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2014年07月30日
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カテゴリ:ニューヨーク

先日、またジップカーを借りて、この夏2度目のキャッツキルマウンテンに行ってきました。
たまたまその前日は、なんだかんだとやることがあって
睡眠時間3時間ぐらいだったのですが
前回、滝のそばでおにぎりを食べたかった〜という思いがあったので
今回は、朝6時には起きて、高菜おにぎりを作って出発です。
(って言っても、私は行きの車の中で寝たのだけどね)

3時間で前回訪れたKaasterskill の滝に到着。
一番目の滝。

DSC_0495.JPG

そこからトレッキング。

DSC_0504.jpg

DSC_0567.jpg DSC_0572.jpg


こちらは2番目と3番目の滝。

DSC_0514.jpg


今日は平日なので、前回よりも人が少なく
頂上の3番目の滝には、2組ぐらいしかいませんでした。
水量は前回よりは少なかったですが、それでも力強い流れです。

DSC_0521 2.jpg

と滝行をする若い女性二人。
やるなあ〜グッド

DSC_0517.jpg

滝を見ながら食べるおにぎりはやっぱり最高でした♪


さて、滝を後にしてから、この日の宿泊するホテルにチェックインします。
ホテル言っても、今回は以前、ここにコメントをくれた竹やんのおすすめのB&Bの部屋を
予約しようとそのサイトから予約したのですが
スイートルームを予約したら、なぜか、そのB&Bの姉妹店であるロッジを
予約していたのに後から気づきました。
ここは、普通のB&Bのように朝食はついておらず、その代わり、キッチンがついています。
予約したら、ロッジの入り口にあるボックスの暗証番号を入力して
鍵を取り出すシステムなので
誰にも会うことなくチェックインです。

中は、広くてとてもきれいなスイート。
ベッドルームもバスルームも広々です。
これはリビングルームと設備が整ったキッチン。

CSC_0583.JPG

DSC_0589.JPG

バドミントンのラケットを持ってきていたので、ロッジの前の広場で
やりました。
この日、二人とも睡眠不足で疲れてはいたものの
やっているうちに白熱してきて、けっこうな運動となりました。
ラリーも100回以上は続くようになってきたので、いい感じです。
近いうちにコートに入って、試合したい〜♪

さて、夕食は、前回、このあたりのレストランであまりピンと来るものがなかったので
今回は、ここにあるキッチンで作って食べようと
ワインや簡単な野菜は持ってきていました。
近くのスーパーでスモークサーモンやパンを買った後
おさむが、ささっとパスタを作ってくれました。
こういう旅先での食事の準備は、大抵、おさむがやってくれるので私は楽ちん。
先日、クライアントさんから家で取れたという無農薬のズッキーニを頂いたので
それを使って、ズッキーニ入りペストジェノベーゼ。
とてもおいしく頂きましたワイングラス

DSC_0594.jpg

さて、次の日はゆっくり起きて
近くのカフェで朝食を取った後、トレッキングに出発です。
今回は、おさむがトレッキングルートを見つけてきて
往復3時間ぐらいのコースで、到着地は山からの眺めがいいコースだそう。
なだらかな山道をスタートして、
これなら体力のない私でもいけそう、超いい感じ〜ハート(手書き)
いいルートを見つけたね、でかしたぞ、おさむ〜と
いう感じでした。

DSC_0603.JPG

CSC_0645.JPG

とても小さなきのこ。

CSC_0644.jpg DSC_0611.jpg

DSC_0607.jpg


ところが到着予定時間の1時間半を過ぎても、2時間をすぎても
眺めのよい場所に到着する気配は全くありません。
最初は、割となだらかなコースでしたが、途中から岩がごつごつだったり
道がドロドロに抜かるんでいて、かなり気をつけて渡らないと
通れなかったり、歩きにくい道が続きます。
そういう道を、ほとんど休みなく歩き続けて2時間半を過ぎても
どこにも到着することなく、これはさすがにおかしいんじゃないの?
と、おさむと話しました。
「俺たちはスローなペースだから、時間がかかっているんだよ。
きっとこの3時間というのは、かなり早いペースなんじゃない」とか
「往復3時間とあったけど、もしかして片道3時間だったかも?」とか
話したのですが
おさむが「このルートであることは間違いがないから、あともうちょっと歩こう」と言うので
歩いているうちに3時間になり
ちょうどそこに一つの標識がありました。
それには、ビューポイントとは書かれておらず
滝まで2マイルとのこと。
この歩きにくい道で2マイルだったら、軽く1時間はかかります。

