6088623 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ なおちゃん ありがとう〜💕 うん、2回申し込んだとこ…
なおちゃん@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん♪ わぁ〜新居決まって良かった…
norico1@ ちび太さん ありがとうございます! いつも読んでくだ…
ちび太@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん、1ヶ月で家が見つかるなんて良…
norico1@ あやかさ〜ん コメントありがとう💕 そうそう、つい起…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017年04月20日
XML
カテゴリ:つれづれ

アロハ~~晴れ


みなさま、いかがお過ごしですか~?


先日、アーキュトニックのすべてのクラスが終了し

私とおさむは、昨日、カラニリトリートを出て

パホアの村から車で15分ぐらい走ったところにある

閑静な森の中の広い一軒家に移って

愛と平穏と官能の日々を送っております。

(ふふ、官能っていうのが、ミソねウィンク )


って、前回のブログと180度違うエネルギーに

「一体、どうなってんの?』と思われる方もいるかもしれません。

前回のアップの後「ハラハラしています」とメールをくださったり

その時の私の感覚と深く共感してくださった方もいて

本当に遠く離れていても、繋がっているのだなあと感じています。

ありがとうございますハート(手書き)


いや~、いつもそうだけど、またまた濃~い日々でした。


今回、私が感じたことに関しては、何からお話しすれば、上手く伝わるのかよくわからないし

実際、これは、いろんな角度から捉えることができるので

どの視点からお伝えするかによって、全く違ったように表現されるわけで

言葉でお伝えするのは難しいところなのですが

それでも、こうして言葉にすることで、私の中で

またさらに理解も深まってゆくかなあと。

ですから、お伝えする言葉そのものではなく

その奥にあるものを感じてくださったら嬉しいです。


さて、まずは、感情という観点からお話しようと思いますが

今回、去年と引き続きロンとアーキュトニックのクラスの先生として参加してくれたエリンは

セラピストであると同時に、東洋医学や惑星に関しての素晴らしい研究者であり

彼女がクラスの中で、奇経八脈のことを話してくれた時に

彼女自身が歩んできたプロセスを話してくれたのですが

今から思うのは、私が今回、体験したのは

まさに、そういったプロセスの一つだったのだなあということでした。


東洋医学での陰陽五行というのは、多くの方がご存知のことだと思いますが

いわゆる、木火土金水(もっかどごんすい)

で、それらは、私たちの様々な側面に現れているわけです。


簡単に説明すると

例えば、感情という面で五行をみてみると、それぞれの要素は


木ー怒り

火ー喜び(がない)

土ー心配、不安

金ー悲しみ、罪悪感

水ー恐れ


といったものと結びついています。

一方、奇経八脈はすべての根源ともいうべき「大いなる空」からの流れなので

この陰陽五行を超えたところにあるものというわけです。

エリンは、それぞれの感情に関して、深いレベルで受け入れ、それぞれを感じきり

奇経八脈との関わりを感覚的に見つけ、その後、理論的に証明していくという

プロセスをやってきたそうで

そこから得た気づきや洞察は、何千年の東洋医学の叡智を統合し

されにそれを超えたところにあって

クラスの間中、エリンの発していた愛のエネルギーや人知を超えた洞察力は

参加者のみんなを感動の渦へとに巻き込んでいました。


私のキネシオロジーのセッションでも、クライアントさんによく出てくるのが

「恐れを感じることの恐れ」があるのですが

恐れを感じないようにを排除しようとすればするほど

その感情や感覚はさらに抑圧され、奥の方にとどまって大きくなり

抜けることができずに、大いなる空の意識への道が閉ざされるわけです。

エリンは、例えば「恐れ」という感情と向かいあうのに

何ヶ月もかけて、徹底的に感じきってきたそうで

だからこそ、すべてを受け入れ

それを超えたところが観えているのだなあと。


で、その話は、去年にもエリンは話してくれたので

ある程度、知ってはいたのですが

今回、私がクンダリーニ症候群になった後に

この五行の感情を徹底的に見せられ

それらを受け入れるというプロセスになっていたことに

今さらながら、気づいたわけです。


例えば

 

