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2016年03月11日
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カテゴリ:ハワイ
今朝、アップしたばかりですが、今日は時間があるので、続けてアップします〜。

さて、アーキュトニックのレベル1が終わる頃には
参加者の方々も、アーキュトニックのチューニングフォークの使い方にも
馴染んできていました。
もともと参加者のほとんどは、ヒーラー、セラピストですし
そういったエネルギーワークに慣れている方が多いこともあるのでしょう。
3年前に私がテネシーでフィボナッチのクラスを受けた時よりも
全体的にレベルが高かったです。

ロンもしきりに「こんなクラス、見たことがない。
私は少し前にトルコで8人のクラスを開いたけれど
今回の30人のクラスの方が、遥かに楽でスムーズだったよ」
と言っていました。

こちらはクラスでの実践風景。

P3100805.JPG

P3100810.JPG

そして、今回、ロンと同じぐらい、大切な存在として
サブのティーチャーとして参加してくれたエリンがいました。
参加者の多くが、このクラスの間中
エリンの深い愛に包まれているのを感じていました。

このエリンのエネルギーのピュアさはすごかった。
人は多かれ少なかれ、いろんなものを抱えているのは当たり前ですが
彼女には、全くと言っていいほど、エネルギーによどんだ部分がないのです。
そのピュアさとぶれない強さ。

ある時、エリンに
「この多くの人たちが、たくさんの浄化とリリースが起こっている中で
どうやったら、その影響を受けず、ぶれない状態を維持していけるの?」
尋ねてみたら
意外にも
「私もつい半年前まで、よくぶれていたのよ。
でもあることを意識してやるようになってから大丈夫になったの」
とのことでした。
それで、そのある方法を教えてもらったのですが
それは目からエネルギーの情報を入れて、それを自分の身体の中で回転させるようにして
ハートからエネルギーを出す、というものでした。
試しにやってみると、何だかいい感じです。
でもそれを意識しないでいると、すぐに元に戻ってしまいます。
エリンは、しばらくの間、いつもそれを意識してやっていて
今は特に意識しなくても、自然にできるようになった
とのことでした。

ちなみに、ロンには、セッション以外の場など、必要のない時には
松果体を第6チャクラの方ではなく
第7チャクラの方、つまり上に向けておく方法を教えてもらったのですが
これも意識している間は大丈夫でも、意識していないと
すぐに松果体が第6チャクラの方に向いてしまうので
しばらくの間、訓練が必要だなあという感じです。

エリンは、まだ40歳手前で若いですが
鍼灸の先生であり、東洋医学の奇経八脈に関しては
この人の右に出る人はいないのではないかと思うぐらいの研究者です。
奇経八脈と神聖幾何学の関連がビジョンとして
観えてしまうという、いわゆるサイキックなので
彼女の独自の視点で、奇経八脈を深いレベルで理解し
確立しているのです。

今回の彼女の話を聞いて、多くの参加者が
いかに奇経八脈が、宇宙であり、私たちの根源であるのかを
理解できたのではないかなあと。
今回の参加者の多くは、IHやキネシオロジーをやっている人でしたが
例えば、キネシオロジーのタッチフォーヘルスでも
14の主要経絡については深く学びますし
IHでも、奇経八脈に関して、簡単な調整法は学ぶのですが
それほど深いところはやらないので
ここまで奇経八脈がすごいなんて、わかりません。
でも、実は、奇経八脈こそが、私たちにとって、最も大切な経絡なのだということが
このクラスを通じて、とてもよくわかるのです。
来年のハワイでのクラスでは、彼女の経絡のスペシャルクラスも
同時に開きたいなあと。

そして、その奇経八脈と、宇宙の言語であるフィボナッチ数列を使ったのが
フィボナッチヒーリングなのですから、バワフルにならないはずはありません。

さて、クラスの4日目から、いよいよフィボナッチのクラスがスタートしましたが
それまでのアーキュトニックレベル1のクラスの中で
参加者の意識はフィボナッチに向けてどんどん高まっているのを
私は日々実感していました。

クラスの二日目に、ロンに
「ロン、私がこの場で、オーガナイザーとしてやるべきことは何なのかしら?』
と尋ねたことがあったのですが、ロンからの答えは
「のりこがやるべきことは、ただみんなのエネルギーを観ていることだよ」
でした。
オーガナイザーとして、あれをやりなさいという実際の行動としては
ロンから何一つ言われませんでした。

