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カテゴリ:リトリート&ワークショップ
2月に入って、今日は初めてのオフになりました。
ということで、途中まで書いていた分や、書きたかったことを まとめてアップしたいなあと。 まずは、12月にニューヨークで行われた 多次元キネシのクラスの感想から。 改めまして、12月の初級クラスではお世話になりました。 スゴイ変化が続いています! 働き方がガラッと変わりました。 一言で言うと、競争やめました。 やりたくなければNoと答えてます。 今迄はアドレナリンがぶおーーって感じで楽しかったんですけどね(^^) 今の状態に自分大丈夫なのか? そのうちクビになるんじゃないかとふと思う時がありますが もしそうなったらその時考えようかなぁ、と。 逆にプライベートではNoを言わなくなりました。 知らない事を極端に恐れる性格なんですが 流れに乗ってみるか~って思えてきまして。 自己筋反射のおかげだと思います! 本当良いものを習ったとつくづく思います。 恨み妬みとか、ホントよく貰ってくるんで 自分でも笑っちゃうんですけど。 上司と喋るとつくらしい、といのが、これまでのパターンでわかったんで 信念体系で調べたら共通点が多い事にも気づき それなら女性同士いっそのこと仲良くなれるかも! と思ったり。 (今迄の自分では絶対思いません! 尚更負けてなるものかと、闘争意識メラメラだったでしょう) と言ってもそこまで仲良くなりたいわけではないので まーいいか、と調整しちゃいました。 そしたら超初心者の筋反射しかできない私でも 上司から貰わなくなったように思います! スゴイですね~ 今まで、この方は、競争意識でがむしゃらに仕事してこられて 人とのコミュニケーションも楽しめなかったそうですが この方がこのクラスの後に 自己ヒーリングでこういう風に変化するというのは 本当にすごいことだなあと。
顔もエネルギーもかなり変化されて、輝いていたので こんな綺麗な人だったかな~と、改めて思ったわけです。 ちなみに、クビになるんじゃないかと思う、と書かれていますが セッションで見てみると、長い間 あまりにもがむしゃらに働いてこられて、その働き方が まだやりすぎるぐらいのレベルだということ。 実際、仕事場の人か そして、働き方が変わってきた後、これからは 人に任せたり頼ったりして、周りと調和しながら ちなみに、この方が書いている 「恨み」というのは、過去にあったことが心のどこかに 引っかかっている状態であり 「妬み」は、人と比較して、自分が不十分だと感じている という状態のことであり、エネルギーの分類です。 恨みや妬みをもらってくる、というのは 恨まれたり、妬まれたりしたということではなく 人が持っている、そういう種類のエネルギーと 自分のどこかに持っているエネルギーがリンクして、その影響を受けたということです。 そして、この方が多次元キネシのコンセプトを理解されているなあと思うのは 相手からもらったということは、同じ信念体系や物事の捉え方が自分の中にあると いうことを認識されて、そこを変えているので もらわなくなっているんですよね。 エンパスの方はたくさんいますが、もし被害者意識であれば (そういうエネルギーを持っている)相手が悪いとか エネルギーを受けるのが怖い、となりがちなのですが 全ては自分が作り出している現実であることを受け入れて見て行くと 嫌いだったあの人と同じものが自分の中にあることに 気づくわけです。 他にも、多次元キネシを学んで実践するようになってから 人を嫌いだと感じなくなったとか、どこにいても安心できるようになった という方もいらっしゃったのですが それは、相手の表面的な性質や性格に惑わされず 洞察や内観ができるようになり、さらに自分の中にあるものに気づいて 解放できるようになったから。 それが、多次元キネシの最も大きなコンセプトなのです。 さて、一方で、多次元キネシを学んでも、うまく活用できない人もいる ということを最近、感じています。 それはどういう人かというと、このコンセプトを理解できていない人なのです。 ただそれだけのことなんですが、それが理解できない人は やっぱり難しいのだなあと。 実は、そういう人は、そもそもクラスを受けに来られないだろう と思っていたので、特に何も考えていなかったのですが つい先日、長野の初級メンバーの中から 「霊外しの安全性について、説明してください」 というご質問がありました。 霊外しをすると、低級霊がつくんじゃないかとか 霊を引き寄せるんじゃないか、とか 霊を活性化するんじゃないかとか 5次元の幽霊とアクセスするんじゃないかとか 人から聞いた情報も含め、ありとあらゆるイメージ(妄想)に囚われてしまっていて ひゃ~クラス受けても、そういう誤解をする方がいるのだなあということに 改めて気づいたわけです。 (はい、私の認識不足であることは間違いないです) 何度もお伝えしているように 私が言っている霊というのは思考形態であり 人が持っている想念のことです。 幽霊という限定されたものではないので 私は「霊的なエネルギー」と呼んでいるのですが この言葉がどうも誤解を招くようで、このコンセプトを ちゃんと理解できないでいて 話を聞いていると、まるで霊外しをするのは ぐらいの感じなので(それだと私も怖いし) 霊が思考形態である以上 霊外しの安全性について論議することは 私にとっては、例えて言うなら 「散歩の安全性」について、論議するのと同じぐらい ナンセンスな話になるわけです。 