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カテゴリ:イギリス&アイルランド
アイルランドのダブリンから、スコットランドのエディンバラに到着しました。 エディンバラは、1泊だけで、次の日から湖水地方に移動です。 いやはや、どうしてこんな面倒なスケジュールになってしまったのか よくわからないのですが 「もうロンドンは嫌だ~、もっと自然や田舎の町など、他のところに行きたい!」 となったため、最初の予定では アイルランドの後、エディンバラ1泊、ヨーク1泊、そしてロンドン2泊 そして、ニューヨークに戻る予定だったのが ヨークとロンドン1泊を取りやめて、エディバラから列車で湖水地方に行き そこで2泊し、ロンドンは最後の1泊だけというように変更したのでした。 なので、湖水地方には、最初は全く行く予定ではなかったのですが レンタカーをする必要が出てきて、そのレンタカーの返却日が日曜日だったために 1つしかレンタカー会社が見つからず、そのレンタカーのある街に行くために 列車も乗り換えをして、などとという いつの間にか、移動が多い面倒なスケジュールになっていたわけです。 こういう旅での移動の手配は、すべておさむがやってくれているので 私はただついていくだけなんですが 後から、よくこんなスケジュールを立てたものだなあと 感心することしかり。 もし私が予定を立てたら、こんな風にはならないだろうし きっと湖水地方に行くこともなかったでしょう。 アイルランドが良かっただけに、あとから思えば エディンバラも湖水地方もやめて アイルランドにさらに3泊してから、ロンドンに戻り そのままニューヨークに戻るという予定にすれば、もっとシンプルでよかったなあ アイルランドからエディンバラ行きの飛行機のチケットをすでに 予約していたこともあり、今回はこの予定で行くことになったわけです。 でも、エディンバラは、古い街なみの残る まさにハリーポッターの生みの場所という雰囲気の 魅力的な街で、到着してすぐに私たちは好きになりました。
ホテルは、エディンバラ城のすぐ裏にあるエリア。 ホテルにチャックインした私たちは お腹が空いて、ランチのレストランを探しに街に出ます。 おさむが「ハリーポッターのJKローリングが 通ったというカフェが近くにあるから行ってみよう」というので そこまで歩いて行きます。 そのカフェは、やはり、たくさんの観光客で賑わっていました。 次に、私たちが席に案内されるという段階になって おさむは、何となく気乗りがしていない私を気遣い 「どうする? ここでいい? おれはもうここでいいけど」 と聞いてきます。 もうお腹も空いているし、またレストランを探すのも面倒だし、と 「ここはお茶するのには良さそうだけど、食事は別のところに行こう」 と、おさむを促して、外に出ました。 すると、そのすぐ何件か隣に、素敵な雰囲気のレストランを発見。 「あ、ここはきっと美味しいよ」と入ってみたら 大当たりで、素敵なレストランでした。 私はサバのグリルを頼んだのだけど(この旅、7回目のサバ) 私はそれほどオリーブ好きではないので、普段はあまり食べないのですが ここのオリーブは、これまで地中海や他のところで食べた どのオリーブより美味しくて、パクパク食べました。 店の雰囲気もサービスもいいし、しかもむちゃくちゃ安い。 このサバのグリルで、7ポンド弱(9ドルぐらい!) ニューヨークだと、こんな値段で、まともなランチは食べれないので、びっくり。 もしエディンバラに来ることがあったら、必ずまた寄りたいレストランでした。 それから、街を散策。 まずはエディンバラ城へ。 ここもたくさんの観光客で、中には入らず、外から眺めるだけにしました。
街には、魔女グッズや魔女ツアーの店やハリーポッターの店も。 こんな魔法の杖、子供だったら、きっと欲しくなるだろうな。 そして、たくさんのストリートパフォーマンスやミュージックのライブが ストリートのあちこちで行われていました。 今回、訪れたどの街より多かったかも。 最近の流行りは、宙に浮く系のパフォーマンスなのか、よく見かけました。
このバイオリンの音楽も美しかった~♪
デザインがかわいいものが多くて、石のエネルギーも高かったので ケルトの渦巻きのペンダントやムーンストーンのペンダントを購入。 おさむもラブラドライトのベンダントを買いました。
ここもきれいなホテルで、エネルギーもクリーンで、浄化の必要がなかったです。
写真はトラウト(マス)のグリルとリゾット。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月31日 23時26分39秒
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