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2015年04月15日
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カテゴリ:ハワイ
さて、旅は一筋縄ではいかないもの。
スムーズにいくこともあれば、トラブルや問題が起きることもあり
それも含めて、旅のおもしろさですが
私たちの旅はなぜか最後に何かが起こるパターンが多いようで
今回もマウイ島に帰る前日にククイの実を食べ過ぎて
二人ともお腹を下してしまいました。

ククイの実は便秘薬として使われていることもあって、大量に食べると
下痢を起こすというのは、Gregが言っていたのですが
私たちはそのことをすっかり忘れてしまっていて
酒のつまみに食べていました。
知らなかったのですが、モロカイのスーパーで買ったククイの実は
イナモナと言って、普通はポキの調味料として使われるもので
バクバク食べるものではなかったようです泣き笑い

私もおさむも気分が悪くなって、吐いてしまったので
その後は楽になり、次の日の夕方には体調を取り戻しましたが
ククイの実は、けっこう強いのですね。
試しに、お腹の調子が完全に戻ってから、もう一度、ククイの実を
今度はひとつまみ食べてみたのですが
やはり次の日の朝は下痢ぎみになっていました。

今回は何かに当たったわけではなかったですが
メキシコでもNYに戻る前々日に二人とも水に当たり、お腹を下し
エジプトでもNYに戻る前日にエピに当たり
(これはけっこう長く尾を引きました)
そして、今回もNYに戻る二日前にお腹を下したわけです。
イタリアやスペインの時にはそういったことは起こらなかったので
これはパワースポットや聖地などで
浄化としてそういったことになってしまうのか、何とも不思議。
(これからのセッションで何か出てくるかしら)

そして、これも後日談ですが
マウイ滞在中に、私に急に何度かもやもやとした感覚がやってくることがありました。
このモヤモヤ感は、言葉では説明できない感覚ですが
例えて言えば、たまにクライアントさんがキネシオロジーのセッション中やセッション後に
感じるような感覚で
体感した方が言われるのは、急に走り出したくなる気分、とか
胸をかきむしりたくなる感じ、とか、ワ〜〜と大声で叫びたい感じとか
何とも落ち着かない居心地の悪い感覚で
私もおさむのセッション中に2度ほど感じたことがあります。
ちなみに、この感覚がセッションの中で出てくる時は
その日のテーマや問題に関して、隠れた(重要な)要因が
まだ筋反射でピックアップされていない
(ので、すでにデトックスが起こり始めている)
ということを意味しています。

ということで、この感覚がどこから来ているのか
これは一度、セッションをした方がよさそうと
モロカイ島で、おさむにセッションをしてもらいました。

すると、出てきたのが、和美ちゃんと一緒に行ったヘイアウのエネルギー。
確かにあの時、急におさむに対しての怒りとも何とも言えない
もやもや感が湧いてきたことは、その時の日記で書きましたが
後から「絶対にあの時ののりこはおかしかったよね」と
おさむが言うように、普段の私ではない感覚になっていましたが
筋反射でわかったのは
私はあの時、あのヘイアウのエネルギーを受けていたということ。
そのヘイアウは、人があまりお参りしない見捨てられた感のある所で
それが昔、おさむからケアされなかったという私の想いと共鳴し
そのエネルギーを受けることになっていました。

私は今は「おさむにケアされていない」とは思っていませんが
今回の旅では、おさむが、私を置いて
一人でさっさと行ってしまう場面がよくあり
それが何か私の中にまだ少し残っていた感覚を呼び戻したようです。
もっとも、実際はおさむは私をケアしていないのではなく
これは今回、おさむの問題として上がってきたことに
「向かっている先に、何があるのかを知るまでは安心できない」
ということがありました。
だから、トレッキングでも移動でも目的地に着くまで
彼は落ち着かないので、さっさと一人で先に行ってしまうわけです。
(これも近日中に調整していくことになりそう)

しかし、それにしてもエジプトでもメキシコでもそうですが
今回も土地というか、場所のエネルギーを受ける形になってしまったのは
もちろん旅の間にグラウンディングが弱まっていたこともあるものの
やはり、奉納や瞑想などをやったから、というが大きいのだろうなあと。
もしかすると、私がそことつながり、それを浄化することで
同時にその場所のエネルギーも浄化している、ということなのかしらと。
私が普段のセッションで感じているのは
例えば辛い前世とのつながりを切るような時に
ただ切っているのではなく
つながった前世のエネルギーも一緒に浄化している、という感覚です。

聖地への奉納や土地の浄化は、自分の身体を張って
自分自身の全存在をかけて行うものであるのは
以前から、アイルさんやその他、壮絶な生き方をしている方々を見てきたので
わかっていましたが、(ここでは書けないことも多いけど本当にすごい)
ほんとうに生半可な気持ちではできないなあと。
そういった方々の多くは、お役目というか
その方の願いや希望とは関係なく、その持っている才能ゆえに
そういった生き方を選ばざるを得ない人たちですが
(ハワイ島のけいこさんも、「自分で自分の人生を選択できない数少ない一人」だそう)
私はそういった方々とは違って、ごく普通の人なので
(あ〜こんなこと言ったら、誰かに怒られそうだけど。
それは私のお役目ではないという意味で)
そういうことをできるとも、やりたいとも思っていなかったのですが
ここ2、3年いつのまにか、やっていたのかもと。

