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2013年04月07日
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ここ最近、身体と心のつながりについて、あれこれ書いていますが
ちょうどキネシオロジーで身体的な調整をされた方から
セッションの感想を頂きましたので、お二人ほど紹介したいと思います。
ありがとうございますハート(手書き)

前回のセッション後の報告をさせてください。
 
青写真のプロトコルがでて、大腸の機能が23%から100%になったとのこと。
(記憶の部屋もでて、そちらも大腸でした。)
次の日になったら、大腸のあたりの感覚がすっかり変わっていて、驚きました。
 
いままでなんとなく不安な感じだったのが、すべてのピースが
きちんと収まったような、歯車がきっちりかみ合ったような、
そんな感覚でした。
おかげさまで、それから今日までお腹の調子がいいんです!
 
湿疹のほうも、だいぶ軽くなってきたと思います。
まだ完全には消えていませんが、今までとは出方が違うというか、
ひどくならなくなりました。
統合期間が終わったら、さらに良くなればいいな、と期待しています。

今までは、セッションのあと、少しお腹の調子が良くなっても安定せず、
こんなに体が変わったと感じたのは初めてだったので
うれしくて報告したくなりました。
 

次の方は子宮のバランス調整をされた方です。

今日もありがとうございました。
きょうはなんだかとってもぐーっと深く眠っっていた時間が多かったように感じました。
子宮がこんなに沢山抱え込んでいたとは、、、。
確かに離婚した頃の強いストレスで生理が止まったんだろうなって思っていましたが
それ以外にも色々溜め込んでいたのですね。
後から今日のまとめの紙をみて、助けが必要だった時の年を考えてみたら
その時々確実に何か強いストレスを感じていたのを思い出しました。びっくり。
それなりに乗り越えて来たけれど、いつからか溜め込むのに慣れてしまったのかも。
だから子宮が12%しか機能していなかったって聞いた時は
ちょっとショックだったけど、でもそうだなーと思いました。
婦人科にも通っていたけど、今日のりこさんに調整してもらった後の方が
なんだかとってもスッキリして、本当に気持ちがいいというか
うまく言えないけど、自分のところに帰って来たような
何とも言えない安心感をじわーっと自分に感じています。

over-sexed (オーバーセックス)って考えてみたら
バランスが崩れている時は、特にそれで気持ちを安心させていたような気もします。
それがないと相手の人が離れてしまうのでは??
というのが時にはあったようにも思います。
今の彼は手をつないで歩く事も殆ど最初からないのですが
それでもとっても安心していられるので不思議です。
私を信用してくれているのをとても感じるので
私も変な嫉妬心をなくして自分の事も信じれるようにしていきたい。
まー、基本的にスキンシップは好きです(笑)
こうやってのりこさんや彼に助けられて、私はどんどん生まれ変わるというか
もとに戻ってこれる感じがして、とても感謝しています。


お二人とも、この回のセッションは、身体の機能的な調整だったのですが
お二人とも、セッションの後にピースが収まったような感覚だったり
自分のところに戻ってきた感覚だったりを感じられているのが
とても興味深いなあと思います。

大腸の調整の方は、やはり人からの非難や評価や
人間関係でのストレスから、大腸の機能が損なわれていたので
前回のセッションまでに、そういった精神的
感情的な問題をヒーリングしていました。
根本的な感情的、精神的要因を調整しても
一度バランスを崩してしまった身体の機能は
そのままでは戻らないことが多いのですが
今回のセッションで、身体の機能としての調整になって
ようやくすべてのピースが埋まったのですね。

ちなみに「青写真」というのは、身体の機能を
その人がもともと持っていた力に戻すためのプロトコルで
「記憶の部屋」というのは、その問題に関わる
あらゆるストレスや記憶を溜め込んでいた場所を特定して
それを手放してゆくためのプロトコルです。
それが今回、両方とも大腸だったわけです。
普通は、この二つを一つのセッションではできない(と言われている)のですが
私は一つのセッションで、2、3つ、同時にワークすることが多いです。
最近、キネジェティクスを学んでからは
身体の各器官ごとの水分調整ができるようになったので
一度により多くの調整ができるようになって、最近は1回のセッションで
4つのプロトコルを調整するケースなども出てきました。
(でも、セッション時間はかなり長くなってしまうのだけど)

