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2019年10月12日
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カテゴリ:日々のこと

(これは、前回のブログの続きです)

こうなってみて初めて、私はこれまでおさむに遠慮してやらなかったことが、

たくさんあったことに気づきました。

それは、多次元キネシやヒーリングに関することだけではなく

例えば、気楽に友人が私の家に泊まってもらえるような空間とか

もっと頻繁に友人と会ったり、一緒に旅をしたり、新たなことにチャレンジしたり

これからやってみたいと思うことが、たくさんありました。

早速、年末には、私の妹分である、かずみちゃんと旅をすることに決めました。

もちろん、おさむは私がやりたいことをやるなと、言ったことは、一度もありません。

エジプトの時も、私に行くな、とは言いませんでした。

これは彼に聞いていませんが、多分、彼は、私の自由を奪いたくなかったのだと思います。

でも、なんとなく、これはおさむが望んでいないことだな、と感じることは

私はできる限り、やりたくないと思ってやらずにいたし

(それでも、最終的には、本当にやりたいことは必ずやっていましたが)

できるだけ、おさむと共有したいと

無意識に制限してきたことも、たくさんあったことに気づきました。

もちろん、こう言った気遣いや遠慮は、結婚しているカップルの多くがそうかもしれませんし

結婚したら仕方ないよ、と思う人もいるでしょう。

でも、本当の安心感やつながり感があれば、例え結婚しても、それは可能かもしれません。

どちらにしても、私は新たな可能性に向けての第一歩を踏み出すことになりました。

これから、私は私なりの、新しい女性のあり方を模索していきたい、と思っています。

一つの出来事が起こったとき、それをどう捉えるのか?によって

世界は全く変わります。

先日、おさむを除いたアルクトゥルス評議会のメンバー3人と話した時

彼らは、今回の私とおさむの状況を、まさに「多次元的に」捉えてくれていました。

3人のうち、一人は

「もうこの春ぐらいから、その流れは来ていたよね」と言い

また別の一人は

「まんまと宇宙に仕組まれましたね」と言い

別の一人は

「この状況は、むしろ、のりこさんにとって

ラッキーな流れだったと言えますね」

と言いました。

すごい、、、みんな、、、、本当によくわかってる。

(もちろん、おさむにとっても、これはラッキーな流れです)

ここまでわかってくれる友人や仲間たちが周りにいる

ということに心から感謝しました。

そうなんです。

一見、事実だけ見ると、20年以上連れ添ったパートナーが

他の女性と恋愛して、離婚することになったわけなので

かわいそうなのは見捨てられた私、のはずなんですが

今の私の中では、そのストーリーは全く成り立っていないのです。

これは決して使命のためではなく、私自身の成長や発展のために

私はおさむと別れる必要があり

(もちろん、おさむ自身の成長のためにも)

でも、私にとっては、おさむは、もう家族以上の存在であり

自分からは決しておさむと別れることができない人だったので

こういう形で、宇宙は私に次のステップへと移行させたのだ

そのことが本当に腑に落ちたのです。

こんな事でも起きなければ、決して、私はおさむと離れる選択をしない人だったからです。

むしろ、その選択を自ら行ったおさむの方が、ずっと辛かったことでしょう。

最初は、宇宙は使命のために、こんな辛い試練を私に与えるのだ、と思ったけれど

実際は全く違っていました。

これは、私自身のさらなる自由と幸せと喜びのために起こったことでした。

そして、最初に、おさむからの衝撃の告白を聴いた瞬間の

「もし、私にとって、これが体験するべき必要なプロセスなら

例えどこに着地するとしても、どうか出来るだけスムーズに

このプロセスを終わらせてください」

という祈りも、天は完璧な形で、叶えてくれました。

あの絶望した次の日、4日目の朝の抜け感は、半端なかったですから。

あれは、単に私が残っていたグレイ遺伝を解除しただけでなく

間違いなく、アセンテッドマスターや天使たちのサポートがあったことを感じるのです。

目覚めた途端、まるでプチ覚醒のように、全てが理解できていました。

(もちろん、あくまでも私なりの理解ですが)

これまでも、私は朝、起きた瞬間に、自分の問題に気づいたり、アイデアが湧いてきたり

することがよくあったのですが、ここまでの解放は初めてのことでした。


前回の日記の最後に書いたように、ブログをアップしようとした瞬間に
伝えられたハトホルからのメッセージは
この流れのすべては、私がこうだったから、とか、おさむがこうだったから
とか、もうそんなことは全く関係なく
ただ、これが必然で完璧だったことを教えてくれました。

