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カテゴリ:イギリス&アイルランド
イギリス4日目。 この日、ロンドン、コヴェントガーデンのホテルから空港に向かい レンタカー会社が混んでいて、出発が遅くなったため エイヴベリーに着いたのは、昼の2時近く。 この日の朝から、まだ何も食べていなかった私たちは
ここが有名なのは、「one of the most haunted pubs in England」 (イギリスで最も霊に取り憑かれたパブ) 霊が出ることが一つの売りになっているのは さすが霊のメッカ、イギリスだなあ。 「のりこ、俺がエンパスなのを忘れてない?』と ちょっと引き気味のおさむに 「大丈夫よ、万が一、憑いても外せばいいし」と (こういう時は、かなり適当な私) と、店内に入った途端、いや~な雰囲気。 案の定というのか、霊がうじゃうじゃいる感じです 最初は、中のテーブルで食べようと、一旦は座ったのですが 息ができない感じなので、外のテーブルで食べることにしました。 ここで有名なお話は、17世紀、夫の留守中に妻が他の男と浮気をしていたところに 夫が戻ってきて、激怒して、妻と浮気相手の男を殺害し 井戸に投げ入れたのだそう。 その井戸から、今もその女性が幽霊として出てくるのだとか。 で、これが現在は、店内にテーブルとして使われている井戸。
食事は、ごく普通でしたが、やっぱり外で食べても エネルギーは心地良くないというか 何となく落ち着かず、さっさと食事を済ませて店を出ました。 みんなよく店内にいることができるなあ。 さて、エイヴベリーは、ストーンヘンジよりかなり大きなストーンサークルで 遺跡の中に村が一つある感じで 最初にレッドライオンのすぐ横の入り口から入ると 羊たちが放牧されている場所に石が並んでいました。
ストーンヘンジでは、石に触れませんでしたが、同じく世界遺産である このエイヴベリーでは、石に触っても、抱きついても(キスしても)オッケーとのこと。 と、その大きな巨石の一つを触ってみて、あれ?とびっくり。 エネルギーレベルがとても低いのです。 その周りの石を調べてみても、やはり低い。 その辺の石ころぐらいのエネルギーしかありません。 それで、Sifyunに聞いてみると 「このエリアの石は全部ダメだから、道の向こう側にある石に行きなさい」 とのこと。 それで、道を渡って、別のエリアに向かいました。 すると、こちらの石のエネルギーは高くて、先ほどの場所とは 全く違うのです。 ちょっと移動しただけなのに、不思議。
その中で、Sifyunが最も強いエネルギーの石を選んでくれたので
私はエイヴベリーでは、この石とだけ交流して お別れを告げました。 帰りに、エイヴベリーの村のスピリチュアルグッズの店に入りました。 ロンドンよりは充実していたかも。
さて、エイヴベリーを車で出発し、グラストンベリーへと向かったのですが その車の中で、おさむが、眠気に襲われたので 調整することになりました。 おさむが、運転中に車を止めて、音叉を取り出して調整する、何てことは これまでになかったことで、やはり強烈なエネルギーだったのだなあと。 とりあえず、私は手技でさっと外し 結局、その日の夜、宿で私がおさむの調整をすることになり あのパブで付いた霊を浄化していると おさむから、ある宇宙系のエネルギーが出てきて、それを解除したら あ~、イギリスに来てから何となく重い感じだったのは、これだったのか、と。 旅の間は、普段よりおさむとずっと一緒にいますから ということで、一緒に他の調整もやったので、結果的には良かったとも言えるのですが やっぱり、霊が出るというようなところには、行かない方がいいですね。 (甘く見てはいけないという教訓) あ、ちなみに、たまに聞かれるのですが ある場所についている霊をもらってきたからといって おさむが「霊は煙みたいなものでしょ」と言っていたけど まさにそんな感じで、煙の一部が自分のエネルギーフィールドにくっ付く感じなので 元の煙はそのままそこにあるんです。 クライアントさんが「それじゃあ、増える一方なんですか?」 と言われていたけど、増えるというか、拡散していく感じかなあと。 さて、この日から2日間は、グラストンベリーの滞在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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