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カテゴリ:ハワイ
おととい、ニューヨークに戻ってきました。
昨夜は、おさむが腕を振るってくれて、美味しい料理を頂きました♪ 「家が一番」って、昔、母が旅行から帰って、家に着いた途端に 定番のように言っていた言葉なのですが やっぱり、家が一番なんですよね。 何より、自分が気に入った物だけがあって エネルギーがクリーンな空間が最も大切だなあと。 今回の旅で、あちこち泊まった家の中には、古いものや使ってないものが そのまま置いてあったところもあったりしたので そういった場所のエネルギーというのは、とても心地悪くて 場所によってはかなり浄化が必要でした。 物や場所のエネルギーって、私たちのエネルギーフィールドに かなりの影響を与えているんですよね。 ということで、旅から戻ってすぐに、物の処分や部屋の浄化に勤しんでいます。 さて、実は、この旅の最後に落ちがあって これはおさむの名誉(?)のために言わないでおこうかとも思ったのですが やっぱり、言いたい!ので言ってしまうけど 帰りのホノルルからニューヨークに向かう飛行機の機内で おさむがちょっとしたパニック状態になってしまったのでした。 飛行機に乗って1、2時間ぐらい経った頃 映画を見ていると、おさむが青ざめて 「のりこ、まずい、海に溺れた時みたいな感覚になった。 恐れが出てきている」というので、すぐに、あ〜パニック症だ、と気づき とりあえず、私がマトリックス・エナジェティクスをやると、少し落ち着いたので その後、おさむ自身でも手技をやっていくと 顔色も戻ってきて、10時間の機内を何とか過ごすことができたわけです・ あ〜最後の最後まで、何という旅なのだ~と。 今回、こういうことが起こった要因は おさむが聖なるプラントはもう二度と取らない、と 自分自身で決めていたにもかかわらず、最終日にニックさんの家で ニックさんに勧められ、優しい彼の期待に応えたいとつい一口取ってしまい (っていうか、ノーと言えない日本人なのよね〜) それでグラウンディング力が一気に弱まったところに 他からのエネルギーの影響を受けてしまって それを調整する間もなく、その状態で飛行機に乗ってしまったからでした。 飛行機の電磁波は、さらに私たちのエネルギーフィールドを弱くするので それらの影響が一気に出てきてしまい パニックのようになったわけです。 これまで、機内でこんなことになったのは、初めてです。 飛行機の電磁波の中で調整するのは、かなり難しいのですが (調整しながらも、電磁波の影響を受けるため、不要なエネルギーを完全に除去できないので) それでも少しは調整できて、持ちこたえてよかったなあと。 飛行機の中は逃げ場がないので、何かが起こった時には大変なのですね。 おさむ曰く「これは自業自得だ。 俺に絶対にやめなければならないと伝えているんだね」ということで これまでの不摂生と、俺は大丈夫と達観していたことを とても深く反省したようで 昨日、彼は1日中、エネルギーの浄化や脳やDNAの調整を 自己ヒーリングで行っておりました。 ふふ、やっと思い知ったか〜 だってね〜。 聖なる植物を取って、クンダリーニ症候群になったのも 今となっては、すべて私の学びや気づきのために必然だったと思えるけれど それでも、あの辛さをおさむが少しでも感じることができたら しっかりとやめることもできるのじゃないかと。 いくら私が大変になっているのを端から見ていても 「俺は感じれないから、仕方ない」 と、なってしまうんですよね。 ということで、私にとっては、この最後の出来事はある意味で 「神様ありがとう」ぐらいの感じだったのですが あ〜、それにしても、今回のハワイ、濃いかった、濃すぎた〜〜。。。 この3か月間を振り返って、ざっとまとめてみても まずは、カポホの海の近くに一軒家を借りて、キネシオロジーのリトリートに始まり 第1班は、比較的平和に楽しく終わったものの 第2班は、超エンパス集団で、これはかなりすごい、と思う間もなく 父が亡くなり、お葬式には戻らない決心をし 様々な思いを感じつつ みんなの支えもあって、第3班まで無事にクラスとリトリートを終了して 最後は、喜びとともにみんなとお別れして その後、コナに移動して、これからしばらくはゆっくりとしたバケーションになるかと思いきや おさむに勧められて、つい取ってしまった聖なる植物によって 予想もしなかったクンダリーニ症候群になり そこからは、本当に苦しく体調も最悪で 日々、自己ヒーリングでの調整を行いつつも、自分の感覚がよくわからず 大丈夫だと達観したり、ドーンと落ちたりを繰り返しながら ようやく回復してきたタイミングで カラニリトリートでのロンとエリンのクラスがスタートし 初日に受けたドロシーのセッションで、父の意識とつながり、先祖を遡り 素晴らしい体験をしたのもつかの間、その後しばらくは、いろんなエネルギーの影響もあって さらに自分の感覚がわからなくなり ある日の調整で、ようやく、そこを抜けて自分に戻ってきた後で アマテラスからのメッセージを伝えてもらって、いろんな気づきがあり そのまま日本に戻り、福岡で父の四十九日に参加して、弟の家族や母と過ごし 可愛い甥っ子と遊んで癒されて、5日後にハワイのクラスに戻ってきたら ATIHを受けた直後のおさむとの分離感が最大になり ほぼ最悪の事態にまでなったものの 自己ヒーリングやみんなの支えもあって 少しずつ自分の本来の感覚を取り戻して そして、ロンのクラスのオーガナイズを、今年でやめることをすっきりと決断することができ 最終日には、クラスのみんなからの温かな言葉とメッセージに、感動の涙で溢れて それから10日間の休みに入り、おさむがコナのホテルで誕生日を祝ってくれて ああ、終わりよければ全て良しだね、となるはずが 最後にニューヨークに向かう飛行機の中で おさむがパニック状態になり、機内での手技のヒーリングで何とか持ちこたえて ニューヨークに戻ったという。。。 どんだけ〜〜 これは、超展開ドラマか! と言いたくなるほど、簡単にまとめてみても、我ながらこの波乱万丈ぶりに呆れる〜。 その間、決して辛いことだけでなく、いろんなところを観光したり 泳いだり、みんなと語り合ったり、楽しい瞬間もたくさんあって いや、もう一言ではまとめられないです。 この波乱万丈系は、好奇心が強い私には、まだ根深く残っていそうなので さらに今後の調整が必要かも。 泳ぐと言えば、今年は初めて、海で野生のイルカと出会うことができたし そして、前よりもずっと海が怖くなくなったことも確かでした。 これは、魚がたくさんいたコナサイドのカラハナビーチ。
そして、これはカラニをチェックアウトした日、ヒロで行われたフラの祭典、メリモナークの初日。
ついでに、これは、どこにでもいる緑のゲッコー。 最初は物珍しいのだけど、あまりにも多いのでだんだん飽きてきたけど。
photo by Kazumi Sakurai ハワイ上空にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月05日 01時11分41秒
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