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2016年07月25日
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さて、アーキュトニックのレベル3のクラスですが、この日から
水星、火星、金星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カイロンの9つの
惑星について、深く学んでゆきました。

このレベル3に関しては、私とおさむが想像していたクラスとは、かなり違っていて
一つ一つの惑星について、NASAや科学的な見地からだけでなく
神話やそれぞれの惑星が持つ意味を知り
それから、それぞれの惑星に対応しているゴング、チャイム、音楽、アロマ、詩などを使って
ロンが参加者に対して、惑星アチューメントを行なうというものでした。

こんなに深くそれぞれの惑星について
単なる知識ではなく、感覚やエネルギーとして体感したのは
私とおさむにとって、初めてのことでしたし
それは私たちにとって、このクラスの大きなポイントでした。
そして、その上で、それぞれの惑星のチューニングフォークの使い方を学んでゆきます。
例えて言うなら、レイキのアチューメントの後にレイキの手の使い方や
当てる場所を学んでゆくのと同じように
ロンからの惑星のエネルギーのアチューメントの後に
惑星のチューニングフォークの使い方を学んでゆくので
さらに深いレベルでワークしていくことができるのだなあと。

私たちの身体やエネルギーが太陽系の惑星全部の影響を
様々なレベルで受けている、ということを知った時も感動でしたが
その惑星一つ一つと深くつながっているという
感覚を得ることができたのは、まさに新たな世界が開けた感じでした。
この惑星のエネルギーが、これから、クライアントさんとのセッションの中で
どれだけ調整として出てくるのか、とても楽しみです。

そしてまた、何よりもロンからこのクラスを学ぶということが
どれだけ深い恩恵であるのか
おさむとも何度も話したのですが、それは
アーキュトニックのプロラムの内容を学ぶということだけではなく
それを越えた私たちの意識レベルの変化そのものだなあということでした。

ロンは一人一人の質問に真摯に答えてくれるのですが
時にはクラスの内容とは直接は関係ないことまでも
彼の見地をオープンに語ってくれます。
今回、おもしろかったのは、火星人とアトランティスとの関わりや
グレイと放射線物質との関わり
そして日本という国、日本人が抱えているもの、に関しても
話の中で触れていました。
だから、日本人に向けて、ロンが精力的に動くのもわかるなあと。

それにしても、ロンは、とてもユーモアに溢れているので
クラスはいつも笑いに満ちていました。
いつも何らかのジョークを付け加えるのを忘れないし
そのジョークが、とてもおもしろいのです。

このチューンイングフォークを経穴(ツボ)に使うところの素敵なところは
鍼灸などでは、正確にツボの位置を知らなければなりませんが
チューニングフォークは、バイブレーションでその周辺に伝わってゆくので
若干、当てるツボの位置がずれていたとしても、問題ないところです。
ロンは、もともと東洋医学や鍼灸の人ではないし
たまにチューニングフォークを当てるツボの位置が
正確な場所からわずかにずれていることがあるのですが
鍼灸や東洋医学を学んだ人にとっては、その若干のずれが気になるみたいで
レベル2の参加者の中で、ロンに
「これは正確にはもう少しここ」と少しのずれを指摘した人がいました。
ロンがそれに対して
「ありがとう。君はOfficial Point Corrector(オフィシャルなツボ訂正者)だったのだね」
と言ったのが、またおかしかったです。

さて、レベル3のクラスの中で、通常のアーキュトニックのクラスとは
ちょっと違う内容が一つありました。
1ヶ月ほど前にロンからメールがあったのは
このレベル3のクラスの参加者は、自分と音楽、または音との関わりについて
クラスの中で紹介し、そして自分にとっての音を表現すること
なので、自分が普段使っている楽器やボイス、音を出すものなど
それぞれ持ってきてほしい、というものでした。

私は昔はシンセサイザーの演奏などやったり
今でも作曲はやりますが
楽器演奏としては、今はほとんどまともには何もやっていないので
はてどうしよう?、と考えて
クリスタルリュラを持っていこうと思っていました。
これは、以前にも紹介しましたが、クリスタルで作られた筒が
8つ並んでいるもので、私はよくキネシオロジーのセッションで使っているし
音楽的にも、使えるものです。

ですが、出発前日になって、ソフトケースに入れてみたら
思いのほか大きく、これは飛行機の手荷物として乗せれないし
かと言って、非常に壊れやすいものなので、預けるわけにもいかない
と、結局、カナダに持っていくことをあきらめたわけです。

