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2015年12月13日
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カテゴリ:つれづれ
今年もいろいろありましたね。
今年最後の時をみなさまいかがお過ごしかしら〜?

私はこのところ、相も変わらず忙しかったのですが
こういう忙しい時には、1日の中で力を抜いたり
遊ぶ時間が必ず欲しくなるもので
夜寝る前に、おさむとYoutubeで連続もののアニメを何話か見るのが
日課になっていました。
ここ最近は、以前にもご紹介した「夏目友人帳」を見ていたのですが
二度目だけれど、やっぱりこのアニメに描かれている世界観は好きだなあと。
毎回、見終わった後は
「あ〜どんな出会いも別れも、人生の祝福だなあ」と、ほんわりしてます。

少し前に、おさむに
「のりこは、最近『ニャンコ先生化』してきたよね」
と言われて、それって女としてどうなのよ?とちょっと微妙〜な感じですが
ニャンコ先生ファンとしては、妙にうれしかったり。
一応、ご存知ない方のために説明すると、ニャンコ先生は夏目たかしの用心棒であって
あやかしもの(この世のものではないもの)の中でも低級霊ではなく、格の高い霊
という設定なのですが
普段は仮の姿である猫となって、たかしと暮らしていて
いつも「腹減ったぞ、まんじゅう食わせろ〜」と
たかしに要求し、毎晩酒を飲み歩いて、好き勝手しているのだけど
たかしが妖怪に襲われたり、いざ危険になった時には
本来の姿に変身して、襲ってくる妖怪たちを倒したり
猫のままの姿でも第6チャクラから光を放ち、妖怪を追い散らして
きっちり用心棒としての仕事をする、という
そのギャップが最高で、変身した時には
しびれるぐらいかっこいいのです。
私は猫ラバーではないのですが、ニャンコ先生なら絶対に欲しいハート(手書き)

で、私が「ニャンコ先生化」しているところは
いざという時はきっちり仕事をする、というところではなく
いつも仕事が終わったあと、おさむに
「腹減った〜、もう死ぬ〜。なんか食わせて〜」と要求するところ泣き笑い
ということで、ニャンコ先生を食わせるために
おさむは、このところ毎日のように、夕食を作ってくれています。
仕事が終わった後、おいしい食事がすでに準備されている時の幸せ感って半端ないダブルハート
これ以上の幸せってあるのか〜と、噛み締めています。

さて、話は変わりますが、先日、ようやく
ハワイでのフィボナッチのクラスの参加者の最終支払いが
1名を除き全員終了したので、ほっと一息しているのですが
最終支払いに入る直前になって、参加者の中で4人ほどキャンセルがあり
キャンセル待ちされていた方々が、すぐにそのスポットに入ることになりました。

最初のデポジットは、今年の7月には支払って頂いていて
それは返金不可のデポジットということで決めたのですが
ロンから「最終支払いが終わった後は
リトリート側に支払わなければならないので、返金はできないけれど
その前にキャンセルされた方たちには
最初のデポジット分をお返ししたい」と申し出てくれて、
ロンの暖かさにまた感謝でした。

返金の手続きやら、新たな参加者の追加やら何やらで
ロンに手間を取らせてしまったので
彼に「何度も変更があったのに、いつも暖かく対応してくださってありがとう」
とメールを送ったら、そのお返事が

「私は、のりこからキャンセルが入りました、というメールが来る度に
あ〜今回はこの方とはお会いできないんだなあとちょっと悲しい気持ちになって
その後、のりこが新たな参加者の名前を送ってくると
あ〜今回、この方とお会いできるんだなあと、うれしくなります。
この二つの感情を感じれることに、喜びと祝福を感じていますよ」

と書かれてあって、やっぱり私はこんなロンが大好きだなあと。

今回、キャンセルされた方たちは
私とおさむはよく知っている人たちで
中には、本当に来たかったのに来れなかった方もいて
今回、ハワイで会えなくなったことが本当に残念だったのですが
ロンは、全くその人たちのことを知らないのに
「会えなくて、ちょっと悲しい」という気持ちを持ってくれたことがうれしかったし
そして、それを率直に私に伝えてくれたことに感謝で一杯でした。

もちろん、ロンは、完全に宇宙の流れを信頼している人なので
すべては完璧で、今回このクラスが必要な人たちが来られることもわかっているし
一喜一憂するような人ではないのですが
それでも『人をケアする」という意識で、ハートが全開なので
いつもとても暖かいのです。

例えば、ある悟者が「死というのは存在しない。
私たちの魂は死なないし、もともと生まれていないのだから」と
人が死んでも悲しむことはない、と言っているのを聞いたことがあるのですが
もちろん、例え、ある次元では、死は存在しないというのが真実であっても
やっぱり誰かがこの世を去ってしまったら、悲しいし、さみしい
と感じることができるのが、私は好きだなあと。
だから、いつも書いているように
多次元的に存在していたいなあと思うのです。

すべてはベストのタイミングで動いていることを知っているから
何一つ動じることはないし、安心しているけれど
でも、やっぱり会えなかったらさみしい。

これが私たちに必要な自己表現なんだよね。

私のところに、日本からお越しになって
続けてセっションを受けられる方たちが増えているのですが
出会いはいつも喜びであり祝福であり
そして、また必ずやってくる別れは、ちょっぴりさみしいのです。
でも、またいつか会えることを知っている(祈っている)から
ちょっぴり、なのだけど。

日々、私たちは、出会いと別れを繰り返しながら
そして、いつかは、大いなる一つの意識の中へと
戻ってゆくのだろうなあ。

さて、たまたま今日のセッションでも期せずして
「あやかしもの」と向かいあうことになったのですが
「夏目友人帳」や「XXXホリック」で描かれているようなあやかしの世界が
私にとっては、けして、もう特殊な世界のことではないのが
いいんだか悪いんだか。
こんな時、ニャンコ先生が側にいたら、おもしろいだろうなあ
なんてふと思ったりウィンク

目に観えない世界と目に見える世界に生きている
人ってつくづく不思議な生き物ですね。





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最終更新日  2015年12月13日 23時46分22秒
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