あの4日間が、まるで4ヶ月、4年間のような感覚です。

おさむからの告白は、前回、アルクトゥルス評議会のメンバーと会った次の日に起こったことで

それから1週間も経たず、みんなとまた会うことになり

今度は、私の新たな門出を祝ってもらいましたが、もう全く違う世界にいました。

「これは、もう完全に次元ワープだね」と一人が言ってくれましたが

本当にそんな感じがします。

メンバーの一人が

「この4日間のプロセスを見させてもらって、わかったのは

私たちは、本当にいろんな感情や体験をしたくて、ここ(地球)に

やってきているんだってことです」

と伝えてくれたのですが、本当にそうだなあと。

たった一つの出来事から、たくさんの感情や感覚を受け取ることができたし

そして、もういらないものは解放し、新たな意識への変換につながりました。

今はもう、ただただ全てに感謝しかありません。


そして、私自身にも感謝しました。

今更ながら、私が選んだこの人生ゲームは、何が起こるかわからない

かなり面白いものだったと感心します。

選んだと言っても、もちろん私の無意識の世界で、なので

頭では選んだつもりはない、のですが、紐解いていくと

やっぱり、選んでいるんですよね。

よく、私たちは、天で「次はこんな人生にしよう」と

大体の青写真を持って、ここに生まれて来る、などと言われていますが

このチャレンジの人生を選んで生まれてきた私を、あっぱれと褒めてあげたいです。

私は今回のことを通じて、自分自身のことが、さらに大好きになりました。

そして、何よりも、感謝なのは

これまでの私とおさむを見守ってくれた、たくさん人たちに対してです。

私とおさむの家族、友人たち、クラスやリトリートに参加してくれた人たち

セッションに来られた方達

その多くの方たちが、私とおさむの関係を祝福してくれていましたから。

だからこそ、私はこのブログに、おさむと別れることになった経緯を

できるだけ率直に伝えたいと思いました。

でも、万が一、これが誰かにとって

傷つけたり、悲しませたりしないことを心から祈ります。

私は、いつも以上に、今回のブログの内容に関して

何か偽りはないか、これは私のエゴからの言葉ではないのか?

この表現が適切なのか?をガイドに確認しつつ書いたのですが

それでも何か適切でない言葉もあるでしょうし、私のエゴが入っているかもしれません。

アルクトゥルス評議会のメンバーにも

「みんなにこれを理解してもらうのは無理だろうね」と言われましたが

人それぞれ、経験や意識が違い、言葉の受け取り方も違う’以上

避けられないことなのでしょう。

ですから、これは、あくまでも、今の私からみたストーリーであって

おさむからみたストーリーとは一致しない、ということも付け加えておきます。

ただ、今の私はこんな風に感じている、とだけ、認識してくださったら嬉しいです。

(1ヶ月後には、その捉え方が変化している可能性もありますしね)

本当に今まで、私とおさむを支えてくださって、ありがとうございました。

そして、これは、私からの個人的なお願いですが

これからもどうか、おさむを応援してあげてください。

彼のたぐいまれな音楽の才能と、そしてもちろん、キネシやヒーリングの才能も

これからも多くの人たちの喜びにつながることを私は信じています。

水輪でのライブのとき、

「ああ、私はステージの上で、こんな美しいおさむのギターを本当に聞きたかったのだ」

ということを実感して、涙が止まりませんでした。

(東京でのライブは、なぜかそう感じることはできなかったのだけど)

今から、25年前、もともとおさむのギターに惚れて惚れて

彼と付き合い始めた私です。

おさむが音楽で、もっと多くの人たちに喜びを与えていくことは

私にとっての夢の一つでもあるのです。

(だからと言って、彼にプレッシャーに感じて欲しくはないのだけど)

ということで、今は、最後のおさむとルームメイトとしての生活を楽しんでいます。

昨日、おさむが、お好み焼きを作ってくれて

「ああ、何が寂しいって、このお好み焼きを食べれなくなるのは、寂しいわ~」

と言ったら

「たまに作りにきてあげるよ」って言ってくれました。

私としては、まずは、おさむが彼にとって心地よい素敵な家を見つけて

引越しが無事に済むこと、そして私の新たな生活のパターンを見つけることが

目下の課題でもあり、楽しみでもあります。

食事などの日常生活は、この2、3年、おさむに頼りっぱなしだった私。

今日、日本に住んでいる古い親友から

「お食事はなんとかなるかな?飲まず食わずでセッションしないようにね」

とメールが’あったのですが

ほんと、ちゃんと食事作らないとなあと。

(普通、女性が言われる言葉じゃないよね泣き笑い

私は、元々は、料理は決して嫌いな方ではないので

また料理も楽しめたらいいなあと思っています。

パートナーとして、おさむと別れることには、もう何も悔いも寂しさもないのですが

20年以上、一緒に暮らした人が、いなくなるのですから

実質的な寂しさは、感じる可能性があるかもしれません。

でも、それもまたすぐに慣れるでしょうし 

ニューヨークに住む独身貴族の親友が「週末にワイン持って泊まりに行くよ~」

と言ってくれるので、それもまた楽しみの一つとなりました。

そんな友人たちに巡り合えたこと、なんと

私は恵まれた環境にいるのだろうということを

ひしひしと感じています。

こうして、晴れて!私はバツイチとなり

絶賛パートナー募集中(まじか!ショック)となりました。

もちろん、今すぐでなくてもいいですが

私は100歳ぐらいまでは、バリバリ生きるつもりなので

そうすると、まだ40年以上はあるわけですから

日々、語り合ったり、一緒に旅に出たり、食事やお酒を楽しんだり(お茶でもいいけど)

穏やかで安心なパートナーシップを、また築いてゆけたらいいなあと思います。

(懲りない人なのでウィンク

まあ、今のところ、全く出会いみたいなものはないですが

私にアルクトゥルスのガイドがついた奇跡や、これまでの数々の奇跡を思えば

そんな奇跡も、十分にありえるんじゃないかと。

どちらにしても、全ては天にお任せですけどね。

長い文を読んでくださって、本当にありがとう!!


のりこ

PS

何人かの方からお問い合わせがあったので、この場を借りてお知らせですが

こういう事情から、来年のハワイリトリートは開催しないことになりました。

でも、来年8、9月の長野のクラスは、すでに開催が決まっていますので

待っていてくださいね。

(素敵なサポーターを連れてゆきます~)






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最終更新日  2019年10月13日 13時33分13秒
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