なのでテレサの家に着いてから、そのことをロンに話し
「何も持って来れなかったのだけど」と言ったら
ロンが「それなら、自分と音楽との関わりについて話すだけでもいいよ」
と言ってくれたので、それならよかった、とほっと胸をなで下ろしました。

そうして、レベル3のクラスの2日目
一人一人の発表が始まりました。
おさむは、ギターやネイティブアメリカンフルートや
シェイカーを使って、彼がいつも聖地で行なっているように
自然や聖なる大地への奉納演奏を行ないました。
それはまさに音と自然とのつながりであり
サウンドヒーリングそのものでした。
他の3人は、自分と大きなる自然の音を感じた時の情景とともに
シンギングボールを鳴らしたり、シャーマニックなアプローチで
それぞれに音や音楽との関わりを表現して
それぞれに深い音との関わりを伝えてくれました。

最後に私の番がやってきました。
私は5歳からの音楽との関わりについて
また大学で音楽教育を学び、楽器メーカーの会社に入り
シンセサイザーの演奏の仕事をし、それからアメリカに渡って、作曲を始め
そしてその後、ボーカルを始めたけれど、私の第5チャクラが閉じていたために
上手くいかなかったこと、そしてごく最近、そこにフォーカスして
再スタートしたことなども含め、話をした後、最後に
「So,this time I could not bring any instrument
(それで今回は何も楽器を持って来れませんでした)」
と言ったら、ロンがすかさず
「Except ?(~以外は)」と言い、私の顔を見つめました。

つまり「ボーカル以外は、何も持って来れませんでした」ということだよね?ということで
これは私のボイスをここで表現するよね?と促されたわけです。

実は、おさむはその2。3日前に、私たちが最近レコーディングした曲を
休み時間にロンに聴かせていていました。
ロンは「2人の音楽のクオリティは間違いないよ。
のりこの歌は少女ののりこを引き出し
それを聴いている僕の少年の部分が引き出されて
その少年はとても喜んでいた」と言ってくれて
テレサもこの私たちの音楽をとても気にいってくれていました。

そういう経緯があったので、クラスの中で歌を歌うことになるのではないか?
ということは何となく予感していたのですが
最近充分な練習もできなかったし
正直、できれば歌わずにすませたいという気持ちがあったわけですが
今回、みんながパフォーマンスしているので
私もあきらめて、おさむのギターに合わせて
私が昔、作曲した歌を歌ったのでした。

やはり、声は私のベストの感じでは出なかったですが
ロンはとても感動してくれて
みんなの音楽や音との関わりや表現を通じて
一人一人をさらに深く理解した、と言われていました。
私もとりあえず、私の音楽を表現することができて
ほっとしました。

この内容はハワイでのレベル2、3の時にもやるかどうかは
まだはっきり決めておらず
これからロンと検討して決めていくことになると思います。
音楽、音との関わりは
その人の深いレベルでのエネルギーが出てくるので
それは上手いとか下手とかいうことではなく
ロンが言うように、それを分かち合うことが
深い理解とユニティにつながるというのもよくわかるのです。

でも、日本人は、人前での自己表現が苦手な人が多いし
人によってはこれがプレッシャーになるのではなるのではないか?
私たちは参加者にプレッシャーを与えたくない
というおさむと私の見解もロンに伝えました。
ロンはできればやりたい、ということでしたが
参加人数のこともあるし、やらないことになるかもしれません。

そうそう、レベル3のクラスの3日目が終わった後に
ジャスティンのおくさんボニータがZUMBAというダンス&エクササイズの先生なので
参加者みんなにレッスンをしてくれました。
ロンから「このダンスの写真をFBなどに載せてはいけないよ」
という禁止命令が出たので、写真は載せませんが
(これもロン特有のジョークかもしれませんが)
とにかくこのズンバレッスンは、むちゃくちゃハードで
しかもいきなり複雑なステップで
「え~~これがビギナー向けなの~~?」と
いう感じでしたが、それに体するロンの反応や言葉がとにかくおもしろくて
みんなレッスン中、ずっと笑いっぱなしでした。
ロンは、65歳ですが、本当にパワフルでエネルギッシュ。
クラスを終えた後、このハードなダンスエクササイズをやっても
疲れ知れずでパワフルだし
ダンスに限らず、どんなことも興味を持って、取り組むのです。
この体力、気力、バイタリティ、そしてあらゆるものを
受け入れていく包容力というのか、懐の深さというのか
ロンから学ぶことは、山ほどあるなあと。

ということで、クラスの続きはまた~♪





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最終更新日  2016年07月30日 10時39分36秒
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