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2014年08月26日
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先日、おさむに立て続けにセッションを受けた話を書きましたが
その続きというわけではないのですが、10日ぐらい前
マトリックスエナジェティクス(ME )のリチャード博士の
個人スカイプセッションを受けたので
今日はその感想を書いてみますね。

リチャード博士のセッションはネットで予約をした時に、何についてワークしたいのかを
リクエストとして送る必要があります。
私はこれまで何か問題があれば、ほとんどは自分で調整してしまうし
最近では、おさむが深いレベルで私の調整をすることができるようになったこともあって
今回、特にリチャードにやってもらいたいというテーマは思いつかず。
受けようと決めたのは、正直なところ、話のネタというか
一度、リチャードから直接MEを受けてみたいという好奇心だったのですが
リクエストには、私の音楽への情熱やヒーリングとのバランス
ということを書きました。

おさむと再び、音楽をすることを決めたのは
今年2月にエジプトに行く前後のこと。
といっても、日々の生活の中ではヒーリングにかける時間がほとんどで
音楽をする時間はなかったので
それで9月から2ヶ月間の休みを取ることに決めたわけですが
結局、10月に合計8日間のキネシオロジーのプロ養成講座を開くことに決めて
その準備をスタートしたり
その前にスペインへ行くことになったこともあって
日々あれこれとやりたいことをやりつつ、すっかり満足しているので
以前のような音楽への情熱は感じていませんでした。

それでも少し前にキーボードとコンピューターとマイクをつなぐ
インターフェイスを買い、少しずつ作曲や歌を再開していました。
おさむの方は日本から戻ってから、2曲新たな曲を仕上げていて
とてもいい感じだったのですが、なぜかここ2週間ぐらいは
音楽へのモチベーションが下がっている状態でした。

リチャードのスカイプセッションは、30分で300ドル。
それだけを見ると、けして安いとは言えないですが
そこそこのヒーラーでも、けっこうな料金を取っている人もいるし
リチャードから直接セッションを受けれることを思えば
むしろ安いよね〜、と先日も友人と話したばかりでした。

さて、リチャード博士は予約時間の2分後に
スカイプがつながり
「いや~これがここにあったから、それでもうどこに何があるのかわからなくなってね」
などと言いつつ、いつもの明るくてちょっと落ち着きのない感じで
画面に現れたので、すぐに打ち解けた雰囲気になりました。

今回セッションを受けるのは、私でしたが
少し思うところがあって、隣におさむも座っていてもらいました。
リチャードに「それで今日は何をしたい?」
と尋ねられ「音楽のことなんだけど」と一応、今の状況を伝えると
ふむふむと私のリクエストを見ながら
「(ヒーリングの仕事に忙しいというのは)That’s goodだね」
と言いつつ
「俺もむちゃくちゃ忙しいけど、音楽やってるよ。
ツアーに行く時もこのキーボードやギターとか機材を一式持っていってね」
と、コンピュータの画面の前に機材をあれこれ見せてくれました。
「いや、それでこのキーボードをメインで使っているんだけどね」
と彼はキーボードを弾いてみせます。
それで私にいくつか質問をしてきて
「キーボード弾くの?」ーはい、使います。
「音楽経験は何歳から?」ー5歳からです。
「じゃあクラシックを学んでいるんだね?」ーはい。
「そりゃいいよなあ。俺なんか(キーボードであれこれやっていると)
時々、自分が何やってるかわからなくなるもん」
というので、笑ってしまいました。
それからさらに
「レコーディングのディバイスは何を使っている?」と聞くので
「私は持っていないんだけど、彼(おさむ)が持っているので。
彼もミュージシャンなのです」
とおさむの方に向くと
リチャードは「ああ、なるほどね」と何かを納得したように答え
今度はおさむに向かって、何のレコーディングディバイスを使っているのか尋ねて
おさむが「ロジック」と応えると
「お、ロジックね。俺は~~を使っているよ。すごくいいからチェックしてみて」
と、彼が使っているレコーディングのディバイスを教えてくれました。

と、ここまで10分程度。
これって、いわゆるセッションじゃなくて、世間話だよなあ
もしかすると、このまま世間話で終わるかも?
と一瞬思いましたが、リチャードが
「最後に音楽に情熱を持っていた時期はいつ?』と尋ねるので
「だいたい8年ぐらい前かな。特にキネシオロジーを始めてからは感じなくなったの」と答えると
「なるほど、それは使えそうだね」と
いきなり年齢退行のスキャンを始めて
7歳、12歳、とキーとなる年をピックアップし始め
セッションはスタートしました。

それでリチャードは画面の私に向かって
「クリエティビティは第2チャクラね。ここにこれがあるから、これを使って、
周波数~番、と。そして、これをここに持ってきて。
あ、ここにこんなのがあった!これはブロックだね。
じゃあ、これを使ってニュートラルにして、Here you go」
などとステージ上でやっている時のように行います。
セッションが始まった途端、椅子に座っていた私は
すぐにバタンと首を後ろに傾けて、背もたれに寄りかかる姿勢になり
目を開けようと思っても開けられない状態になりました。
リチャードの声は聞こえているのですが、動けない感じです。
「次は第6チャクラね。あ、こんなのがあった。
これとこれを使って。Here you go。うん、これはいい感じだ」
私はずっと目を閉じていたので見なかったのですが、リチャードは
後半から人形を使ってのセッションに移りました。
リチャードが私の喉の部分をやっている時には
なぜか私の口は大きく開いてきて、声が出そうになりました。