例えば「健康にいいので、散歩しましょう」 という話をしたら、相手から 「散歩したら、自転車にぶつかるかもしれませんし、道に落ちている石に つまづくかもしれませんし、人にぶつかるかもしれません。 散歩の安全性について、説明してください』 と聞かれているような感じで そういう方に対して 「そういったことは絶対に起こりませんから安全です」 とは言えないし、または 「そういう危険性も考えて十分に対処してから、散歩しましょう」 とも言えないわけです。 なぜなら、例えば、足腰が弱くて、すぐに転んでしまう人だったら ある程度、歩けるようになるまでは、散歩しない方がいいでしょうし またよちよち歩きの子供だったら 散歩で誰かが一緒に歩いてあげることが必要です。 でも、普通に歩くことができる人にとっては 散歩の安全性なんて、論議しても意味がないわけです。 それと同じように、霊外しは、不要な想念やエネルギーを解除する とてもシンプルな方法なのですが (私にとっては、散歩するより、ずっと簡単で安全だけど) 人といるだけでも、すぐにエネルギーをもらって、具合が悪くなるような 強いエンパス体質の人であれば 人にセッションをすれば、間違いなく具合が悪くなるでしょうから まずは、この感想の方のように、人へのセッションより前に 自分自身の調整をしていくことが大切なのです。 それも、霊的なエネルギーというアプローチだけではなく 様々な面を見ていくことでです。 誰でも理解できるかと思うのですが 一方で、これがエネルギーの話になると 途端にそのナンセンスな恐れベースの思考パターンが出てくる方が 多いわけですね。 これは、目に見えないものへの恐れ、という多くの人が持っている恐れですが この恐れも、二つのパターンがあって 実際にエネルギーを感じてしまうから怖いと感じてしまう人と エネルギーを感じれないのにもかかわらず (霊外しというその言葉だけで)怖いと感じてしまう人です。 一つ目の人たちは、エンパス体質が強いということになりますが この二つ目のパターンの人も案外多いのは そのヒーリングのコンセプトを理解する力、概念形成力の欠如でもありますが (っていうか、正式名称は、霊的なエネルギーの解除法、なんだけど) 「思考形態外し」に名称変更したら、怖くないかしら?と。 ただ、こう言ったエネルギーは人だけでなく 土地や物などにもあるので、思考形態外しだと違和感があるので 「想念外し」ぐらいだったらいけそうだなあ (名前変えるだけで、そのやり方は変わらないですが) 例えば、呪い、というと、呪われる~という感じの イメージを抱く人がいますが これは呪縛であり、強迫觀念のエネルギーであり、恐れであり クリアな思考を妨げるエネルギーのことで 例えば、お金に対していつも不安な人は お金の呪縛に囚われているとも言えるし、お金の恐れとも言えるし お金に対する強迫観念がある、 とも言えるわけで、言葉が違うだけで同じことなのです。 多次元キネシでは、そういったエネルギーの分類として 呪い、という言葉も使っているのですが でもそれも、今度から、呪いではなく、呪縛とか 強迫観念という言葉を使うようにしたら良さそうだなあと。 (って言いつつ、そのまま使うかもですが) ちなみに、なぜ、こういう風に理解が難しくなる人がいるかというと キネシオロジーは、エネルギーを言葉に変換して使う必要があるため 例えば、今、この人が持っているこのエネルギーに 最も近い言葉は何か?というところが問題になるわけで 人によって、言葉に対する認識が違うので 言葉だけのイメージで捉えてしまう人にとっては 理解しがたいことになるわけです。 また、例えば、ニビル遺伝があれば、何でも心配や不安の元になったり また、そこに冥王星遺伝を持っていたりすると その恐れを感じるより前に(自分なりの)理屈づけてしまうので さらにコンセプトを理解できなくなってしまうのだなあと。 で、私は少々のことでは動じない木星遺伝(だった)なので そういう話を聞くと 「そのぐらいこと(霊外し)でガタガタ言うなんて大げさだなあ」 なんて、一瞬、思ってしまったんですが 後から「あ、これが木星遺伝の思考パターンだ」と気づきました。 子供の頃から、うちの母がよく 「そんなちっちゃなことで、ガタガタ言うなんて大げさよね。 死ぬわけじゃあるまいし」 と、他の人の言動に対して言っていたのを思い出しました。 私の細胞には、その感覚が染み込んでいたんですね。
ということで、これからは、恐れが強い人に対しても対応できるように
それにしても、宇宙系遺伝の調整になると 霊とか呪いなどとは、扱うエネルギーの量は 比較にならないほど大きいので 今のところ、まだ教えることは難しそうだなあと。 (とはいえ、もう何人かの方は問題なくついてこれそうですが) これまでクラスを受けられた方から 私が今、使っているホロセットのモジュールや惑星音叉を使わずに 調整できる方法を開発する必要があり 今、新たな方法を模索し始めているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月21日 03時15分37秒
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