ということでセッションですが
モロカイには、チューニングフォークやクリスタルボールなどの道具は
持ってきておらず、マウイに置いてきたので
持っていたわずかな道具と手技だけで調整を行うのに
時間と労力を要しました。
持っていたフラワーエッセンスやアロマ、おさむのギターやシャカシャカや
マトリックスエナジェティクス、クラニアルやキネジェティクスでの調整など
使える限りの調整法をやっても、私の身体はまだ調整必要~と反応していましたが
おさむがペルーのパロサントを炊いて、浄化を始めた瞬間
ふっと私の意識が遠のいて、眠りに落ち
目が覚めたら、もやもや感はなくなって、すっきりしてしていました。
こういう時はパロサントの威力はすごい。

さて、マウイに到着して、車をピックアップした後
カウナパリに向かいます。
モロカイにいた4日間、レンタカーははラハイナのコンドミニアムの
地下の駐車場に置いておくことができ
荷物を車に置いてモロカイに行くことができたので、助かりました。

マウイに着いた途端、人も車も多いし、たくさんの店があるし
たった船で2時間で、全くモロカイ島とは別世界だなあと感じました。
もちろん、マウイ島もニューヨークと比べると車は少ないですが
モロカイと比べるとメインのストリートやハイウェイは
かなりの交通量です。
何を買うにしても車を数分も走らせれば、何でもあるし
便利と言えば、やはり便利。

マウイ島のカウナパリではアストンのコンドミニアムに宿泊しました。
オーシャンフロントではなかったですが、少しだけ海が見えるガーデンビューの
広々としたワンベッドルームで、居心地はよかったです。

最後のハワイ滞在の日は、以前、一度行ってよかったカパルアビーチへ。
ここはやっぱり魚もけっこう多いし、岩場は浅瀬になっていて私でも泳げるし
パラソルレンタルもあるので、木陰がなくても心地よく過ごせます。

DSC_0352.JPG

DSC_0356.JPG


ところが、これまた最後のデトックスなのか、新たなテーマなのか
こののどかなビーチで、おさむが溺れかけるという出来事がありました。

二人ともシュノーケルをつけて
私は足がつかないところは、なるべく行かないようにして
浅い岩場の方で泳いでいました。
このビーチは、中央付近が、深くなっているのですが
おさむはそのあたりまで泳いでいたのですが
ある瞬間、強烈な海に対する恐れが彼の中にわき上がってきて
胸がぐ〜と締め付けられるように苦しくなり
呼吸困難になって溺れかけたそう。
それで、シュノーケルを海に脱ぎ捨てて、無我夢中で岸に向かって泳ぎ
何とか助かったとのこと。

それまで何度も足がつかない深いところで泳いでいて平気だったのに
なぜ最後の日になって、急にそんな恐れがわき上がってきたのか
これからまた、そのあたりも今後、セッションで深く見てゆくことになりそうです。
おさむ曰く、今でも思い出すとその感覚が残っているのだそう。
ほんと旅はいろいろ出てきますな〜ウィンク

とにかく、無事で何よりということで
ビーチの後は、ホエーラーズビレッジへ。
ここは観光客向けのブランドやお土産屋などのショップが並んでいます。
ここでショッピングした後
この中にあったレストラン、Maui Fish and Pasta でマイタイで乾杯。
食事のお味はまあまあでしたが、眺めがよかったです。

そして、最後に20分ほど車を走らせて
キヘイとラハイナの中間ぐらいにあるビーチへ
夕日を見に行きました。

DSC_0417.JPG

ハワイで最後のギターを弾くおさむ。

DSC_0360.JPG

ハワイでは二人で音楽を存分に楽しむことができました。
ここで一緒に歌っていると、ハートチャクラがどんどん開いてゆきます。
この感覚をニューヨークに戻っても、忘れないでいたいな。
(「のりこは何でもすぐに忘れてしまうからな」というおさむの弁)

帰りはホノルル乗り換えでしたが
ハワイ島でもマウイ島でもあまり日本人の観光客に会わなかったのに
ホノルル空港でいきなりたくさんの日本人に会い
日本に帰ってきたかのような不思議な感じでした。

昨日、ニューヨークに到着
今日からまたここニューヨークで
セッションでクライアントさんと旅をする日々のスタートしました。
久々にセッションをやってみると、やっぱりこれはおもしろい♪
(だから、音楽のこともつい忘れてしまうわけです)
今日の最後にセッションを受けられた方のテーマは
新たなことへのチャレンジでした。
本当に旅も人生もいつもチャレンジですね。

あのモロカイ島に行くと決めた時も
空港のレンタカー会社の人が、ちゃんとモロカイの港まで迎えに来てくれているのか
泊まる宿がどこにあるのか、連絡も取れていない状態で
モロカイに向かったわけですが
(居心地がいいとわかっているカウナパリのホテルをキャンセルしてでも)
やっぱり、その分、喜びや感動は大きかったなあと。

今回のハワイは、マカハでリトリートも多くの方たちと、深く心を通わせることができたし
その後のバケーションでも、一緒に旅した仲間たちとの深いつながりもあり
より深いレベルで人とつながることができた感覚があります。
そして、おさむとの関係も、より深まったかな。

旅日記におつきあいくださって、ありがとうございますハート(手書き)


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            by Kazumi Sakurai





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最終更新日  2015年04月16日 06時06分29秒
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