丈夫だったのですが)

ところが、ここ最近、いつのまにか、かなりグラウンディングは強くなって
今となっては、どんなネガティブエネルギーの人が来ようと、
強力なエイリアンや霊を背負った人が来ようとあっかんべーど~~んと来いって感じだし
毎日、何人も人と会う仕事をしていても、全く疲れなくなったわけですが
どうして、グランディングが強くなったのか、自分でも
これだ~というのはよくわからないのです。
確かにグラウンディングワークは、かなりやりましたが、
それだけでないような気がします。
いろんなワークを通じて、完全にあちらの世界とアクセスしたことが
逆にグランディングを強くしたような気もするし
自分の中の不要なものを手放してきたことも要因だと思うし
やはりキネシオロジーは、かなりヘルプになったなあと。
レイキだけだとグラウンディングは、弱くなるような気がするので
私はレイキのレベル3で、グラウンディングワークを教えています。

そして、最近、このグラウンディングがすごく苦手という方が多いのです。
おさむの言葉で言わせれば、超スピリチュアルな人ということになりますが
私自身がグラウンディングできるようになってから
会ってすぐに「あ~この人、かなりグラウンディング弱いなあ」
とわかるようになりました。
グラウンディングが弱い方が、最近多いのは
今この変容の時代だからなのではないかしらと思っているのですが
インディゴ系の人たちは、どうしても弱くなるみたいです。

それで、そういう人たちに話を聞いてみると、たいてい
仕事やお金のことが苦手、
人のエネルギーを受けやすい、
人の考えていることがわかりすぎて、一緒にいると疲れてしまうので
一人でいる方が楽。
自分がどこにも属していないような気がする、

など共通する部分がたくさんあります。
とにかく、グラウンディングできていないと
この世界で生き辛くなるわけです。

例えば、この「どこにも属していないような感覚」というのは
私も小学校の頃からずっとあって、
クラスの中でも、自分一人ここに属していないような気がどこかでしていたし
なぜ、ここ(地球)に生まれているんだろうとか、漠然と考えていたし
どのグループにいても、何かしっくり来ないものを感じていました。

先日、Kちゃんが
「のりこさんって、全然そうは見えないけど、ほんと一匹狼なのですね~」
と言っていたのですが、確かに昔から人は好きだったし、親しい友人はいるのですが
グループに属さないという意味では
これまでずっと一匹狼だったなあと。
一方で、周りから自分が認められているとか
リスペクトされているという感覚は小さな頃からあったので
一匹狼でもそれでよしとしていたように思います。
考えてみれば、グループの中で「ここに属している」という感覚を持ったのは
去年、ドランヴァロワークのロンのクラスが
初めてだったのかもしれません。
また、今年2月の原始反射のクラスはさらにヘルプになった感があって
属している感覚は、以前に比べるとありますが
確かに、まだ一匹狼の感はあるなあと。
もっとも、私の一匹狼は、グラウンディングの問題だけではないようですが。

さて、グラウンディングできていない人が、私のキネシオロジーのセッションを
受けられると、必ずといっていいほど
前世やら前の星のことやらとのつながりが出てきます。
グラウンディングできていないと
エネルギーがふわふわ浮いているような状態で
無意識に別のものとつながってしまって
今の自分だけのエネルギーでいることができなくなるのですね。
また、人のエネルギーに敏感になるので
どうしても人とのつながりが限定的になってきます。

そんな人たちが、よく選ぶフラワーエッセンスが
アラスカンエッセンスの『シューティングスター』
(選ぶというのは、筋反射テストで身体が反応して選ばれるという意味)

シューテイングスターの効能は

自分が宇宙から地球に生まれてきた目的を知るエネルギー振動を持ちます。
地球にせよ、会社にせよ、グループにせよ
「自分がここに属していない」という感覚を持つ人
「何をするためにここにいるのか」という感覚を持つ人の助けになります。
人生の目的、生まれてきた意味を知るためのエッセンス。
スピリチュアルな世界に向いていても
3次元レベル(地球の物質次元)で生きづらい人に。


