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カテゴリ:キネシオロジー
今日は最近、おさむに対して行った 二つのIH キネシオロジーのセッションのお話をさせてくださいね。 おさむは、これまでかなりセッションを受けているので 一般的にはなかなか出てこないテーマも上がってきます。 一つは、1ヶ月ほど前になりますが「男を立てる」ためのの調整。 え~っと。 ダイレクトに申し上げますと、勃◯力です 確か、以前にも彼は「精力」で調整したことがありましたが そういう性的欲求はオッケーになったものの 「立ち力」にはまだご不満だったようです。 私は特にそれが問題だと思っていなかったのですが おさむとしては、セッションを受けたい、というので やってみたら、出てきたのはDNAの調整でした。 それに加えて、おさむが7年ぐらい前に、燃え尽き症候群になって 音楽を1年半ぐらい全くやらなかった時期のことが出てきました。 DNA、つまり遺伝的な要因ですが、 DNAはそれ自体では、肉体や感情レベルに作用しないと言われていて その遺伝子が作動するためには、何らかの環境 (感情的、精神的、エネルギー的な)が必要なのです。 例えば、今回のおさむの問題において おさむのDNAには、年齢とともに勃◯力が衰えるという 何らかの情報が入っていたとして、その遺伝子が作動し始めたのが 7年前の燃え尽き症候群であったということなのですね。 ですから、セッションでは、DNAの細胞レベルでの環境を修復するという 調整を行います。 この「立ち力」の調整後、1ヶ月ぐらいたちますが かなりいい調子のようです。(私にも恩恵あり) そして立ち力とともに、かなりやる気と情熱が出てきているようで 性的なエネルギーと情熱って深い関係があるのだなあと。 こういう問題で悩んでいる男性って案外多いのかもしれません。 でも、他の男性のクライアントさんに対して このお題でセッションをやるのは、やっぱり難しいかしら~。 今回のセッションで、おさむのあそこに向けて チューニングフォーク鳴らしたりしたし 私はよくても、受けてる方が恥ずかしいかも。 女性のセックスの問題だったら、かなりつっこんだ話でも大丈夫ですが 男性だと女性のセラピストにセックスの相談するのは難しいですよね。 なので、おさむに「おさむもキネシを本格的に学んで 男性のセックス専門のキネシやったら?」と、言ったのですが 「絶対嫌だ」とばっさり。 う~ん、きっと秘かに悩んでいる男性もいると思うんだけどな~ (って、別にセックス専門でなくてもいいけどね) さて、二つ目の調整ですが おさむが先日Bracoのセッションに行った後から 喉の調子がおかしいというので、喉の調整のセッションとして スタートしました。 たぶんBracoのエネルギーで、デトックスが起こっているのだろうということでしたが デトックスが起こるということは、何らかの手放すべきものが まだ潜在的に残っているということを意味します。 ギリシャ、トルコの旅まで、あと数日。 体調を整えるためにも調整しておきたい、とおさむが言うので 昨日の夜中にセッションを行いました まず、おさむの身体が反応したのは6、7年前。 そしてLonging(渇望、強い願い)という言葉。 何に対して渇望しているのかというと、旅に関してと反応します。 旅に対して、どういう渇望があるかをあれこれ質問していってわかったのが 旅に修行を求めている、ということ。 なるほど~~ 最近のおさむの口癖は 「俺はもう修行をしないぞ~」で 実際、日常生活の中ではかなり楽~に生きれるようになってきていたのですが 旅になると、どうも気合いが入ってしまうようで 奉納演奏のための準備とか何とかに余念がない様子。 そして、それが始まったのが6、7年前のセドナの旅ぐらいからでした。 まあ、彼が好きなことだからやりだいだけやればいいし~とこれまで それほど気にしなかったのですが 確かに「そこまでやらなくても~」と感じる部分はあったなあと。 どこに行っても、まずは奉納演奏、なので 二人で楽しむというより、神に捧げる旅、みたいになってしまうのですよね〜。 今回のセッションの中でおさむの身体は 「もうそんなに旅でがんばって奉納演奏して修行しなくても もうそのままで完璧なんだよ」 そう伝えてきました。 