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2018年07月26日
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アイルランドのダブリンから、スコットランドのエディンバラに到着しました。

エディンバラは、1泊だけで、次の日から湖水地方に移動です。

いやはや、どうしてこんな面倒なスケジュールになってしまったのか

よくわからないのですが
最初はスコットランドのスカイ島に行こうという話が
なぜか、アイルランドに行くことになり、それなのにスコットランドの玄関口である
エディンバラだけは訪れることになったのです。

しかも、今回、ロンドンに着いて次の日には、私が

「もうロンドンは嫌だ~、もっと自然や田舎の町など、他のところに行きたい!」

となったため、最初の予定では

アイルランドの後、エディンバラ1泊、ヨーク1泊、そしてロンドン2泊

そして、ニューヨークに戻る予定だったのが

ヨークとロンドン1泊を取りやめて、エディバラから列車で湖水地方に行き

そこで2泊し、ロンドンは最後の1泊だけというように変更したのでした。

なので、湖水地方には、最初は全く行く予定ではなかったのですが

レンタカーをする必要が出てきて、そのレンタカーの返却日が日曜日だったために

1つしかレンタカー会社が見つからず、そのレンタカーのある街に行くために

列車も乗り換えをして、などとという

いつの間にか、移動が多い面倒なスケジュールになっていたわけです。

こういう旅での移動の手配は、すべておさむがやってくれているので

私はただついていくだけなんですが

後から、よくこんなスケジュールを立てたものだなあと

感心することしかり。

もし私が予定を立てたら、こんな風にはならないだろうし

きっと湖水地方に行くこともなかったでしょう。

アイルランドが良かっただけに、あとから思えば

エディンバラも湖水地方もやめて

アイルランドにさらに3泊してから、ロンドンに戻り

そのままニューヨークに戻るという予定にすれば、もっとシンプルでよかったなあ
と思ったのですが

アイルランドからエディンバラ行きの飛行機のチケットをすでに

予約していたこともあり、今回はこの予定で行くことになったわけです。

でも、エディンバラは、古い街なみの残る

まさにハリーポッターの生みの場所という雰囲気の

魅力的な街で、到着してすぐに私たちは好きになりました。




 

ホテルは、エディンバラ城のすぐ裏にあるエリア。

ホテルにチャックインした私たちは

お腹が空いて、ランチのレストランを探しに街に出ます。

おさむが「ハリーポッターのJKローリングが

通ったというカフェが近くにあるから行ってみよう」というので

そこまで歩いて行きます。

そのカフェは、やはり、たくさんの観光客で賑わっていました。

次に、私たちが席に案内されるという段階になって

おさむは、何となく気乗りがしていない私を気遣い

「どうする?  ここでいい?  おれはもうここでいいけど」

と聞いてきます。

もうお腹も空いているし、またレストランを探すのも面倒だし、と
こういう時は、おさむは妥協することが多いのですが
私の直感的にはノーだったので

「ここはお茶するのには良さそうだけど、食事は別のところに行こう」

と、おさむを促して、外に出ました。

すると、そのすぐ何件か隣に、素敵な雰囲気のレストランを発見。

「あ、ここはきっと美味しいよ」と入ってみたら

大当たりで、素敵なレストランでした。

私はサバのグリルを頼んだのだけど(この旅、7回目のサバウィンク
Farro(穀物)と柔らかいアンティチョークの上にサバが乗っていて
とても美味しく、何より印象的だったのは、前菜として頼んだオリーブ。

私はそれほどオリーブ好きではないので、普段はあまり食べないのですが

ここのオリーブは、これまで地中海や他のところで食べた

どのオリーブより美味しくて、パクパク食べました。

 

 

店の雰囲気もサービスもいいし、しかもむちゃくちゃ安い。

このサバのグリルで、7ポンド弱(9ドルぐらい!)

