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カテゴリ:日々のこと
先日、日本でのセッション、80数名の申し込み者の中から 東京22名、福岡13名の計35名を選び 昨日、選ばれた方々をご希望の日時に振り分け、すべての方々にお返事を終えました。 今は、やっほ~ と踊りたい気分です。 セッションまだ何もやっていないのに、この達成感 選ばれても選ばれなくても、今回申し込んでくださった方々 ありがとうございます 福岡の方は、ほとんど兵庫や岡山、高知など遠方から来られる方ばかりで 遠く沖縄からも申し込みくださった方もいて、とてもうれしかったです。 また選ばれなかったにも関わらず、温かなお返事送ってくださった方々 本当にありがとうございます。 選ばれなかった方々の中には、以前、NYでレイキのクラスを受けてくださって 久々にお会いしたいな〜と思っていた方や 以前からブログにもよくコメントをしてくださって いつかお会いしたいと思っていた方なども何人もいらっしゃって あ〜今回はお会いできないのだなあと思うと 本当に残念ですが、これも含めてベストのタイミングなのでしょうね。 筋反射で選ぶのは、この中から5人とかこの中から22人と指定すれば 身体はぴっちりその人数で選んできます。 その答えは、何度やっても、また名前の順番を変えた紙を2枚用意して行っても 全く同じ結果が出てきます。 でも、もしかすると、これは普通のキネシの筋反射では取れないのかもしれません。 試しに、おさむが私の身体を使って、筋反射を取って IHヒーリングの筋反射のやり方で行ってみると 毎回のように違った結果が出てきました。 これは、タッチフォーヘルスやIHヒーリングなどの普通の筋反射だと 思考の影響を受けるからだろうなあと。 もし、この場に直接相手がいて、その人の筋反射を取るのなら おさむも割と正確に取れると思うのですが こういう風に一瞬、遠隔で相手とつながって筋反射を取る場合は 思考がない状態で行わないと難しくなります。 私が行っている筋反射は、エネルギー反射に近いので 思考の影響は受けないですから、何度やってもぴったり同じ結果が出てくるのでしょう。 その筋反射を取る時、一瞬その相手とつながった状態になるわけで 相手の潜在意識に抵抗が起こっているかどうかも感じられます。 (感じたことをメモしていないので、今は誰に抵抗が起こっていたのかは もうわかりませんが) もちろん、お申し込みくださったのですから 顕在意識では受けたいと思っているのですが 潜在意識では何か自分が変化することへの抵抗があることがあるのです。 例えば、今回、私からみなさんへのご案内を送ってから、何日か遅れて こちらへの申し込みされた方は、1名をのぞいて選ばれませんでした。 申し込みたいと思っていたのに行動が遅れたというのは 潜在意識の抵抗を表していることが多いです。 やらなければ、と思いつつ、のばしのばしにしてしまっている人などは いくら魂レベルではそれをやりたくても、潜在的に何かの抵抗があるので 行動が遅くなります。 また、コンピューターの故障で、などというのも 案外、深い意識レベルに抵抗がある場合もあります。 自分とは関係ないところでそれが起こっているかのように見えますが 潜在意識は、あらゆる「現実」を作り上げますから。 例えば、先日のワークショっプに参加された方のうち 何人かは、受ける前に抵抗を感じられていたそうで もちろん最初はわくわくして受けようと申し込んだにも関わらず ワークショップが近づくにつれて、何となく心に引っかかりが出てきて そうなると、当日たまたま乗った電車が途中で止まってしまったり 大幅に電車が遅れて来なかったり、という「現実」が起こるのです。 前回、来られた方たちは、私のセッションを何度も受けていられる方ばかりだったので そういう潜在意識の抵抗で、電車が遅れているという現実が起こっていることも 充分わかっている方ばかりで、みなさん無事に参加することができましたが そういうことに気づいていなければ セッションを予約しても、直前になって突然、どうしても 避けられない出来事でセッションに来られなくなったり 前日に急に風邪で寝込んでしまったりということが起こります。 多かれ少なかれ、人は潜在的に変容への抵抗をもっているものです。 例え、問題を持っていたとしても、同じ場所に居続けたい という意識があるのです。 例えば、今の仕事にけしてやりがいや充実感は感じていないけれど でも人間関係もいいし、経済的にも安定している という方がいたとして、そこにある時 安定はしていないし、そこで働いている人たちも個性的な人ばかりで 人間関係も大変そうだけど、仕事の内容としてはやりがいはある という新たな仕事の話があったとすると 何の抵抗もなく、新たな仕事にさっさと移る方の方が少ないかもしれません。 