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2012年09月16日
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イスタンブールから飛行機で2時間弱。
カイエリ空港に着くと、迎えの車が待っていてくれて
そこから車で1時間。カッパドキアに到着です。

ここは自然に出来た奇岩が有名な場所。
今回、私たちがカッパドキアで3泊したのは、ギョレメという街の高台にある
Nostalji Cave Suit Hotel
奇岩をくりぬいて作られた洞窟ホテルです。
ホテルのバルコニーから。

CSC_0229.JPG

DSC_0180.JPG

私たちの部屋はパノラマスィートと呼ばれる一番上の部屋で
この三角の岩の中が私たちの部屋。
DSC_0196.jpg


中はベッドルームもリビングも広々していて、洞窟ホテルなのに
窓から光が入って明るいし、とてもきれいな部屋で
美しいファブリックやランプなど、一目で気に入りました。
こちらは、ベッドルーム。
DSC_0190.JPG

バスルームも洞窟の中で、広々。
DSC_0231.JPG

こちらは洞窟ではなく、あとからコンクリートで増築されたリビングルーム。

DSC_0200.JPG

ホテルからギョレメの街を眺めます。
ここは、奇岩の中に街があるという感じ。

DSC_0224.JPG

DSC_0218.JPG

しばらくホテルでゆっくりした後、坂を降りてギョレメの街へ。

たくさんのおみやげもの屋さんが並んでいました。
DSC_0208.jpg

DSC_0211.JPG


カッパドキアでは、個人旅行で来ている人も
たいていは、現地のツアーに参加するのが一般的のようで
私たちは、次の日に気球ツアーとレッドツアーといわれる
カッパドキアの見所を回るツアーにホテルで申し込んでいたので
この日は街をぶらぶらするだけの予定でした。

でも通りに面したところにヤマツアーというツアー会社があって
そこにローズバレーの夕日ツアーという2、3時間の短いツアーがあったので
行ってみることに。
ツアーと言っても、ローズバレーまで車で往復してくれて
ローズバレーに着いたら、ワインや飲み物をサービスで出してくれるという
シンプルなもので、とてもよかったです。
私たち以外に参加していたのは、日本から来ていた一組のカップルのみ。

30分ほどで夕日で有名なローズバレーに到着。
出してくれたカッパドキア産の赤ワインで4人で乾杯し、夕日を見ます。
おいしい♪
カッパドキアは、ワインの産地としても有名だそう。

ピンク色に染まるローズバレー。
DSC_0242.JPG

CSC_0260.JPG

夕日も沈んで、私たちが余韻を楽しんでいたら、一人のトルコ人の男性が近寄ってきて
おさむにワインを飲まない?と勧めてきます。
「ここに来た人をもてなすのが、俺たちトルコ人なんだよ」
そう言って、おしゃべりをはじめたら、その男性の友人らしき3人もやってきて
みんなでおさむを取り囲んでのおしゃべり。
私にはワイン勧めなかったし、何となく男同士での話をしたい風だったので
私はそこから少し離れて、見ていました。
(ふふ、こういうとこ、ちょっと昔の日本みたいね)

ということで、トルコのおじさんたちに大人気のおさむウィンク
(おじさんと言っても、実際はおさむより若かったりするのだけどね)
DSC_0264.JPG

この方たちに限らず、トルコでは男たちが数人でつるんで話している光景を
本当によく見かけました。
この人たちはワインだったけど、大抵は、チャイを飲みながら
店先でみんなで座って話していたり、タバコ吸っていたりするのです。
この国では、井戸端会議というのは男性のためにある言葉かしらね。

この日の夜は、私たちが泊まったホテルのレストランで食事しました。
このホテルは、家族経営のホテルだそうで、ちらっと厨房が見えましたが、
たぶんこのレストランの食事は、お母さんが作っているのでしょう。
ここでドルマと言われるぶどうの葉に炊き込みご飯を包んだものや
このホテルのレストランで作っている自家製ワインなどを頂きましたが
おいしかったです。

夜、レストランからの眺め。
DSC_0270.JPG






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最終更新日  2012年09月30日 19時15分48秒
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