こうしてプロセスは進んでいったのですが
私の感覚自体は、ごく普通のMEの感じというか
おさむにMEを受けても、私が自分でやっても
感じるようなふわ~っとした感覚で
特にリチャードから受けたのが特別にすごい感覚〜
という感じではありませんでした。

またキネシオロジーなら、年齢退行した時に
何があって、それが今の自分にどういう影響を与えているか?
などがクリアになってくるわけですが
MEの場合は、そういうことはやらないわけですから
何が今の問題や要因なのか、これからどういう方向性が必要なのか
などということは全くわからないわけです。
でも、終止、リチャードは、とてもワークを楽しんでいたし
彼のハッピーなエネルギーに触れただけでも、受けてよかったなあと私は感じていました。
こうして30分きっかりにセッションは終わりました。

さて、セッション後の変化ですが
その後、1週間ぐらい何も変化を感じませんでした。
私は、普通、セッションでの自分の感覚の変化にはとても敏感なので
自己ヒーリングやおさむのセッションでは
セッション中でも「あ、今、抜けたな~」などわかるし
いろんな気づきが起こって
すぐに効果を感じることがほとんどなのですが
このリチャードのセッションの後は
自分の内なる感覚の変化としては特に感じません。
というより、逆に、その後しばらく、全く音楽をする気がなくなり
かと言って、デトックスという感じでもないし
いつものように音楽しなくても充実した日々なので
これはどう捉えたらいいのか、何かの次元で変化しているのかもとは思ったものの
よくわからなかったので、まあいいか~という感じでした。

MEにしてもどんなヒーリングにしても
効果を保証することはできないし
効果や変化を期待すれば、逆に変化は起こらないことになってしまうので
ただすべてをゆだねて行うわけです。
とはいえ、それなりにお金を支払い、時間を使うわけですから
実際に何かの気づきや変化を感じなければ
また受けようという気にはならないし、人には勧められないよね
ということにもなります。

リチャード自身
「クライアントさんに何も変化が起こらなければ
自分は詐欺師じゃないかと思ってしまう」
と言われていますが
もちろん、私は彼が詐欺師なんて思わないし
すごい人であることはよくわかっていますが
例えリチャードでもこういうこともあるのかな、という感じでした。

と、実は、変化はおさむに起こっていたのでした。
このところ、おさむの直感力が上がってきているのは
おさむのセッションを受けていて感じていたのですが
私がリチャードのセッションを受けた日から
さらに彼の直感力、自己ヒーリングの力が一気に上がってきたのです。

キネシオロジーを学んだ方に質問するとほとんどの人は
自己ヒーリングでの調整はできていないと言われます。
自己ヒーリングができないのは
自分が見たくない部分は見ないようにブロックするし
自分がこうなりたい、という思考で
筋反射が左右されてしまうからです。
ですが、この直感力があれば
そのブロックが何かがわかるようになるし
思考に左右されないで本質的なヒーリングを起こせるようになります。
そして、自分のブロックを自分で解除する直感力は
そのまま他の人をヒーリングする上での力になります。
例えば、クライアントさんの筋反射では
「もうこれ以上、これに関する要因はない」と
反応したとしても「これはまだ何かある」などと直感的に感じることができたり
筋反射を取らなくても、ふと「あ、問題はこれだ」と直感的に降りてきたり
それによって、潜在意識のブロックを見抜いて解除し
本当の身体の声を聞くことにつながってくるのです。

そして、おさむは自己ヒーリングを行って
ここ2週間ぐらいの低いモチベーションから抜けました。
そして、おさむがそこから抜けたその日に
二人で急遽、新たな曲を練りなおし
音楽を合わせることを自然とスタートしていました。
そしてそれをやっている間
私の中から熱い何かがわき上がってくるのを感じて
「あ~これだ~この感覚」
とわかりました。
それは、ずっと前からそこにあった、でもここ何年も忘れていた
私の中の音楽の喜びの感覚でした。

こんな形でこれを感じることができるなんて。
私はリチャードのセッションで、おさむを横に座っていてもらったのは
それはもしおさむに何らかのブロックがあれば
それは私のブロックにもなっているかも?と思ったからで
リチャードならそのブロックを外せるかなあ、と感じていたからでした。
でも、セッション中は、特におさむがMEを受けた感じではなかったし
私もすっかり自分がそう思ったことも忘れていたのですが
こういう風におさむに変化があったというのは
やはりリチャードには観えていたのかしら〜。

ということで、おさむの直感力はさらに磨きがかかっている感じで
自分で自分のブロックを次から次への外していました。
その中には、たぶん私では外せなかったブロックもありました。
例えば、私はおさむの音楽をいつも応援しているけど
おさむは私の音楽を応援してくれているわけではないので
私は自分でやるしかないな、みたいな感覚は
ずっと前から漠然とあったのですが
私がそのことを言ったわけではないのに、先日、おさむは彼自身でそのことに気づいて
「人の成功のためのサポートをする」というような調整を行ったとのこと。
そして、おさむのそういったこれまでの意識が
私のこれからの音楽へのブロックになっていたとしたら
そして、もし、リチャードがそこまで観えていて
おさむが自分自身のブロックを解除できるよう、彼の直感力に
働きかけたのだとしたら、ほんとすごいなあと。
いや、これはあくまでも、結果を見ての予測でしかありませんが。

ということで、リチャード博士のスカイプセッション
奥が深くてなかなかおもしろかったですウィンク
 






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最終更新日  2014年08月28日 03時16分51秒
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