また、例えば、正義感や責任感が強い方がいたとして それがあるから自分が周りから信頼されている と潜在的に感じていれば、それを手放すことに抵抗が生まれます。 以前にも書きましたが、正義や責任ということ自体はニュートラルなもので 私たちは自分のやったことは自分で責任を取ってゆく生き方は 大切ですが、正義感や責任感となると分離意識ですから 自分も周りも苦める生き方になるのですが それを持っていることが、自分の価値につながっていると それを手放せずにいてしまうのです。 ですから、案外、そこそこの状況にいる方は 変容への抵抗がある場合がありますが 深い問題を持っていて、もう自分が変わりたい、と潜在的に強く 感じているような方の方が、一気に変容へと向かうことがあります。 なので、よく、うつ病の方が何かのきっかけで 覚醒体験をする、なんてこともあるのだなあと。 よくバシャールが、輪ゴムがのびればのびるほど 元に戻ろうとする力が大きく働く、と説明していますが まさにそういうことですね。 例えば、無意識レベルだけでなく 「ヒーリングなんて受けても仕方ない」など 顕在意識のレベルでの抵抗があれば、普通はセッションを受ける機会は ないわけですが、たまにそういう方も来られるのが、 やはり宇宙のお導きなんだなあと感じます。 例えば、奥さんや友人から勧められて、あまり気のりは しなかったのだけど、セッションに来られたりする方がいて そういう方は、もちろん、変容への抵抗を示しますが 一旦、その抵抗が外れると、一気に変容へと向かうのです。 一度でもセッションに来られれば、基本的にはもう大丈夫。 潜在意識レベルで、変わることは危険ではないと いうことを理解できるからです。 魂レベルでは、その輪ゴムを 最大限にのばす状態に持っていくこともよくあります。 例えば、セッションを予約したにも関わらず 台風などでそれがキャンセルになってしまい それから、また数ヶ月空いてから、やっとセッションに来られた方が その数ヶ月の間にいろんなことが起こり それによって、内在していた問題が浮き彫りになって その次のセッションで出てきて、そのことがより深いレベルで理解できた、 なんてことはしょっちゅう起こるのです。 今日セッションに来られた方も 私の今日のセッションまで期間が空いていたので キャンセル待ちが来ないかな〜と思っていたそうですが 全くキャンセルは出なくて その間に、いろんな出来事が起こって、今日のセッションになったそうで その期間があったからこそ 自分の中に潜在的にあったものに気づいた、と言われていました。 ほんとすべてはベストのタイミングですね。 ということで、初回のセッションは潜在意識の抵抗が起こって 予約されても、急にキャンセルされる方もいらっしゃるのですが たぶん、今回、筋反射で選ばれた方々は もう変容への準備はできているので大丈夫だと思います。 でも、もしもセッション前に風邪を引いたり、何かが起こっても 「這ってでも」来られてくださいませ〜 電車やバスなどは早めに乗られますように。 (って、脅かしてどうする何も恐くはなくて より本来の自分に戻って、よりハッピーになるだけなのですが) もちろん、今回選ばれなかった方たちがみんな抵抗があるわけではなく 中には、例え私のセッションを受けなくても どんどん変容していくことができる方もいらっしゃいますし そういう方も宇宙はまた後回しにするのだなあと。 それでも、やっぱりみなさんにお会いしたかったなあ。 さて、今回、東京でのホテルでのセッションでは 以前、私のキネシオロジーのセッションをNYで受けてくださって 東京にお住まい予定の方が マッサージテーブルを貸しますよ〜とご連絡くださって まさに天の助けだなあ♪と感謝で一杯です。 もちろん、セッションはベッドでもできますが やはりマッサージテーブルの方が高さを調整できますし うつぶせになって調整する時なども、マッサージベッドのヘッドが あった方がいいですので、本当に助かります。 ほんとうに今回、たくさんの方達からの温かなサポートを感じています。 温かな励ましもたくさん頂きました。 これは、NYのセッションでもいつも感じていることですが 愛を与えてもらっているのは、私の方なのでしょうね。 ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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