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カテゴリ:日々のこと
明日から2度目のIHヒーリングのクラスの参加のため フロリダに行ってきます~(←走ってゆくわけではない) 書類もほぼ終わって、あともう少し仕上げは必要ですが ピーンチ状態は、ほぼ脱しました。 今回、フロリダに行く前に準備する書類の一つとして、マチルダが 「のりこ、みんなからのIHヒーリングの感想文 できるだけたくさん読みたいから持ってきて」 とメールで伝えてくれたので、これまでみなさんから頂いた日本語での セッションの感想文を英語に訳していたのですが、時間がなかったので クライアントさんに英語での感想文をお願いしました。 何人かは、けっこう長い文を書いてくださって 全部で何十ページにもなって、充分な量になってきたので マチルダも喜んでくれるかなあと。 創始者としては、いかにこのヒーリングがパワフルであって 多くの人に素晴らしい影響を与えているかを知ることは 何よりも喜びだと思うのです。 今回のフロリダへのクラス参加は、私にとっては こんな素晴らしいヒーリング法を生み出したくれたマチルダへの 感謝の気持ちを表したいなあという思いが大きいですから。 ということで、この1、2週間は、朝から夜までセッションが入っていて ゆっくり寝る時間もなく これまでの人生でかつて、ここまで忙しかったことがあったかしら? なんて思ったのですが、おさむ曰く 「のりこは、これまでも、けっこうそんな風に言っていた時あったよ」 なんだそうで、私の場合、のど元過ぎれば、なんやらで 過去のそういう記憶は忘れてしまうらしいです でも、今週はキネシのセッションの合間に、3回のレイキのクラスも入っていたので おかげで、その度に私も癒されてよかったです。 全神経を集中して行うキネシオロジーと比べると やっぱり、レイキのクラスは、憩いの場みたいに感じます。 そして、そんな忙しさの中でも、今週は夏至の日に おさむが近くのサンセットパークに奉納に行くというので 私も1時間だけ、パークに行きました。 大地に寝転んで、おさむのギターを聴きながら、うとうとしていたのですが それはもう素晴らしい癒しの時間でした。 大地のエネルギー。 それは、まさに地球からのギフトだなあと。 そして、何よりも、今週はおさむが、すごくサポートしてくれました。 かつて、彼がここまで私をサポートしてくれたことがあったかしら?と 思うぐらい。 (何でもすぐに忘れるので、すべてが初めての体験みたいに感じて 感動する、というこの性格なのか) これまでも、優しいのは優しかったですが こんなにケアしてもらったのは、やっぱりなかったなあと。 育む、ケアする、愛情をかける、そんな意識が彼の中に生まれてきているのを 感じます。 ということで、先日のセッション後の感想をおさむが日記に書いていましたので ちょっと抜粋いたしますね。 http://plaza.rakuten.co.jp/osamusic 「最後の調整『ハートで愛を感じる』からしばらく経ってから自問してみた、 自分は本当に愛が欠けていたのかと、、、 人間関係を見てみると、自分は調整以前から、人に対してオープンだし、人が好きだし、 みんなも俺の事に好意を持ってくれ、慕ってくれていた。 典子との関係も、ずっといろんな事をシェアし、互いの成長を助け合い、 全てはうまくいっていたかのように思えた。 そして去年の後半あたりにIHキネシオロジーで 「自分の闇を見つめる」という調整をしてからは、 自分の内面の闇を受け入れ、闇への恐れがなくなり、 マインドの幻想から抜けた感覚はあった。 が、しかし今年になって、ハイヤーセルフが俺を完全に洗いざらいマインドの幻想から 抜けさせるためのセットアップをしていたようだった。 感覚的にこれまでの愛と、調整後の愛を感じる感覚との違いを見てみよう。 まず、調整のあとからしばらく経って、人々の愛の欠落に敏感になった事。 言い換えると人の行いや言動がハートからやっているのか、エゴからやっているのか それがよりはっきりし、人のエゴを感じるとはじめの頃は心がチクッと痛む感覚があった。 それまでなら、きっとそのエゴに対して俺は、自分が傷つかないように無視したり、 放っておいたりしたのだと思う。 しかし今はそれが愛の欠落だと認識しているから、前より正直に自分の心を伝えたり 優しく見守ったり、人の心をより深く見つめる事ができるような感覚がある。 典子が俺の事をこう言っていた 「前も愛はあったんだけど、愛情を注ぐ事ができなかったのよ」 愛に情を注ぐ事ね。 例えば俺は植物が好きで時々、観葉植物を買って部屋に置いて育てていたが、 大抵はそんなに長持ちせずに枯らしてしまった。 好きな気持ちはあるのだけど、愛情を持って育む事ができなかった。 人間関係においても同じで、それぞれの人は好きなのだけれど、その人の光も闇も ちゃんと見てあげて、そこに愛情を注ぐ事、、、それが今までの自分には 欠けていたのだと感じる。 この愛情を与えるという事は、グラウンディングができていないと難しいと思う。 でないと安定感を持ってないから、恐れや無関心の気持ちがでてきて、 人の心に向かい合う事ができないと思うから」 今回のことで、おさむが人への愛情を注ぐことができるようになったことは 本当に祝福だったのだなあと。 一見、大変なことが起こったとしても それは必ず、光の道への大切なステップなのだということを あらためて感じています。 (とはいえ、なるべく大変な道を通らないようにしたいですけれどね) ということで、これから明日の準備に取りかかるので、 ささっと書き逃げします~~ 今日もここに来てくださって、読んでくださって ありがとうございます 行ってきま~す♪ らぶ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月24日 11時51分05秒
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