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カテゴリ:日々のこと
久々の日記だな〜。 日本から戻ってから、心境の変化というか もっと家を落ち着く環境にしようと 新たな家具やカーペットを買ったり ベッドルームの大模様替えを行ったり 不要なものを処分したりで、家の内装にかかりっきりになっていました。 おかげで、これまで何か落ち着かなかったベッドルームが とても落ち着く環境になり また、リビングルームには、これまでクラスを行うために できるだけ家具を置かずにいたのですが、そうなると 普段、二人でリラックスする空間ではなくなってしまっていたので これはまるで、仕事のための家になっているよね~、ということで 約10年ぶりにソファーやコーヒーテーブルを購入しました。 ベッドにも使えるように、ソファーベッドにしたので、割と大きかったため クラスを行う時には、別の部屋に移動する必要がありますが ようやくリビングらしくなってきて、くつろいでいます。 ここ何年も、ヒーリングの仕事に没頭してきて 家はヒーリングの場としてエネルギー的によければいい、と思っていたので これ以上、家具を置くことは発想になかったのですが やってみると、生活が一新した感じになってよかったです。 さて、先日、ご案内した大和田菜穂さんとおさむのサウンドヒーリングの コラボが終了しました。 私はおさむのサウンドヒーリングの2日間は 両方ともセッションが入っていて行けなかったので その前日に行われたランチサットサンの方に参加しました。 ランチサットサンは、ブルックリンのTama’s Kichien で行われました。 プロの料理人であり、レイキティーチャーであり、イベントオーガナイザーなど 様々な顔を持つたまちゃんは、以前からの友人で 今年の夏は、一緒に私の家やサンセットパークで 持ち寄り飲み会などで会っていたのですが 今回は、たまちゃんのお料理を頂けるとあって ミカさんから招待されて、とても楽しみにしていました。 たまちゃんの家に行くと、23人分のたくさんの料理をテキパキと手伝いの人たちに 指示しながら盛り付けたり、最終的なチェックをしているたまちゃんがいて さすがプロだな~と。 私も料理をお皿に盛ったり手伝ってみたですが たまちゃんが 「のりちゃんが料理を手伝っている図って面白い」というので 「え~私も料理ぐらいするよ~」と言ったら 「いやいや、あなたは、あまりこう言う場に出てこない人だからね」 というので なるほど、そうなのか~と、人のイメージって面白いなあと。 私自身は、もともとはこう言った人が集まる場や パーティは好きな人なので、自分のイメージとしてはそういうのはなかったのですが ここ最近まで何年か、セッション三昧で、ずっと家に閉じこもっていた時期が あったせいからか、けっこう非社交的になっていたしな~と。 しかも、ここしばらくは、料理はすべておさむ任せになっていて 料理しなくなっていたからか、手つきも妙にぎこちなく 自分でやっていても、何だか笑えてくるのですよね。
昔はよく母に「あなたはほんと料理が好きね~」と言われていたのに 今回、日本に戻った時には、母から 「このアゴだし、とても美味しいから、おさむちゃんに使うように渡して~」 と言われていたので 人のイメージって、本当、変わるものですね。 ということで、出来上がったたまちゃんの料理。
自然の甘みのビーツのスープ、材料忘れたけどお焼き とてもサクッとしたスコーンの上には サーモンと卵、ムースみたいなかぼちゃ たまちゃんがシメた地元のサバや 中には初めて食べるお野菜もありました。
料理を頂きながら、たまちゃんが それぞれの食材をどこで買ったのか、そして その食材はどういったものなのか? それを、どう料理していったのか?などを丁寧に説明してくれます。 それがまたモノすごく良かった~。 ’それを聞いているだけで、たまちゃんがいかに 一つ一つの野菜や食材に愛を感じながら選んでいるか そしてそれを生み出した大地や海への感謝でいるかが伝わってきたし 料理って、最高に愛の表現方法の一つだな~と。 「ブルックリンが詰まっているよ」 今回、使っている食材は、すべて地消地産のものだそう。 そして、どの料理も、優しい自然な味でいながら、それぞれの食材のが しっかりと伝わってきて、泣けてくるぐらいおいしかった~。 たまちゃんという存在を通じて選ばれて、料理された野菜たちや食材 そしてそれを生み出した海と大地の愛、すべてを一緒に頂いている感じでした。 私はまだ参加したことないのだけど たまちゃんの料理クラスやユニオンスクエアのファーマーズマーケットツアーが 大人気なのがわかります。 興味がある方は是非。 それもあったのか、先日、自己ヒーリングで 筋反射でスキャンリストから選ばれた言葉が (といいつつ、ここしばらくおさむが作ってくれているけど) さて、たまちゃんのランチが終わった後は 大和田菜穂さんのサットサンが始まりました。 実は、このサットサンついての感想、というより とおさむと話していて、スルー’するつもりでした。 大和田菜穂さんのサットさん、何よりも信頼するミカさんが企画されたということで ブログでお勧めしたのですが 今回、そこに参加してみて感じるのは、もうお勧めはしないかなあと。 あ~なぜそうなったのか、このストーリーはまた長くなってしまいそうなので また次回~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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