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カテゴリ:日々のこと
5月も半ばを過ぎて、あっという間に月日が過ぎてゆきますね。 みなさまは、あれもしたい、これもやってみたいと思っているのに 日々の生活に追われてしまって、なかなかできていない なんてことはないでしょうか? 私は行動力はあるというのか、何でもやってみたいと思ったら すぐに行動する方ですが、それが続かないことがとても多いです。 なので、時々「何が何でもその日のその時間はこれをやる」 と決めて実行しないと、そのまま流れていってしまいます。 私が最近決めて実行しているのは 「何が何でも、1日1回は瞑想する」 「何が何でも、週に1日は完全に休みを取る」 「何が何でも、月に1、2回はアーユルヴェーダに行く」など。 瞑想は、呼吸に戻り、今にいる瞬間ですから 日々の生活が忙しければ忙しいほど必要なもの。 でも、ここしばらく忙しさで、以前ほどにはできなくなっていたのですが 例え、何か他にやりたいことがあっても、また短い時間であっても とにかく座るようにしました。 そうすると、やっぱり調子がいいのですよね~ また、週に1日は休みを取る、 これがずっとできなかったのですが、先週から決行しています。 例えば、具合が悪くて緊急にセッションが必要な方がいらしたりすると 3週間待ってもらうわけにもいかず、以前は、自分の休みの日と決めていても セッションを入れてしまっていたりしたのですが 「何が何でも」休みの日には予約をいれないようにしました。 いくらセッションをやるのは疲れないし喜びだと言っても やっぱり完全にオフの日が週に1日は必要だなあと。 その他、何が何でも、までにはいかないけれど なるべく、夜は顔を洗う、とか なるべく、1週間に1回は太陽の光を浴びる、とか なるべく、健康的なものを食べる、、 など、なるべく~~しようというのは 何が何でも、に比べると実行力が弱くなってしまいますが それはそれで、ある程度の柔軟性はあっていいかなあと。 でも「いつかは~~しよう」なんていうのは、まずやらないです。 いつかやろう、というのは、永遠にやらないと言っているのと 意識的には同じことかもしれません。 少し前に「優先したいものから行動するということ」 という内容で書きましたが、 やりたいと思っているのに、やれないというのは 魂のやりたい方向とは違っているか もしくは、やれない何かの意識が潜在的にあるか。 たまたま今、この2月に書いた日記を読んで、 この3ヶ月の自分の変化をあらためて感じたのですが この日記を書いた時には、週1日必ず休みを取ると決めていなかったのだなあと。 (たぶんこれは少し前に義理人情の調整をしたからなのかも) 必ずそうすると(潜在意識で)決めてしまえば、その方向に動きだします。 ちなみに(全くどうでもいいけど)私が夜、顔を洗わないのは、 夜、急に眠たくなったら、それから寝るまでの時間が長くて数分なので ああ、顔洗わなきゃ~と思いつつ あっという間に寝てしまうというのが理由なのですが。 (この超速攻で寝てしまうのは、おさむにいつもうらやましがられるの) さて、明日から3日間(正確には2泊4日)サンディエゴに行ってきます~ ガルシア博士のワークショップに参加するためなのですが 実は、どんなワークショップなのか、何を学ぶことができるのか ほとんど情報がないので、よくわかっていないのです。 マトリックス・エナジェティクス(ME )のリチャード博士が、 このガルシア博士のことをステージでたまに話しているので 彼の名前だけは知っていたのですが たまたま4月にMEのレベル4の時に出会った方が ガルシアのワークショップに行く、と言われていたのが ちょっと気になって何気なく検索してみたら 5月19、20日にサンディエゴで行われることがわかりました。 4月の中頃、ちょうど、ガルシア博士のワークショップのことを知った時に 私のスケジュールを見てみると 5月18日まではセッションの予約が入っていて 19日から数日間はまだ予約が入っていなかったので、 お!何だかこれはタイミングいいのかも?と、すぐに申し込んでしまいました。 単にスケジュールがあったからという理由であって よくわかっていないものに、NYからサンディエゴまで、わざわざ行くというのも 何だかなあとは思ったものの、好奇心は止められず このあたりは「何が何でも」なんて決心しなくても いいわけなのですよね~。 例えば、何か興味があることを勉強をしたりするのは ほぼ衝動的に、が~と集中してやったりするので、 何も決めなくても、実行できるわけで 私の場合、よく言えば、その時その時の流れや、自分の感覚に従っている と言えるのですが、悪く言えば、衝動的で継続性がないので 日々のルーティーン的なものに関しては「何が何でも」と決める必要があるなあと。 週に1日休みを取れなかったのも、けして誰かの犠牲になっているわけではなくて そのセッションをするのが喜びであるからこそなのですが 目先の喜びだけでなく、長く続けていく必要もありますしね。 おさむは、ほんとうにこのあたりは素晴らしく、毎日欠かさず 決まったヨガや瞑想やブレインジムやギターの練習を続けているのがすごい。 前々から感じてはいたのですが、この継続力に関する調整は 私に必要なのだなあと。 まだセッションをやっていないので、あくまでも予想ですが たぶん私の潜在意識は、変化することや その時その時の感覚に従うのが大好きなので、 新しいことはどんどん取り入れても、同じことを繰り返したり この日は休むなどと決めてしまうのが まるで、変化していないような感覚になってしまうのかもしれません。 本当は日々、繰り返すことで変化してゆくものもあるのにね~ (だから継続力に関する調整は、なかなかする気がしなかったのだけれど) 継続力の調整をしたら「何が何でも」なんて決めなくても 自然と楽に続けられるようになるのかも。 さて、明日のサンディエゴ、考えてみれば、ニューヨークからサンディエゴまで 乗り換えも含め、片道8時間ぐらいかかるので、 メキシコに行くよりずっと遠いのだなあ。 18日のセッションが終わってから、すぐにJFKに向かいNYを出発して 夜中にサンディエゴに着いて、19、20日とワークショップを受け そのまま20日の夜の便に乗り、NYに21日の朝に到着という ちょっとハードなスケジュールなのですが 飛行機の中で本を読んだり、MEしたりできるかなあと。 (飛行機の中で、MEしてぐらんぐらんになっていたら 変な人になってしまいそうだけれど) ということで、ガルシア博士のワークショップ、一体どんなものが出てくるのか。 わくわくです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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