木ー大事にされなかった、守られていないという怒り(特におさむを含めた男性全体に対して)

火ー喜びがないという虚無感、虚しさ

土ーいつになったら元の私に戻ることができるのか?という不安感

金ー女性性が抑圧されたことへの深い悲しみやこんな私はダメだという罪悪感

水ー見捨てられることへの恐れ


思えば、私のこれまでの人生の中で

怒りや悲しみという感情は十分に感じきってきたと思うのですが

恐れや不安や虚無感といった感覚や感情は、ほとんど感じたことがなかったということに

今回、改めて気づきました。

これまで私は自分を、そして自分の人生を信頼してきたし

何が起こっても絶対に大丈夫だという感覚は、いつもどこかにあったので

恐れや虚無感というのは、私の中で、あまり感じれない感覚だったのです。

だからこそ、今回、それらを全て深いレベルで感じることができたたことは

本当に大きな宝の体験だったのだなあと。


もちろん、それらの感情や感覚が起こっている最中は

「わ~恐れがやってきた。嬉しいな~」なんてことにはならないわけで

ドーンとその感覚の中に入っているわけなんですが

一方で、「いや~、こんな感覚が私の中にあるなんて~。すごい」

と感動もしていたのですよね。


さて、カラニリトリートに移ってからも

私はこの感覚や感情を、また別の形で体験することになり

それらを駆け抜けた感じでした。


ちょうど、前回のブログのアップした時は、木火土金水の中で、金の感情である

抑圧された女性性と、男女がわかりあえないことへ悲しみを感じていた時期の

最後の日であって、次の日、そこから一気に抜けて

今は一通りのプロセスが終わった感じです。


ということで、まずは最初から説明すると

今回、カラニに入って、私が最初に感じたのは

五行で言えば、水の要素である「恐れ」でした。


これまで、私は子供の頃から、人が怖いと感じたことはあまりないし

例えば、私の父はとても厳しい人でしたが、それでも怖いという感覚はなかったのですが

今回、人に対して怖いという感覚を、生まれて始めて、まともに感じたかもしれません。

しかも、決して嫌いではなく、むしろ大好きな人に対して

怖いという感覚を感じていました。


そして、そのきっかけとなったのが、ロンのパートナーであるドロシーの存在でした。


ドロシーは、私やおさむから見ると、およそ一般的なアメリカ人らしくないというか

多くのアメリカ人にありがちな自己主張やプライドの強さがなく

謙虚で、献身的で、感受性が強く、人情深く、とてもキュートな女性で

私はすぐに彼女が好きになりました。

でも、一方で、彼女の大きな目だけは、そう言った性質とは違って

魔女の目というのか、いわゆるサイキックであることは

エネルギーにある程度、敏感な人ならすぐにわかるだろうなあと思います。

実際、彼女はそのサイキック力を生かして、セッションを行っているわけで

それ自体は、とても素晴らしい才能です。


そして、少し前のブログにアップしたようにクラス1がスタートする前日

ドロシーのセッションを受けた私は、家系の問題を奥深くまで探り

癒していくという素晴らしい経験をしたのですが

その直後に私はひどい頭痛に見舞われました。


部屋に戻って、筋反射で見てみると

出てきたのは、魔女系エネルギーというのか

いわゆる、呪いやサイキックアタックといったエネルギーでした。

ちなみに、呪いやサイキックアタックなどのエネルギーは

特に珍しいものではなく、サイキック的な力があったり

ヒーリングに深いレベルで関わっている方の多くは

魔女狩りやそういった過去世と繋がっていることが多いし

私もこれまで何度か出てきたことがあります。

むしろ、サイキックでそういった過去世と、一度も繋がったことがない人の方が

珍しいかもしれません。 

私の身体が伝えてきたのは、ドロシーのセッションを受けている中で

