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2015年06月21日
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ほぼ毎日のように、いろんな方から感謝のメールや、セッションの感想や
近況をお知らせしてくださるメールを頂きます。

そのどれもが、読んでいて暖かい気持ちになって
あ~よかったな~としみじみと感じています。
セッションの感想は、どれも、うんうんそうなのよね~とか
おぉ、すごい気づき!とか、ほんとよかったね~などと思いながら、読ませて頂いています。
多くの方は本当にいろんなことに気づいたり、感じてくださっているので
できれば、私のブログでみんなシェアしたいなあと思いつつ、なかなか時間も取れず。
中には、後でシェアさせてもらうための許可を頂くメールをお送りしよう、と思いつつ
連日セッションが立て込んでいたりすると、そのままになってしまって
いつのまにかお返事もできないで、そのまま時が去ってしまっていることもよくあります。
この場を借りて、ごめんなさい。

ということで、今日はそうならないように
最近頂いたメールの中から、とても感動したものをシェアさせて頂きますね。
彼女はこの2月にマカハのリトリートに参加され、私とおさむのセッションを計4回受けられ
そこで大きな変容が起こり、それから、9月に予約されている私のセッションを待たずに
急遽、おさむのセッションをニューヨークと日本で計8回受けられ
ヒーラー、キネシオロジストとしての道を歩き始められた方です。
たった4、5ヶ月の間の変化とは、とても思えないような変化のスピードなのですが
この感想には、彼女の感性の素晴らしさ、とともに
私が最も伝えたかったことをしっかりと感じてくださっていて
本当にうれしかったです。
キネシオロジーをヒーリングをこよなく愛する私から
この感覚が伝わりますように♪

のりこさん、こんにちは。

先日、まずはIHキネシオロジーの入門編講座に参加してきました。

講座中仲間と組んでいろんな練習をしたのですが
そもそもエネルギーを読むことは私の習性だったくらいなので(^-^;
筋反射をとることは全く難しいことではありませんでした。
それにクライアントとして何度もセッションを受けていることが
すごい助けになっていることにも気づきました。
二人のセラピストとしてのスタンスが、
確実に私の中にも根付いてきていることにも気づかされ嬉しかった。

いつものりこさんがブログで書いているように、
どれだけ自分が癒されていて意識が広がっているか
どれだけ相手を信頼して心からの愛と思いやりと共感をもってふれてゆけるか
それだけが筋反射をスムーズにとる極意だなあと
初めて自分の体験で実感できたことも、嬉しかったです。

また、抵抗やブロックがあって肝心の問題に
触れさせてくれない感覚も、相手との練習を通して感じていたことで
でもこれだけのごまかしや抵抗があるということは、全く準備ができていないとも言えるし
それとは反対に、のりこさんが以前マカハで言っていたように
その抵抗こそが、手放す準備ができているサインとも言えるのかもなあと思ったりしていました。
だって本当に解決する気がなかったら、気配すら感じさせないでしょうから。。

また、バランス調整中にその人の体というかエネルギーフィールドから
本人の口からは全然出てこなかった情報が聞こえてくるので
後から筋反射でその内容を本人にシェアしてよいか聞くと
ほとんどがNoとなるのも興味深かったです。

またこんなこともありました。

練習中、あえて意識して相手を見つめながら
彼女の幸せと自由を心から祈りながら愛の中でセッションしたら
その途端にこれまで経験したことのない大きなエネルギーが
私の体からぶわっとあふれてきたのです。
全身の鳥肌が止まらず、それでも気にしないようにしてバランス調整に入ったら
彼女がこれまでの悲しみ苦しみを排泄してゆくエネルギーの変化後に
(この時なぜか彼女だけでなく私も泣いていました)
キラキラと純粋そのものの光のエネルギーに満ちていく姿を見たのです。

彼女があまりに眩しくて、純粋な美しさそのもので、私はしばらく呆然とその姿を眺めていました。

その光を前にしたら、彼女の苦しみ、闇などちっぽけなものだった。
私は初めて、その痛みや闇の背後にある、魂の神聖な意図と意志を垣間見た気がして
ただただ呆然としていました。

ハワイのセッションでのりこさんが言っていたのはこのことだったか、とようやくわかったのです。
彼女だけじゃない、私も同じなんだとも。

たった15分足らずの練習セッションだったのに
終わった後、彼女も私も泣いていました。
柔らかな愛のエネルギーに包まれながら。

私は長い間、本当に自分がやりたいことがわからなくて苦しんで来ました。
でもこの時の体験、発見を通して、私がやりたいのはこれだと感じて
その夜も翌朝も、泣けて仕方なかったです。

この前の小倉でのおさむさんのセッションでは
ヒーリングをしてゆくことに絡んだブロックを随分解除してもらい
最終日にはヒーリングをやってゆくことに気持ちが向くようになってきてびっくりしたのに
今じゃこんなになっていて(笑)、自分の変化にはとにかく驚くばかりです。

のりこさん、ありがとう。
のりこさんがいなかったら今の私はいません。

そんなのりこさんから一番学びたかったことが学べたら、人生でこんな幸せなことはありません。


筋反射は、セラピスト自身の意識の拡大がすべて、といつもお伝えしていますが
それをキネシオロジーを始めたばかりで、すぐに実感として感じられるのは
本当にすごいなあと思います。
(私はキネシ始めたばかりの頃は全くそんなことはわからなかったです)
彼女の感性の素晴らしさは、最初に会った時からすぐに感じましたが
筋反射で見てみると、第6チャクラがあり得ないレベルで開いている人でした。
彼女の第6チャクラがそこまで開いていたのは、彼女が闇を見つめる人だったからです。
ヒーラーや、セラピストにとって、闇(恐れや様々な問題)をしっかり見るというのは
とても大切なことで、それを見なければ
自分自身の意識の拡大はあり得ないし、また他の人の本質的な問題も何も見えて来ないのです。
たまに、ヒーラーやセラピストの方で、自分は癒されているからヒーリングは必要ない
と言われている方もいらっしゃいますが
そういう方のほとんどは、人に対して深いレベルのヒーリングはできていない
と私は思います。
(自分の闇を見れない要因の多くは「プライド」や「傷つくことの恐れ」
「恐れを感じることへの恐れ」なのですが)