ニューヨークだと、こんな値段で、まともなランチは食べれないので、びっくり。

もしエディンバラに来ることがあったら、必ずまた寄りたいレストランでした。

それから、街を散策。

まずはエディンバラ城へ。

ここもたくさんの観光客で、中には入らず、外から眺めるだけにしました。



街には、魔女グッズや魔女ツアーの店やハリーポッターの店も。

こんな魔法の杖、子供だったら、きっと欲しくなるだろうな。

 


そして、たくさんのストリートパフォーマンスやミュージックのライブが

ストリートのあちこちで行われていました。

今回、訪れたどの街より多かったかも。

最近の流行りは、宙に浮く系のパフォーマンスなのか、よく見かけました。
それにしても、この日は結構、暑くて
こんな日に長時間、被り物を被っているのは大変だなあと。


 

    




このバイオリンの音楽も美しかった~♪


       

スコットランドの伝統的な音楽♪

 


そして、小さなジェムストーンジュエリーの店を見つけてはいってみたら

デザインがかわいいものが多くて、石のエネルギーも高かったので

ケルトの渦巻きのペンダントやムーンストーンのペンダントを購入。

おさむもラブラドライトのベンダントを買いました。




この日、泊まったのはAPEXホテル。

ここもきれいなホテルで、エネルギーもクリーンで、浄化の必要がなかったです。





そして、次の日。
朝早く、エディンバラを出発した私たちは、列車で
イギリス湖水地方に向かいます。

2時間半の列車の旅は、あっという間でした。
乗り換えて、そこから、レンタカーでホテルに向かいました。
途中に寄った街でプラプラと散策。




 


このあたりで有名なキャッスルリッグのストーンサークルに寄ってみました。

ここは観光客も多いと聞いていたのですが
ちょうど、私たちが訪れた時は、8人ぐらいの中国人の騒がしいグループが
帰ろうとしていたところで、その後は、5、6人がいる程度で
静かになったので、タイミングが良かったです。

この二つの石が、ストーンサークルの門。




子供たちが石に乗ったり、跳ねたり、隠れんぼしたりして遊んだりして
パワースポットというよりは公園のような雰囲気なのですが
石のエネルギーレベルは、とても高く、エイヴベリーよりも高かったです。

この写真では、誰もいないように見えますが、これは石に人が隠れたタイミングで
写真を撮ったからで、実際は、常に5〜10人ぐらいはいる感じで
次々と人が訪れていました。
石に寄りかかって、瞑想するおさむ(左端)










二つの石の門の向かい側にある石が、一番エネルギーが高く
それはニューグレンジの周りにあったストーンサークルと
同じぐらいのエネルギーレベルでした。
(左前の石)



そして、ストーンサークルで一番、エネルギーが高い場所は中央なんですね。
ここは、ちょうど真ん中ではなく、若干、中心よりずれたところが
一番エネルギーが高かったです。
(上の写真でおさむが座っている場所)

さて、この日のホテルは、街からは離れたところにある
Whitbarrowホテルで、評価も高く、バルコニー付きの部屋だったので
期待していたのですが
部屋に入った途端、ど〜んと重く、霊やエンティティの気配を感じます。

うーん、これで評価が高いなんて信じられないね、と二人で言いつつ
到着したと同時に、スペースクリアリングとなりました。
しかも、部屋の中にハエが多い。
おさむがハエ退治にかかりっきりになって、かなりの数を抹殺したので
良かったですが、おさむはすっかりハエ取り名人になりました泣き笑い

唯一、このホテルが良かったのは
周りに牧草地が広がっていて、そこに野うさぎがたくさんいたこと。
うさぎが追いかけごっこをしていて、それがとても可愛いのです。
湖水地方は、ピーラーラビットの物語が生まれたところなのですが
まさにピーターラビットの世界が広がっていましたハート(手書き)

                 


この日の夕食は、ホテルから20分ほど車で走ったところにある
ケズウィックの町のレストランで取りました。
写真は撮り忘れたけど、そういえば、ここでも前菜として
サバのシーザーサラダを頼んだのでした。
(サバとサラダって、とっても合うということをこの旅で知りました)

写真はトラウト(マス)のグリルとリゾット。

  


この湖水地方に来てから、わかったのですが
ケズウィックには、たくさんのアウトドアの店やレストランが並んでいて
食事やショッピングにも便利だし、湖や山のトレッキングにもアクセスが良いので
湖水地方の旅の拠点は、この町にする人が多いようです。

私たちは、湖水地方に来ることを急に決めたので
もうこのあたりのホテルは一杯だったため、離れたホテルしか空いてなく
仕方なかったのですが
次の日に、この町に泊まらず、離れたところに泊まったことが
完璧だったのかも、ということが起こったのでした。
後になってみないと、わからないことって、多いものだなあと。

そして、今回の旅で最も感動する出来事が、この湖水地方で
待っていたとは、この時には夢にも思っていませんでした。

ということで、続きはまた〜






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最終更新日  2018年07月31日 23時26分39秒
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