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カテゴリ:リトリート&ワークショップ
昨夜、ベーシッククラスの第1班が終了し、今日は1日オフで 久々にゆっくりと過ごしています。 「ゆっくりと」というか、実は、昨夜の打ち上げで、飲みすぎて、二日酔いで 午後2時頃まで全く何もできず。 自己ヒーリングして、ようやく復活して、夕食を頂いたところです。 ここでの食事は、弱った胃にも優しい~。 さて、クラスのことは、また次にお話しするとして まずは、クラスの前に水輪で行われた いのちの森音楽祭のことを。 今回はクラスは13日からスタートなので 普通なら、私たちは12日にチェックインするはずだったのですが 11日の夜に、世界的なミュージシャンである喜太郎さんが この水輪の庭でコンサートを開くそうで 私たちも招待してくださったので、1日早くチェックインしました。 そして、1年ぶりの水輪に到着です。 スタッフの方にに「お帰りなさい」と笑顔で迎えてもらって ああ、また戻ってきたのだなあと。 3年連続で、約1ヶ月、ここで過ごして’いるわけですから この空気感、とても馴染深いです。 部屋にチャックインした後、すぐにクラスの準備。 ニューヨークから送った荷物を解いたり テキストをバインダーに入れたり、クラスルームの準備をします。 水輪の庭に出てみると、夜のコンサートのための準備中でした。 夕食が5時から、関係者が100人以上集まって この庭で頂きます。 と、この水輪を私たちに紹介してくださった方とばったり。 その方は、以前、私がハワイでオーガナイズしたクラスに参加してくださった方で ハワイで、この水輪を私たちにご紹介してくださったのでした。 私は、今回、この水輪に来る途中の新幹線の中で 「彼女が紹介してくださった水輪で、もう3年もクラスを開くのだなあ」と ふと彼女のことを思い出し クラスが終わったら、彼女にお礼のメールを出そうと思ったばかりだったので ここでお会いできて嬉しかったです。 そして、夜のコンサート。 演奏の前に、まずは、飯綱山の神様をお迎えする神事が 執り行われました。 おさむも次の日にここでコンサートをすることになったので そのコンサートの参加者の一人として、玉串奉奠を行うことに。 急遽ステージに上がるように言われたので、何の準備もしておらず Tシャツ短パン姿で、玉串奉奠を行うおさむ そして、コンサートのスタート。 喜太郎さんの前に、宮崎たまおさんの演奏があったのですが 彼女の声がとても美しく、感動でした。 そして、最後に、毎年グラミー賞にノミネートされている喜太郎さんの シンセサイザーや笛などを使ったコンサート。 特に一人の鼓奏者との掛け合いが美しかったです。
コンサートの後は、ライブに参加された方々と懇談会。 あの世界的に売れた「シークレット」のメンターとして有名なジェネットアットウッドさんも これは喜太郎さんと。 そして、次の日の朝7時から、このステージで、サウンドヒーリング瞑想。 おさむは、昨夜、ここで初めてお会いした古賀さんというキーボーと&ボーカリストと二人で この瞑想の音楽を担当することになり クリスタルボールや、ネイティブアメリカンフルートを使って 即興演奏しました。 全く1回のリハもなしで、二人で即興で合わせていましたが
そして、11時からは、再びこのステージで ミュージシャン4人によるライブ。 おさむも、その一人として参加しました。
このギターがとても美しくて、涙が出るくらい良かったです。 こんなおさむのギターを聞いたのは、久々かも。 あとで、他の方からも、もっと聞いて居たかった、という声がありました。 こうして、午後からは、再び、クラスルームで 次の日からのベーシッククラスの準備をしました。
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