そして、今回のセッションの目標として選ばれたものは 「修行を卒業します」 この目標が出てきた時、とても感慨深いものがありました。 ああ、ようやく彼は修行から卒業するのだなあ、と 思わずホロリ。 そしてプロトコル(根本的要因)として出てきたのが 「記憶の部屋」 この「記憶の部屋」は肉体やオーラのマトリックス上にしまいこんでしまっている 感情的、精神的、エネルギー的なブロックを解放するためのもの。 普通は、サバイバルプログラムが手放されたり インナーチャイルドが癒された状態でないと これが出てくることは、ほとんどないので 何度もIHのセッションを受けた方でないと出てこない調整です。 この調整が出てくるような問題の時には たいてい、クライアントさんは、胸のところに何か違和感があるとか お腹のところにしこりを感じるなどと そのしまい込んだ肉体の箇所に何らかの違和感を感じていることが多いです。 今回のおさむの場合は、旅をする時には修行しなければ、という想いを 喉に封じ込めていたというわけです。 それにしても、今回その問題を浮かびあがらせるきっかけになった Bracoのgazingって、あらためてすごいのかも~と。 もちろん、丁度、旅の前だったから、その問題が上がってきたわけですが Bracoの愛のエネルギーがおさむの手放すべき問題を 喉の痛みとして浮かびあがらせたのでしょうね。 (Bracoのセッションを教えてくれたKちゃん、ありがと~~) このギリシャ、トルコの旅の前にこれを調整できてつくづくよかった~♪ (昨日、セッションが終わったのは夜中2時すぎだったけど) でないと、また修行の旅になるところでした。 ひヤ~ぎりぎりセーフって感じ。 今年の始めにメキシコの旅の前に 「もう修行の旅はやらないからね~」と私は言っていたにも関わらず 終わってみれば、しっかり修行と巡礼の旅になっていて ほんとあれから、いろんなことがありました。 もちろん、そのおかげで、おさむは彼の奥深くに持っていたいろんな問題を解放し 愛情を受け入れ、大人の男性になり、女性をケアできるようになって 私たちはより深いレベルでつながることができるようになったので それは本当によかったことなのですが もう今は修行は必要ないということだなあと。 もちろん、これからもまだ手放すものは出てくるかもしれませんが 出てきた時にヒーリングしていけばいいだけのこと。 本来の私たちの魂は、宇宙そのものであって、神そのものなのだから 修行して、魂を磨くなんていうことは本当は必要ないわけです。 でも、修行は必要ないということを本当に深く知るためには 修行が必要だったと言えるのでしょうね。 私たちはすでに完璧だったということを知るために わざわざ完璧でない(ようにみえる)幻想を私たちに見せてくれているように。 今回、サポートとして選ばれたフラワーエッセンスは、FESのBlack-Eyed Susan。 深い気づきと目覚めのためのエッセンス。 修行からの卒業おめでとう (おさむの名前は修、なのだけどね)←修行修了ってとこかしら? おさむのブログにもこの二つの調整について、詳しく書いているので ぜひ読んであげてください~。 (しかし、勃◯力について、どうどうとブログに書けるおさむって、素敵) エゴとセクシャリティ http://plaza.rakuten.co.jp/osamusic/diary/201208310000/ (これは「立ち力」の調整前にやったエゴの調整のことも書いているけど) 888-Completion Of Mystery School http://plaza.rakuten.co.jp/osamusic/diary/201209080000/ (この最後の方の文を読んで、うれしくて思わず泣いてしまった私です) ということで、来週からのギリシャ、トルコの旅は 修行の旅ではなく、ただひたすらラブの旅になりそうです〜〜 (プラス『立ち力』だし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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