私の過去世とドロシーの持っている何らかのエネルギーがリンクして

私のエネルギーフィールドに入ってきた

もしくは私の奥深くから出てきたということでした。


もちろん、これはドロシーの問題ではなく、私の問題であるわけで

それらの過去世とエネルギーを解放すると、すぐに頭痛は治まったのですが

それから数日間、ドロシーの目を合わせるのが怖いという感覚が

自分の中にあるのに気付きました。

彼女の目は、まっすぐに私の奥に入ってくるのですが

その目をまともに見ると、何らかのエネルギーが入ってくる感覚があり

フラフラしてきて、目が見えなくなるのです。 

恐れがあれば、エネルギーを受けるということはよくわかっていましたが

だからといって、恐れを感じないようにしても意味はないこともわかっていたので

クラス1がスタートしてからの3日間は

それを受け入れながら、夜になると

私のエネルギーフィールドにあるものを浄化していく

ということをやっていました。 


この間の私の感覚は、人に対する恐れだけではなく

何とも言えない「ここにいない感」や「不安感」の中にいて

自分が何者なのか、何を感じているのかもよくわからないのです。

まるで、泥の中に首まではまって、どこから抜け出せばいいのか

わからなくなってしまった感じでした。

 

その間、私は何も言わなったですが、参加者の数人から

「こんなに弱っているのりこさん、初めて見ました」

「わざと気配を消しているのかと思って、話しかけられませんでした」とか

「いつもと違って、あまりにも存在感が薄くなっているのにびっくりしました」

などという声をかけてくれて

あ~わかる人にはちゃんとわかるんだなあと。

(肝心のおさむは、わかっていなかったのだけどね泣き笑い )


で、日々、少しずつキネシで自己ヒーリングをやっていたのですが

クラスがスタートして3日目の夜に

「どんなにセッションが長くなっても

今夜中にはここから抜けよう」と決めて

夕食の後、部屋で自己ヒーリングをしました。


私の身体は「第6チャクラを調整しなさい」と伝えてきたので

一応、チャクラ活性率を見てみると、いつもは第6チャクラは

最低でも90%以上の活性率なのに

なんと20%代まで落ちていたことがわかり

あ~だから暗闇の中にいるような感覚でいたし

存在感もなくなっていたはずだよなあと

気づいたわけです。


例えば、とても美人なのに、存在感がないなあというような人は

第6チャクラが閉じていることがほとんどで

第6チャクラの開き具合は、その人の存在感に出てくるのです。

(ちなみに、 チャクラの活性率はそれを測る人によって変わってくるので

例えば、私自身が私を見て90%以上であっても

もし私より第6チャクラが活性化している人から見れば

数値は下がりますから、あくまでも相対的な数値です)


それで、なぜここまで第6チャクラが封印されているのかを見ていって

出てきた要因がやはり、呪い系、特にマインドコントロールや

洗脳的なエネルギーでした。

最初そのエネルギーがどこから来ているのか、わからなかったのですが

筋反射で、だんだんそれが解き明かされてきて(ここでは説明できないのだけど)

それらのエネルギーを解除していくにつれて

第6チャクラは、どんどん開いて行き、その日のうちに、90%代に戻りました。

それらが抜けた時の解放感は、もう例えようもなく

その日、真夜中の1時を過ぎて、調整が終わった時には

「あ~やった~抜けた~」という喜びに満ち溢れていました。


そして次の日の朝、やはり私が何も言わないうちに、

数人の参加者が私を見て

「わ〜、のりこさんが戻ってきた~」

「元気になって、良かったですね~」と言われました。

とにかく、今回のクラスの参加者は、素晴らしい感性の持ち主が多く

私は、みんなに救われた感じでした。

 

