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2016年03月04日
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カテゴリ:ハワイ
さて、第2班が終了し、第3班まで1日オフの日がありました。

天気予報は雨マークだったのですが
朝から晴れていたので、4人でアハラヌイパークの温泉へ出かけます。
これは、私たちがみんなを連れていった温泉より広い温泉で
地元の人たちがみんな楽しんでいました。
お湯は生温い感じ。

P2230542.JPG

中に入ってみると、魚が泳いでいたので、シュノーケリングをすることに。
海から流れてくるので、こんな温泉にもお魚いるんですね。
岩場の近くの底の方には、うじゃうじゃいてびっくり。

P2230516.JPG

P2230471.JPG


P2230520.JPG

水の中でもオーブが写るのね〜。

P2230458.JPG

P2230500.JPG


と、先日、第1班の時に、別の温泉で出会ったアメリカ人の青年シャインが
子供と一緒に来ていました。
きゃっきゃっと喜ぶベイビー。

P2230537.JPG

それから、車を30分ほど走らせて、海沿いの道をドライブ。
とても素敵なドライブコースでした。
その終点のブラックサンドビーチへ。
溶岩の上を歩いてゆきます。

P2230548.JPG

溶岩アート。
P2230570.JPG

10分ほど歩くと、海岸線へ。
P2230550.JPG

そのヤシの木の下でみんなでランチした後は
それぞれ岩盤浴。

それから近くのバーでピニャカラーダ。

P2230572.JPG

天気もずっと晴れていたので、この日1日満喫することができました。

さて、この平和な1日の後から、大変な1週間になるとは
この時点では、私たちはよくわかっていませんでした。

次の日の朝、私は、喉のリンパが腫れて
熱っぽいことに気づきました。
はるまくんとゆうきちゃんも同じ症状があるとのこと。
それで、自己ヒーリングでさっと調べてみると、前日に訪れた温泉で
何らかのウィルスに感染した、と身体が伝えてきました。
確かに、あの温泉の直後、ゆうきちゃんが急に咳き込んでいたのが
気になっていたのですが
温泉の水はとてもきれいだったし、そんなウィルスがいるとは
思いもしていなかったのです。
おさむだけは感染していなかったようで、大丈夫でした。

私は第3班が到着する前に、さっと自己ヒーリングする時間があったので
調整後は、すぐに熱は引きましたが
はるまくんとゆうきちゃんに対してセッションする時間はなく
はるまくんは第3班の間中、熱が出て、体調がベストではない状態が続いていました。

でも、問題はそれだけでは留まらず
第3班の参加者が到着してから、これは予想していた以上に
大変なリトリートになる、ということがはっきりとわかりました。

実は、第1班に参加された方の中で、サイキックの方が一人いました。
サイキックと言っても、いろいろなレベルやタイプの方がいますが
彼女はかなり観る力のある方で
この第1班のリトリート中、いろんな意味で、とてもおもしろかったです。
(ここでは、彼女の愛称の一部を取って、ムーミンと呼びます)
ムーミンと出会ったのは、今回初めてでしたが
私とおさむにとっては、ちょっと信じられないような深いご縁で
またいつか、ここでその話をシェアすることがあるかもしれません。
とにかく、ムーミンが第1班の滞在中にリーディングしたことには
「第3班のリトリートは、とても大変になりますよ」
とのことでした。

その時は、きゃ〜大変になるのね〜と言いつつも
まあ、そうは言っても大丈夫だろうと
正直なところ、それほど深く捉えてはいなかったわけです。
(ま、捉えてみても仕方ないですけどね)

でも、第3班の方々をお迎えして
これは、相当大変だということが、ひしひしと感じられました。
大変さは人それぞれ違っていましたが、参加者のうち3人は
霊障がかなりのレベルであることが、一目見てわかりました。
エネルギーにとても敏感で、若干サイキック的な力のあるゆうきちゃんは
みんなのエネルギーを一目見て怖くなり
最初、キッチンから出て来れなかったぐらいでした。

そして、セッションは、人それぞれ違っているものの
やはりかなりのエネルギーを使うものになりました。
ブログでは詳しく説明することはできないのですが
中には、一人で何十もの霊が憑いていた方だとか
幽体離脱状態でいろんなものにアクセスしてしまう人など
霊障としての問題も半端なく
それだけではなく、根深い問題を抱えていらっしゃる方が多かったです。
霊というは、結局のところ、人の想念ですから
霊障は、それほど珍しいことでもないし
通常のセッションでも、一つや二つは、よく外すのですが
ここまで霊障が深くなってしまうのは、前世的なエネルギーやDNA、脳やインナーチャイルドなど
様々な要因が関わっているからなのですね。
これまでいろんな方をセッションで見てきたので、少々のことでは驚かないものの
ここまで、深い問題を抱えている方が一度に集まったのは、不思議でした。
リトリートの最後に
「やっと人間に戻れました」と言われた方がいらっしゃいましたが
まさにこのリトリート第3班は
ロボットから人間に戻る旅だったり、自分以外のものから自分に戻る旅だったように
思います。