彼女は自分自身の闇と向かい合い、マカハのリトリートに来られる前までにも
様々なヒーリングを受けられていました。
彼女は、人に会っただけですぐに相手のエネルギーや
様々な問題を観てしまう人だったので
筋反射を学んですぐに問題なく取れるようになったというのも納得です。
ただ、彼女の場合、マカハにお越しになる前まで問題だったのは
闇の奥にある光を見ていなかったことです。

闇の奥には、必ず光があります。
闇を見ることは大切なことだけれど、それだけでは
人生は辛いものでしかないし、そして真実からかけ離れてしまうのです。
真実は私たちは誰もが、祝福されている存在だということ。

マカハのセッションで彼女の身体から伝えられたのは
その闇から光につながるということでした。
それはたぶん普通の方が見たら、とてもヒーリングをやっているとは
思えないような壮絶なセッションで
私は闇が光に転換する時のエネルギーの大きさとともに
この機会を与えてくださった天の祝福を感じていました。
でも、その時点では、彼女はまだヒーリングをやっていくという
決意はできていなかったし、ここまでの変化は予想もしていなかったことです。

その彼女が、あの圧倒的な光と祝福を感じることができた
ということが、私にとってもまた大きな祝福の渦となって
メールを読みながら、その時の彼女の感覚と共鳴し
ボロボロと涙が止まらなくなりました。

あれを感じたなら、もう何も怖くないし
どんな深い闇を抱えた、どんな大変な問題を抱えているクライアントさんが来られても
安心してゆだねて、セッションを行うことができます。
彼女が書いているように、例え、大きな闇や苦しみであっても
それはちっぽけな一部でしかないことが、はっきりとわかるからです。
もう信じる信じないとか、そんなレベルでは全くないのです。
私はセッションが終わった後、セッション後に効果があったかどうかなど
全く気にならないのは、セッション中にその光の根元とも言えるものとつながって
確信しているからで、もし、例えクライアントさんがすぐに効果を感じれなくても
大丈夫であることを知っているからです。

だからヒーリングは、喜びと祝福でしかないなあと。

彼女が書いてくださったように
もし、私(のりこ)に出会わなかったら、今の彼女はない、というのが真実だとしたら
彼女に出会わなかったら、今の私(のりこ)はない、というのも真実です。
すべてはつながっていますから。
彼女だけでなく、これまで出会った一つ一つすべての出会いが
今の私を作っています。
本当にありがとう。

ヒーリングを単にトラウマや問題を解決するものだ、と思っている人は
何度もヒーリングを受けることを、まるで悪いことのように思ってしまうのですが
ヒーリングは、そんなちっぽけなものではなく
天が与えてくれた大切なツールであり、多くの方の人生にとって
必要不可欠なものだと私は捉えています。
もちろん、ヒーリングを受けなくても、私たちは祝福されていますが
その祝福をしっかりと受け取ったり、魂の道に添っていくスピードを早めたり
潜在的に眠っている可能性を大きく広げたりするツールです。

これまでの時代のヒーリングのあり方と
これからの時代のそれとは、その意味は違ってくると感じます。
ですから、ここ最近、さらに多くの方たちがこういったヒーリングやセラピーを求めはじめ
そしてまた、ヒーリングを仕事にされる方たちも増えているのだなあと。
そう考えてみれば、今年のマカハのリトリートにお越しになった方の何人かの方たちが
セラピストとしての道を歩き始めることになったのも
偶然ではないのでしょうね。

そして、また、彼女のように、闇を見つめつつ
圧倒的な光を知ったセラピストやヒーラーが、これから増えてくれば
世界が一気に変化していくことにもなるかも。

セッションにお越しになって「どうして私はこんなにいろんな問題を抱えることになったのかしら?』
と言われる方もいらっしゃいますが
闇が深ければ深いほど、それが転換すれば、受けとる光も大きくなります。
自分自身と向かい合うことさえやっていけば、必ず光を見いだすことができるのです。

あ、それと最後に一つ、彼女のメールから
後から筋反射でその内容を本人にシェアしてよいか聞くと、ほとんどがNoとなるのも興味深かったです。

のところですが、私の場合は、クライアントさんは今は受け入れる準備がないと反応しても
絶対に伝えてはいけないと反応しない限りは、伝えることもあります。
その時は受け入れる準備がなかったり、理解できなくても、何日か、何ヶ月か、何年か経った後で
『あ〜あの時、身体の声として伝えられたことは、こういうことだったのね』
とストンと落ちることがあるからです。
(これは、あくまでも私の場合ですが)

これを読んでくださった方々に、光と祝福が届きますように黄ハート

<業務連絡〜> 
先日、キネシオロジー上級講座のお知らせをしましたが
その後で参加希望のメールを送ってくださった方は大丈夫ですが
何ヶ月か前に「決まったらお知らせしてください」と伝えてくださった方は
すみませんが、もう一度、参加希望のメールを送ってください。
(メールがどこか埋もれてしまって、どなたが希望されていたのか、わからなくなってしまいましたあっかんべー
よろしくお願いします〜






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最終更新日  2015年06月23日 19時47分50秒
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