これを読んで、まさに私のことだ~と感じるような方は
やはりグランディングが苦手な方。
そういう方は、意識のどこかで
「この物質世界は嫌だ~。早く帰りたい~
美しいもの、ピュアなものだけを見ていたい~」
と感じていて、無意識にグラウンディングしないようにしているので
しっかりとこの地に足をつけて生きてゆく、というように
潜在意識を変化させる必要があります。
この世界に肉体を持って生まれてきたことには、意味があるのですから
ここでしっかりと生きてゆく覚悟というか、意識が必要なのです
(な~んて、今はこんな風に言っていても、少し前までは私も
この世界に上手く対応できていなかったのだけれどねあっかんべー

だから、もし、今、この世界で生きづらいと感じている人がいたなら
安心してほしいなあと。
周りを見渡すと、みんなこの世界にちゃんと順応している人ばかりのように
感じるかもしれませんが
同じように感じている人は、自分が思っている以上に多いのです。

一方、最近、逆のパターンもますます多くなってきて
しっかりグラウンディングできていて
仕事もきっちり行い、お金のことも大丈夫だけれど
精神的な世界には全く興味がないというような人たちが
急に、何かのきっかけで意識が変化して、スピリチュアルな世界に入ってゆきます。
レイキやキネシオロジーをやっていて思うのは
その時期に来た人たちは、例えこれまで全くそういうことに興味がなかったとしても
一気に目覚めて、自分の世界観を広げてゆくということ。
先日、Kちゃんに
「(MEの)メリッサって、もともとすごくグラウンディングできてる感じだよね~」
と言ったら、Kちゃんも
「そうそう、それでもって、MEによって、もっと上とつながってきた感じ」
なんて話していたのですが
確かに、MEは「目に見えるものしか信頼しなかった」人たちを
一気に別の世界へと目覚めさせる力を持っているかもしれません。

またまた、話が長くなってしまいますが
私が知っている限りで、
最も「上とのつながりが強くて、現実離れしている人」と言えば
セドナの亡きリーのことが、まず一番に思い浮かびます。
彼は、生きている時から、いつも半分、別の次元に存在していて、
ここ(地球)にはいなかったわけですが
だからこそ、この世界でのお役目をしっかりと果たすことができたとも言えますから
彼ほどになると、もうグラウンディングというのは越えているのだなあと。
もちろん、イルさんが彼のサポートをしていたからできたことですが
それも含めて、彼の意識がそうさせていたのですから。

リーのことで、また思い出したのですが
以前、おさむがペルーでのセレモニーの時に、リーの意識とつながって
「全くスピリチュアルじゃないように見える人が、どうして
シャスタのような場所にいるの?」と、おさむが質問したら
(そんな質問するのもおもしろいけど)
「それは、その人はグラウンディングを教える役目があるのだよ」
と、リーが答えたのだそう。

そういうことを思うと、私の家族の中で私だけが
昔から、こういうスピリチュアルなことに興味を持っていて
私以外は、両親も妹弟も全く興味がないというのも
私にとってグラウンディングを学ぶという意味があったのだなあ、
なんて思ったりするのです。
そういう人たちに、どう対応してゆけばいいのかを学ぶことは、
大切なグラウンディングのレッスンなのだなあと。
(かなり失敗ばかりだったので、そのレッスンは、
私の人生の中でも、最大の学びでしたが泣き笑い

グラウンディングすることも、宇宙につながることも、
私たちが、今ここに生きるために大切なレッスン。

下(地球、物質次元)としっかりつながって、この世界に対応してゆきながら
上(天、宇宙、高次元、ハイヤーセルフ)とつながって
魂の導きのままに生きてゆく。

それができたなら、後は自分自身の学びとしてより
ただ楽しみながら、他をサポートしてゆくだけだなあと。

ドランヴァロ曰く、地球とつながっていないと
本当の意味で、ハイヤーセルフとはつながれないということなので
グラウンディングは何より大切と言えるかも。

ということで、今のあなたに必要なのは、グラウンディング?
それとも上とのつながりかしら?
(え?両方?ひよこ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年04月20日 23時17分15秒
コメント(12) | コメントを書く
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X