それからは、ドロシーの目を見ても、恐れを感じることはなくなりました。

その後、通訳のナツコさんに相談して

彼女の勧めもあって、ドロシーに私がセッション後に感じたことを伝えました。

日本語でも上手く伝えられるかわからない内容だし

ナツコさんにサポートしてもらいながら、伝えたのですが

ドロシーは、真摯に受け止めてくれて、

彼女自身の家系の問題や男性から抑圧された体験やシャーマニックなワークのこと

など語ってくれた後

「だから、のりこと何らかの形でリンクしたのも無理はないわ、

シェアしてくれてありがとう」と私に言ってくれました。

私と彼女が、ヒーリングやエネルギーにおいて見ている観点が違うのは

当然なので、彼女がどう捉えても良かったし、私は彼女に伝えたことで

すでに満足していました。


ただ、私がもう一つ、恐れていたことがあって

それは、参加者の中で、私のように彼女のエネルギーとリンクして

大変になってしまう人がいるのではないか?ということでした。

ドロシーは、クラス2のATIHの先生であって

クラス1は教えなかったので、クラス1の最初の頃にロンから

「クラスが終わった後、ドロシーは個人セッションを受け付けるから

クラスのみんなにドロシーを紹介してほしい」と言われ

私はみんなの前で、ドロシーのセッションの素晴らしい体験を話し、紹介したものの

その後に私が感じたことに関しては、当然、話せなかったのです。

私の中には、大好きなドロシーのためにセッションを紹介したいという思いと

もし、誰かドロシーのエネルギーとリンクして大変になったら

セッションを勧めた私の責任だ

という罪悪感にも近い感覚がありました。


エリン曰く、恐れは、極性で言えば「信頼」の対局にあるものだということを話していましたが

それも信頼の欠如から来ている恐れでした。

私自身は、あの地獄のようなクンダリーニ症候群の最中にあっても

自己ヒーリングできることはわかっているので

そこは信頼できているのですが

他の人の力は、まだ完全に信頼できていなかったのだなあと。


結局、クラス1で5、6人の人が、ドロシーの個人セッションを受けましたが

それぞれ、素晴らしい体験をしたようで

その後も具合が悪くなった人はいませんでした。

ただ、クラス3では、数名が、ドロシーとエネルギー的なリンクをして

エネルギーが上がってきているのを感じたのですが

それもまたそれが必要な時期に、解放されていくのだろうと。

今は、すべては完璧なプロセスの中にいることを信頼しています。


ということで、恐れが終わった直後から、私が感じることになったのは

「怒り」でした。

恐れの中にいる間は、感じなかった怒りの感情が

恐れから抜けた後、わき上がってきました。


まずは、ドロシーのセッションの後、一旦は収まった

おさむへの怒りが再び出てきました。


ドロシーのセッション直後に私が自分自身を完全に見失っている時期にも

おさむは私の感覚に、あまり気づいておらず

この期間、夜、毎日、自己調整していた私に対して

「いつもいつもよくやるね~」ぐらいの感じで

何も言わず、さっさと眠ってしまっていました。 

3日目の夜に、私が抜けた後も

みんなは私が何も言わなくてもすぐに気づいたのに

おさむは私が伝えなければわからないわけです。


女性性と男性性の違いは、ここまでもよくわかっていましたが

本当に男は感じれない生き物なのだなあと。

私がそれを伝えても

「じゃあ、俺にどうしろというのだ」ということになって

要求されている、責められていると受け取ってしまったり

今度は逆に腫れ物扱いになったりしてしまうので

女性が求めているケアは得られくなるのですよね。


女性にとっては、共感してくれること、寄り添ってくれることが大切なことで

「今、どんな感じ?大丈夫?」と声をかけてくれたり

「今は大変だけど、大丈夫だからね』とハグしてくれたり、共感してくれれば

それで十分なのですが、男性にとっては

女性が何を今、感じているのかがわからないわけですから

寄り添いたくても、できないのですよね。

 

もちろん、そう言ったことは、これまでもよくわかっていたわけで

これまでは、そこを私が甘えてみたり、伝えたりしてきたわけですが

今回は、そんな余裕も私にはなく

また、おさむ自身もいろいろなエネルギーの影響を受けていたので

いつもより大変になってしまったわけです。

(あ、ちなみに今は、怒りも悲しみもなく、笑いになっていますがウィンク )

 

そして、おさむへの怒りとは別に

私が感じた怒りは、ロンに対してでした。


あ~またまた長い。長すぎる。。


ということで、続きはまた~~


マハロ~~カクテル







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年04月29日 11時53分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[つれづれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X