今回、ゆうきちゃん、はるまくんの存在は
いろんな意味で有り難く
この2人がいなかったら、これを乗り切ることはできなかっただろうなあと。
はるまくんは、熱を出しながらもしっかりとやり遂げてくれたし
ゆうきちゃんは、第1班が終わった後に2回のセッションを行なったのですが
その後から、グラウンディングもできてきて
エネルギーに敏感ながらも、しっかりと自分を見失うことなく
光を放っていてくれました。

私が観ていることをゆうきちゃんも同じように観ていることが多いので
この第3班の間中、ゆうきちゃんとあれこれ話ができたのも
私にとっては、精神的なサポートになっていました。
最近は、例え筋反射を取らなくても、霊的な要因も
何となく感じるようになっているのですが
今回は特殊なケースもあったので、もしゆうきちゃんがいなければ
私が観えているものの方がおかしいのかもしれない
と思ったかもしれません。
私やゆうきちゃんから見ると
例えば、ある方がセッションを受けて霊がいなくなった途端
その人の顔は激変するのですが、あまりエネルギーに敏感でない人から見ると
その変化はそれほどはわからない、ということも今回よくわかりました。

通常、セッションを行なっているニューヨークでは
セッションを終わると、その方は帰られるので
その後、どうなったのかは次にお会いするまでわからないわけですが
リトリートでは、セッションの数時間後、そして次の日のその人の変化というのが
すぐにわかるわけです。
そのことが、このリトリートの間中
私の第6チャクラを過剰に開かせる要因でもあったことが
後からわかりました。
第3班の中間ぐらいの時に、一度、自己ヒーリングで私の問題となっている要因を見てゆくと
「好奇心」「目標達成」「人情」「エネルギーを読む」などが上がってきました。
つまり、私はリトリートでそれぞれの方にとって、できる限りの効果を上げたいと思うために
またどうなっているのかという好奇心から
セッション以外の時間にも無意識にアンテナを張り
「この人はどれぐらい抜けたかしら?」と人のエネルギーを読んでいたわけです。
第3班の前日から、ウィルスでリンパ系をやられ、免疫が落ちている上に
人のエネルギーを読んでしまったので
私も第3班の途中に、咳が止まらなくなる時がありました。
このことも私にとっての新たな気づきでした。

一方おさむは、この第3班でかなりエネルギーを消耗し
いくつもの霊的な影響を受けていたので、昨日、調整を行って
やっと、本来のおさむに戻ってきました。

大変だったとはいえ、いやだからこそなのか
この第3班が終了した後は、感動や喜びも大きく
本当にみんなとここで出会えてよかったなあと。
いやもう、正直なところ、初日は
これはたった4回ずつのセッションではどうにもならないかもと
と感じる方が多かったのですが
すでに2回のセッションの後には、それぞれの変化はわかったし
最終日、中には、まるで別人のようになった方もいらっしゃって
これは、本当に私とおさむのセッションだけではなく
はるまくん、ゆうきちゃんのサポートとエネルギー
そして、このペレの大地、ハワイ島のエネルギーの力なのだなあと
つくづく感じています。

第3班の時のパワースポット巡り。
キラウエア火山のタントラの森にて。
第一班の時には、出ていなかった大きなシダの芽が出てきていました。

P2270589.jpg

これは、ラバチューブ(溶岩のトンネル)内。
今回は、みんなでオーラ視をしました。
このラバチューブの中で、人の頭とか手を視点をずらして見ていると
ゆらゆらとしたオーラが観えるのです。

P2270591.jpg

そして、ビューポイントから、さらに数分歩いて下ったところにある
絶景ポイントの景色。
写真では伝わらないけど、ここはほんとすごかった〜。
P2270597.JPG

ボルケーノハウスからの眺め。
P2270599.JPG



さて、第3班に、還暦の誕生日をお迎えされた方が
お一人いらっしゃいました。
彼女は人情深くて暖かいエネルギーの持ち主でしたが
だからこそ、抱えてしまった大きなものもありました。
このリトリート中にみんなで彼女の還暦をお祝いできたことも
私たちにとって、喜びとなりました。
その方から感想のメールを頂いたのでシェアいたしますね。

4回のセッションレポートを改めて読みなおして
何という人生を送ってきたのかと
ほんとうにどれだけ頑張れば気が済むのかと
でも自分では気づいていてもどうしようもできなかった
ほんとうにどうすることもできなくてがんじがらめになってました。

4回目のセッション中には思いもよらないことが次々とおこって
クリスタルボウルの音はまさに私のお葬式
象徴的な死なのにとっても怖くて怖くて大泣きしてました
その後の音叉の音は細胞ひとつひとつが生まれ変わるような感じで
からだにビンビン響いてきて新たな誕生の祝福の鐘の音のようでした

還暦の誕生日をリトリート中に迎えたいと、
新たな人生を歩みだす第一歩にしたいと
第3班を選んだのでした。

そして一度死んで新たな誕生を迎えることができました。
のりこさん、おさむさん、はるまくん、ゆうきちゃん、
そして共に歩んでくれた5人の魂の友人たち。
ほんとうにほんとうに感謝です。

