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カテゴリ:つれづれ
あっという間にもう7月が終わりますね〜 私の方は6月末から、7月中旬ぐらいまで 遠方から来られている方が重なったり、緊急セッションなどで ほとんど休みがない状態がしばらく続いていましたが 今週から、週休2日になって、落ち着いてきました。 と言っても、やはり一昨年、去年ぐらいまでの感じに比べると かなり余裕があるなあと。 去年の5月に日本に行く前までは、ほんと引きこもり仙人?と言われるぐらい ひたすらセッションをやっていて、外に出ることも滅多になかったのですが 最近は友人と夕方からのワインティスティングのワークショップに出かけたり 街をぶらぶら買い物したり サンセットパークで夕涼みしながら、ワイン飲んだりする時間の余裕があって ようやく人間としての生活を取り戻した感じです そうそう、最近、おさむと始めたバドミントンが楽しくて はまりつつあります。 サンセットパークでは、チャイニーズが多いせいか バドミントンをやっている人をちらほら見かけていたのですが 先日、突然「バドミントンやってみよう」という話になり 早速、次の日にバドミントンのラケットを購入して始めました。 最初の日はバドミントンというより羽子板?という感じで ラリーも5回も続かなかったのが 2日目からなぜか二人とも急に上達して、40回以上ラリーが続くようになってきました。 とても楽しいので、しばらくしたらコートに入って いずれバドミントンクラブ作ろうか、などと盛り上がっているのですけどね。 二人でスポーツにはまるなんて、これまでにはないパターンかも。 私とおさむは、1日が終わると その日、それぞれが気づいたことや感じたことについて あれこれと話が尽きないのですが キネシオロジーやヒーリングについては、語っても語っても語り尽くせないぐらい 出てきます。 ほんとうに人の身体やエネルギーや心の仕組みは奥が深いですね〜。 おさむに「のりこはいつも熱いよね。 のりこに情熱がなかった時期なんて見たことがない」と言われて 確かにいつも何かに夢中になってやっているなあと。 では、なぜ情熱の持てない人たちがいるのか?について 二人で話し合ったのですが 私がクライアントさんのセッションを通じて感じているのは 情熱がない人は、情熱ができてから行動しよう、と思っているのに対して 情熱がある人は、行動しているうちに情熱が自然と湧いてくる、というプロセスに なっているということです。 例えば、私もキネシオロジーを始める時に 今のような情熱があったわけではなく というより、一体どんなものかもわからず ただおもしろそうだし、試しにやってみようと気軽に初めて それをやっているうちに、どんどんと情熱が高まってきたわけです。 だからたまに 「今、私はそれを本当にやりたいかどうかわからないです。 それに対する情熱があるのかどうかわからないので、まだ始める気にならないんです」 などと言われる人がいますが たぶん、そういう方はそのままでは、ずっとスタートすることはないのだろうなあと。 行動によってのみ情熱は生まれるのであって スタートしなければ、情熱は出て来ないのですから。 だから、とりあえず何かをやりたいと少しでも感じたのなら 結果を考えず、ただやってみる そうしたら、もっと学んでみようとか、もっと研究してみようとか さらに深くやってみたくなる、 それが自然と情熱につながってくるのです。 もちろんやってみても、やる気が湧いてこなければ やり方を変えるのか、それとも自分にとってそれは必要ないものなのかは その時々でまた感じてみればいいだけです。 とてもシンプルなのですが 行動より先にあれこれ考えすぎてしまう人は、なかなかできないのですよね。 さて、昨日は世界を着物で放浪中のケント君と NYファミリーと私たちが呼んでいる8人で集って 楽しい時間を過ごしました。 ケント君が「これからの日本について語り合いましょう」と言うので お〜♪いいね、いいね〜と昔に戻った感覚で、語り合いました。 おさむに「のりこは昔から男同士のつきあいが好きだからなあ」と言われて え〜男同士って何よ〜、とつっこみつつ 確かに、酒飲んで、人生について熱く語り合うという 男のようなつきあいは昔は好きだったなあと。 だから、昔は友人も男性が多かったですが いつのまにか、女性ばかりになってきて 最近は、むしろ、女性の方が熱くてパワーがある感じがしていたのだけど 久々に男性パワーもいいなあと。 ケント君のようにリーダーとしての男性性の資質と ゆだねるという女性性の資質の両方がバランスが取れている人は 貴重な存在です。 ケント君のように、これからの私たちの生き方について、真摯に意識を向けながら 自由に行動している若者(私も若いけどね)を見ると ほんとこれからの未来はさらに楽しくなりそうです。 だからこそ、今、多くの人が彼をサポートしたり つながったりしているのだなあと。 世界中を旅して、その場所その場所で深く人と関わって 生のコミュニケーションを楽しんでいる 彼ほどの行動力と人との深いつながりがあれば どんなことでも実現可能でしょう。 そうそう、人とのつながりということで つい先日、私の友人がアップしていた動画が気になったので紹介しますね。 (英語ですが) https://www.facebook.com/photo.php?v=761916027187909&set=vb.253946261318224&type=2&theater 先日、レストランで食事をしていたら、隣の親子が 子供はIpadでゲーム、お父さんとお母さんは携帯でネットをチェックしていて 3人で食べているのに親子の会話がない情景を見かけました。 この親子だけでなく、カップルでカフェにいるのに 別々にスマートフォンを見ている、なんていう光景をよく見かけます。 もともと人と深くつながっていくツールとしてのスマートフォンやテクノロジーが 逆に人との深いエネルギーの交流や様々な可能性を防ぐことにもなっているわけですね。 ネットでのつながりで人とつながったような気分になっているだけで その場その場の目の前にあるリアルな会話や エネルギーの交流やアクシデントを楽しむという 最も大切なコミュニケーションが できなくなっているのだなあと。 この動画にもあるように、携帯など下を見ながら歩くのではなく 頭を上げて、目と目を合わせて人とつながり、共鳴してゆく。 それが情熱にもつながってくるように感じるのです。 さて、私とおさむは来年2月11日から1ヶ月 ハワイのカリスマロミロミヒーラーである朱実さんと コラボでリトリートを開くことが決定しました。 まだ詳細は後ほどアップしますが、1回のリトリートは、5泊6日で それを4回、つまり1ヶ月間行う予定です。 1回のリトリートの人数は6人限定です。 朱実さんは、ペルーやセドナやシャスタの聖地にたくさんの人を 案内してきた人でもあります。 5泊6日の間に、私とおさむのキネシオロジーによる プライベートセッションあり、おさむのサウンドヒーリングあり 朱実さんのロミロミあり、聖地巡りありの盛りだくさんのプログラムになる予定です。 詳細が決まり次第、お知らせしますね〜 そこでどんな人と出会うことになるのか、今からとても楽しみです。 これはワインテイスティングのクラス風景。 この先生、とてもワイン詳しくて、ワインについて話すのが楽しそうで ほんと好きなことを仕事にしているんだな〜という感じでした。 昨日の飲み会。 この写真じゃわかりにくいけど、今回はケント君の他、Tくんが着物での参加で 着物二人の男性は、とてもかっこよかったです。 いつものサンセットパークの夕日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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