また、子宮の調整の方も、身体の機能を回復させるだけでなく
子宮に溜め込んでいた感情的、精神的な要因を
手放すための調整でした。
もちろん、子宮の調整と言っても
他の器官、特に脳とは密接に関連していますから
脳へのアプローチが中心になりますから、調整中は大抵、眠くなりますし
ほとんどの方は眠ってしまいます。

クライアントさんが眠っている間にも、私はあれこれ身体に聞いてゆくわけですが
出てきた情報について「起こして聞いた方がいい?』と身体に聞いてみると
ほとんどの場合「聞かないで、そのまま眠らせて」と答えるので
私はクライアントさんに直接聞くことなく、あれこれ身体に質問してゆきながら
調整していくわけです。

例えば「helpless 助けがない」という言葉に身体が反応した時も
ヘルプがないと感じていた年代が何年、何年と上がってくるわけですが
それについて、特に思い出したりする必要はないことが多いので
私はただ上がってきた情報をインプットしてゆきます。

このセッションで、この方が眠っている間に
「オーバーセックス」という言葉に、身体が反応した時も
事前に彼女からは、セックスの話どころか
今、そういう彼がいることさえ聞いていなかったので
この言葉が、どういうことを意味するのか全くわからず。
子宮や卵巣の問題としてセックスレスが問題、というのは
よく上がってくることですが
セックスが多すぎて問題というのは、あまり上がってこないので
「え?セックスしすぎ?セックスが多くて何が問題なの?』
と、あれこれ身体に聞いてゆきました。

すると、この方の身体は
「セックスが多いことが問題ではなくて
そこに至るまでの心理的、エネルギ-的なバランスの乱れが問題なので
それが調整されれば、自然とバランスは取れてくる」と伝えてきました。
そして、後からこうして伺ってみると、なるほどそうだったのだなあと。
セックスしないと相手が離れていってしまうのではないか?という不安から
オーバーセックスになっていたのが問題だったわけですね。
どちらにしても、セックスレスの方が問題はより深いですし
文章からも、今の彼とラブラブの様子が伝わってくるので
きっと、これからは子宮に溜め込むこともなさそうですねウィンク

ということで、ここ最近
特に子宮や卵巣などに関する調整がとても多いように思うのは
これもまた何かのシンクロなのかしら。
おさむが先日
「のりこ、最近、インナーチャイルドとかやってる?』
なんて質問してきましたが、もちろんインナーチャイルドが癒されていなければ
身体の調整より先にインナーチャイルドが選ばれることもありますが
確かに、ここ最近、身体的な調整が多いです。

先日、セッションを受けてくださった方が
「ここはまるで宇宙船のカプセルみたい。
のりこさんは宇宙人で、私たちはカプセルに入って眠っている間に
宇宙人があれこれボタンを押して調整して、目が醒めたら
はい、こんな風に出来上がりました~みたいな感じ」
なとという楽しいイメージを伝えてくださって
それを聞いて、私もそんなイメージが膨らんで楽しくなったのですが
実際は、この宇宙人は、簡単にひょいひょいボタン押しているわけではなく
頭もハートもかなりフル回転させながら、あれこれやっているわけですウィンク

たぶん、以前の私のセッションは、身体的な調整であっても
「セントジャーメインのエネルギーが必要と出たので、入れときますね〜」
ぐらいの感じだったかもしれませんがあっかんべー
最近は、脳幹や自律神経の調整など
かなり現実的?(もっとも、セントジャーメインのエネルギーも
私にとっては、ある意味、現実的だけどね)
な調整を行っているにも関わらず
宇宙人とか魔女とか言われることが多くなったのは、おもしろいものですびっくり






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最終更新日  2013年04月08日 14時59分30秒
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