ここでどういう選択をするのか?
もしかすると、あと5分でビューポイントに到着するかもしれないし
あと1時間かかるかもしれない。
もし1時間かかったら、往復8時間近くのコースになってしまい
駐車場まで戻るのは、夜になってしまいます。

こういう時は、やっぱりハート(感覚)に従うだけですよね。
あとちょっとかもしれないという思いはあったものの
私の感覚では、これ以上は行かず、ここで戻ると出たので
戻ることにしました。
目的や目標を必ず達成しなければならない、という思いは
よくクライアントさんのセっションでも問題として出てきますが
すべてはプロセスですから
例え、目的地(目標)に到着しなくても、そこに向かうまでの過程
こうやって山を歩いている瞬間瞬間を感じれたらそれでいいわけなのです。

と引き返して、1時間半ぐらい歩いた時
おさむが一つの分岐点を見つけました。
そう、ビューポイントに行くルートは、その分岐点で右に曲がらなければならなかったのに
私たちは、そのまままっすぐ歩いて違うルートを歩いていたのです。
でも、おさむの見たサイトの写真では、その分岐点には
ビューポイントへの標識があったのに、そこにはありませんでした。
何らかの理由で、唯一存在していたはずのビューポイントへの標識が取り外されていたのですね。
これでは、おさむが見逃してしまうのも無理はありませんでした。
それにしても、やっぱりあそこであれ以上行かず、引き返してよかったなあと。

ということで、駐車場に戻ったのは夕方5時。
トレッキングをスタートして5時間半でした。
ほとんど休みなく岩道を歩き続けて、足も痛くなりくたくたに疲れていたので
駐車場に到着した時は
やった〜戻ってきた〜♪という妙な達成感はあったのですけどねウィンク

トレッキングの行き道は「でかしたぞ〜おさむ〜」だったのが
帰り道には
「そういえば、おさむ、少し前にチェックした時には
緊張性迷路反射が、まだ100%に統合されていなかったよね」
なんて言っているのには、ふとおかしくなりましたが。
原始反射の中で緊張性迷路反射が残っていると
うっかりミスや注意不足が多くなるのです。
(おさむ曰く、典子が最近なかなか俺にセッションやってくれないから
お知らせとしてこういうことが起こったんだよ〜なんて言っていましたが)←人のせいにするやつ
ほえ〜ほえー次回までには、必ず、統合しておこう。

さて、これはもう上手いものでも食べに行こうと
そこから車で30分のウッドストックへ向かいます。
はい、あの伝説のウッドストックです。
ウッドストックのメインストリートには、ギャラリーや店やレストランが並んでいて
あ〜こんなにキャッツキルと近いんだったら、次回はここに泊まろうということに。

DSC_0623.JPG

ガーデンのあるビーガンレストランに入りました。
オーガニックワインもおいしい〜〜ハート(手書き)

DSC_0637.jpg

それから再び、ドライブして家に戻ったのは
夜10時をすぎていました。

トレッキングコースは、ルート違いでビューポイントに行けなかったのは
残念でしたが、ま、それもまた終わってみれば笑い話。
旅は(いや人生は、ですね)上手くいったことも、上手くいかなかったことも
すべて楽しい思い出になるんですよねウィンク

さて、その日の夜、家に戻ってから急に思い立ち
以前、ブログで告知した10月のキネシオロジープロ養成講座の日程や詳細を決めました。
一応、以前、参加希望をお知らせしてくださった方には
クラスの詳細のメールを送ったのですが
もし参加希望をされているにも関わらず
メールが送られてきていない方はご連絡くださいね。
(と、ここで業務連絡でした〜)
 





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最終更新日  2014年08月02日 13時32分17秒
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