まさに変容と祝福のリトリートでした。

何度も何度も新たな誕生のお祝いをしていただき
ほんとうにうれしくてうれしくて何度も泣いてしまいました。

迎えに来てくれた車の中で夫に仕事を託すことを話しました。
自分にできるかなと言いながらもすぐにOKしてくれました。
セッション中のいろいろなことも全て話すことができました。

息子にも仕事のことをメールしたところ
こちらのいいようにしてくれてOKとの返事がすぐ来ました。
私ひとりであれこれ気をもんで自分で作りだした世界で
ひとりであがいていたのですね。

リトリート中だけの魔法で帰ってきたら魔法がとけちゃったらなんて
ほんのちょっとだけ思ったけれど
けっしてそんなことはなくまさに生まれ変わった感じがしています。

生きていることがこんなに楽だなんて・・・・
前の癖がまだ残っているのかいつの間にか頭の中で
シュミレーションが始まって、次々考えてしまいそうになっても
気づいてやめるというよりも自然に止まっています。

頭の中なのか心の中なのかいくつもいくつもフックがあって
ひとつひとつのフックにいろんなことが次から次へと引っかかっていたのが
フック自体がなくなってしまったという感じです。

そしてちょっとした不安が顔を持ち上げそうになっても
なぜかはるまくんやゆうきちゃんの顔やふたりとの会話が浮かんできて
そのちっちゃな不安も消えるというよりは変容してしまいます。

これまでは日々の生活の中でいつの間にか肩に力が入っていて
気づいては深呼吸をして力を抜いていたのに、
今は肩から背中にかけての感覚がこれまでとは全然違っていて
すっと楽に肩も落ちています。

頑張ってきた苦しみの多い(全ては自分で作りだしてきたんだけど)人生はおしまいです。
セッション中にはアファメーションのように繰り返してみても
最初のうちはかなり抵抗があった「自由に羽ばたいて輝いていくこと」
今はなんのひっかかりもなく素直に言えます。

私はいっけんオープンに見えているけれど
実際にはハートが閉じているので
人との交流がとても苦手でいつもドキドキ、
得体のしれない不安がいつもつきまとっていました。
リトリートの最初の出会いのときは同じでした。

でも最終日には全然違っていました。
みんなと出会えてほんとにうれしかった。

ほんとうにほんとうにありがとうございました。
はるまくんとゆうきちゃんがリトリートのスタッフとしていてくれる
大きな意味を感じています。
ふたりに出会えたことも私には大きな喜びです。
ハワイ島に、のりこさんとおさむさんに
はるまくんとゆうきちゃんに
そしてみんなとの出会いに深く深く感謝しています!!


この方との最終セッションは、私にとってもとても印象深いものでした。
調整に入って気がつくと、ただ感じるがままクリスタルボールを鳴らし続けていました。
ふと気がつくと、それは、これまでの人生をねぎらうように、何かの死を弔うように
また新たな誕生を祝うかのような音でした。

祝福の人生のための変容は
これまでの古い価値感や意識の死を意味します。
例え、困難な人生を作り出しているのが幻想の世界であっても
古く親しんだ場所から抜けるのは
潜在的に怖いと感じることなのです。
そこから抜けて、自分にとっての真実の道への変容の
第一歩を踏み出された方々に、心から、おめでとうとお伝えしたいなあと。

昨日、ゆうきちゃん、はるまくんと4人でリトリートの打ち上げした時に
このリトリートの改善点、反省点があったかどうか?と4人で考えたのですが
私たちにとっては、すべてベストだったという結論に至りました。
セッションでは、私とおさむはできる限りのベストを尽くしたと思えるし
このリトリートハウスの場所も便利で、家もとても広かったし
食事もとてもおいしく充実していたし
セッションの間のショッピングや自然の場所への送迎も
そして、パワースポット巡りに選んだコースも
何もかもがよかったね〜と。
そして、何よりもみんなとここで出会えてよかった。

こんなに大変だったけど、来年もまた、この4人でまた
リトリートやりたいね、という気持ちになっています。
来年はハワイの別の島でやってみたいなあと。
まだ全くわからないですが、それもまたどうなるのか楽しみ。

さて、第3班の方々が帰られた後
次の日、私とおさむは、ゆうきちゃん、はるまくんの体調を整えるための
セッションを行い
昨日は一日、4人でヒロから車で2時間、コナに行ってきました。

駐車場に車を停めて、溶岩の上を歩くこと10分。
P3030612.JPG

去年も訪れたお気に入りのビーチ。

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カメさんが日光浴をしていました。
P3030618.JPG


夜はコナの海沿いのレストランで食事をして
ヒロに戻ってきました。

ということで、ゆうきちゃん、はるまくんとの時間も今日で終わり。
明日は2人とも日本に旅立ちます。
そして、今日の夕方にはいよいよロンがここに到着し
あさってから、フィボナッチのクラスがスタートします。
この続きのお話はまた〜。





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最終更新日  2019年01月15日 00時23分41秒
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