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2017年11月21日
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カテゴリ:日本の旅

京都には、弟夫婦と2歳の甥っ子が1、2年前から住んでいることもあり

今回は、京都の紅葉の時期に、甥っ子に会いに行こうと

母と2泊3日のショートトリップに出かけました。


この紅葉の時期の京都は、ものすごく人が多いということで

弟夫婦ができるだけ人が少ない、穴場的な場所を案内してくれました。


着いたその日は、日本庭園、無鄰菴へ。

ここは明治時代の別荘だそう。

手入れされた苔。小川の優しいせせらぎが落ち着きます。

(と、2歳の甥っ子がいると、慌ただしくなるけど雫 )

 

今回の日本は、荷物が多かったこともあって

一眼カメラを持ってこれなかったのが、とても残念。

これは、水中カメラでカメラ

 

PB120284.jpg 

 

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PB120300.jpg PB120287.jpg

 

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そして、すぐ近くにある南禅寺へ。

ここはやはり人が多かったです。

風格のある三門の前で、艶やかな着物姿の方たちが写真を撮っていました。 

 

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PB120311.jpg

 

明治に建てられたという趣のある水路。

(に向かって、元気に走る、甥っ子)

 

PB120324.jpg

 

 

この日は、弟夫婦がこじんまりした京料理の店に連れていってくれました。

今回、京都プライトンホテルに泊まったのですが

落ち着いていて、部屋の使い勝手もよくて、とても良かったです。

評価が高かった朝食も美味しかった~。


そして、次の日は世界遺産、仁和寺へ。

巨大な二王門。

 

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紅葉真っ盛りの五重塔。

そして、ここはどこよりも人が少ない〜。

まさに最高の穴場でした。

 

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南庭の石庭。

この方は、ゆっくりと砂紋を描かれていました。

多分、瞑想のような効果があるのだろうなあと。

きっとこれも修行の一つなんでしょうね。


PB120396.jpg


そして、ここの北庭も素晴らしい~~。

この池の風景を一目見て、思わず私も母も「わ~🎵」と声が出ました。

この写真では、あの空気感は伝えられないのが残念。

 

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ちょうど、法事に向かう途中の僧侶。

「傘持ちの人は大変だね〜」なんて話していました。

 

 PB120370.jpg

 

仁和寺、素晴らしかったです。

これを見れただけでも、京都を満喫した感が満載。

世界遺産なのに、信じられないほど人が少なかったのも◎


それから、路面電車で嵐山へ。

まずは、嵐山の駅周辺は、お土産物屋さんや食べ物屋さんが

立ち並んでいて、多くの観光客で賑わっていました。

そこを通り抜けて、竹林へ。

私たちが訪れたのは昼間でしたが、夜は照明が綺麗なのだそう。


PB120407.jpg

 

 

それから常寂光寺へ。

ここも紅葉が真っ盛りでした。

 

PB120419.jpg 

 

PB120444.jpg ’’

 

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PB120435 (1).jpg 

 

2日間、お天気にも恵まれて、最高の紅葉日和でした。

嵐山の通りなどは人が多かったですが

訪れた場所は、比較的、人が少なくてゆっくり見れたし

何よりも、京都で母と弟家族と過ごせて、良かったです。

 

何年もの間、病気の父の世話で、母は旅行には行けなかったので 

父が亡くなった今、ようやく母もこうして旅ができることも良かったなあと。

母は、福岡を出る前に、ご仏壇に向かって

「お父さん、ごめんなさいね、私だけ、京都、行ってくるわよ」

と父に報告していました。

 

ふふ、きっと父も「お前だけ行って、楽しんでこいよ」

と喜んでくれたかしらね。






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最終更新日  2017年11月22日 11時50分45秒
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