ただみんなのエネルギーを観ている。

ロンがエネルギーを観ているというのが、実際はどういうことなのかはわかりませんが
たぶん、私は例えロンに言われなくても、それは自然にやっていただろうなあと。
(いや、どちらかと言えば、やりすぎるのが問題なのかもしれないだけど)
とにかく、参加者のみんなが。クラスを受けていくにつれての変化は
瞬間瞬間でひしひしと感じていました。

最初に会った時に、ひどく重いエネルギーの状態だった人が
2、3日後には、まるで急に何かの付き物が取れたかのように
抜けてゆくのです。
もちろん中には、強力なデトックスが起きている人もいましたが
それはそれでまた必要なプロセスであるのもわかりました。

事前に、このクラスを受けに来るのが、とても怖かったとか
不安でした、と言われていた何人もの人たちから
「ここに来れて本当によかったです」
と晴れ晴れとした顔で伝えてくれました。
普通なら、30人の参加者がいれば、中には
あまりピンと来ていない人や、上手くとけこめない人など出てくるものですが
このクラスには一人もおらず
誰もがここに来る必要があり、それぞれがしっかりと
ロンとエリンを通じて、大いなる愛と叡智を受け取っていることが
見ていて明かでした。

クラスの3日目にロンが
「クラスの参加者の一人一人、ネームプレートと一緒に写っている写真が欲しい」
というので、クラスの合間に一人一人を撮影し
それをロンにメールで送ったのですが
夜になって、ロンがその写真を見ながら、しみじみと

「のりこ。一人一人の写真を見ていて、私はいかにみんなを愛しているのかが
わかったよ。
なんてラブリーな人たちなのだ。
これまでたくさんのクラスを開いてきたけれど、こんな愛の意識の高い人たちばかり
集まっているのは、本当にスペシャルなことです」

というので、うれしくてまた涙が出てきました。

私も今回の参加者との深いつながりを感じていました。
そして、その深いつながりの根源をたどってゆくと
それは、アトランティスまでさかのぼってゆくのだということも
今回あらためて感じました。

フィボナッチのクラスが始まってから、ロンがみんなに
「この中でアトランティスとのつながりを感じている人は?」
と尋ねると、ほぼ半数以上の人が手を上げたのには
ちょっと驚きました。

私はアトランティスの記憶など全くないのですが
もう10代の頃には、アトランティスという言葉そのものに強力に惹かれて
海の映像やアニメを見ては、何かを感じていましたが
そのことについて、人に話したことはなかったように思います。

そして、海に入ると、とにかく怖いのも
アトランティスと関連があるのではないかということも
ここ近年、感じていたことでした。
私の両親ともに、泳ぎは得意だし、私も今生で溺れたこともないのに
水が怖くて、海に入ると何か溺れてしまうようなイメージがあるのです。

正直なところ、アトランティスとのつながり、なんて
人によっては、滑稽無形なものとして捉えられるでしょうし
「地に足が着いたスピリチュアル」を実践したい私としては
アトランティスやレムリア、というようなことを言えば
ヒーリングが現実離れした宙に浮いたものになってしまいそうで
できれば、あまり人には言いたくないとも思っていました。

でも、今回の参加者の多くが、私がそれを伝えたわけでもないのに
それぞれが、そういった感覚をどこかで感じていたというのも
とてもうれしかったし
やはり、みんな来るべくしてここに集まったのだなあと。

ロンが
「私たちは、遥か前に、ここでこれを開くことを決めてきた」

と言ったことが、本当にハートで理解できたという感じでした。

そして、フィボナッチは、アトランティスで行なわれていたヒーリング法なのです。
ロン曰く、今、この世界で行なわれているヒーリングの多くは
すでに遠い過去に存在していて
それらが、今のこの時代に、すべて再現されてきているとのこと。

先日、私が決断した話を書きましたが
結局のところ、遥か昔にすでにやることを決めていたのですからね。
マインドが何をどう抵抗したとしても無駄というか。

これはロンの講義風景。
今回の大切な立役者の一人である、通訳のなつこさん。
彼女のサイキック的、天才的な通訳は
このクラスを最高のクオリティに高めてくれました。
そしてまた彼女も、参加者みんなのエネルギーを観ていた一人でした。

P3110815.jpg

ということで、感動のクラスも、いよいよ終わりに近づいてきました。
次回はクラスの最終回です。





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最終更新日  2016年03月18日 18時44分08秒
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