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2019年10月23日
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カテゴリ:日々のこと

今日は時間がないので30分タイマー日記で。時計

今回の日本を襲った、台風19号の映像を見たのは

確か、前回の「離婚します」の日記をアップした前後だったと思います。

家が川に飲み込まれて流されていく様子や

土砂が崩れて、車や家が崩れていったり

家や車が水にすっかり浸かってしまったり

崩壊した家の前で、途方に暮れている方たちを見て

ああ、なんという事態なのかと、胸が痛みました。

台風も地震もほとんどないニューヨークに住んでいると

災害のために何かを準備したりすることは、私は一度もやったことがないのですが

日本に住んでいれば、いつ何時、そうなるのかわからないわけですから

こう言った災害対策は、誰にとっても意識されているのでしょう。

でも、それでも、実際に自分や家族が被災すれば

やはりショックやトラウマは計り知れないぐらい大きいと思います。

ニュースで、今回、被災された方たちが

「自分たちにはそんなことは起こらないと思っていました」

という言葉がとても印象に残りました。

このブログを読んでいる方たちの中に、ご家族やご自身が被災された方が

いらっしゃるかどうかはわかりませんが

1日も早く、今、通常の生活ができない方、避難生活をされている方たちが

安心な生活へと戻ることができることをお祈りしています。

でも、一方で、こういうことが、またこれから先に何が起こるかわからないという

不安や恐れが増幅してしまって、何も起こっていないうちから

眠れなくなったり、不安が消えなくなったりする方もいます。

今回、ニューヨークに住んでいる日本人の方でも

あの映像を見るのを1日中止められないで、不安になった方もいたので

日本に住んでいれば、もっとそうなってしまう方もいるのだろうなあと。

これも遺伝や脳から来ていて

例えば、二ビル遺伝からの「緊急事態への不安や恐れ」「先のことへの不安」や

海王星遺伝の「人の感情やエネルギーの影響を受けやすい」性質や

リラ遺伝の「人の悲しみや辛さに意識がフォーカスする」性質や

冥王星遺伝からの「人生は困難なものである」という性質など

様々な遺伝が関わっていますが

例えば、先のことへの不安が根底にあれば、潜在意識の中では

「安心しないことが安全」ということになってしまうため

さらにいろんな情報を集めないではいられないということに

なってしまいます、

もちろん、国や自治体の災害対策は必須ですし

個人レベルでの準備や対策も大切なことは間違いないのですが。

それぞれが、できる限りの対策や対応を取りつつ、過度に心配しすぎないというか

このあたりのバランスが、難しいところですね。

私たちにとって安心感は、いろんなレベルで必要なのですが

やはり、最も大切なことは、命の安全であって、それに対する安心感

そして、食べるもの、水、安心して住むことができる家

電気などの生活に必要なものがあるという安心感でしょう。

(もちろん、そういうのを必要としない方もいるでしょうが)

そして、さらに健康に関する安心感、そしてお金に関する安心感

人とのつながりに関する安心感、将来のことに対する安心感など。

でも、こうして書いていると

ああ、全てに対する安心感は、こういった災害対策にも繋がっているんだなあ

ということに気づきました。

つまり、もし自分や家族が健康でなければ

こういった災害が起こった時は、さらに大変なことになってしまうし

お金に対して不安があれば、さらに不安にもなるし

また、人とのつながりに関する安心感がなければ

いざという時に頼ったり、一時的に避難させてもらったりすることへの不安もあるでしょう。

結局、こういう災害対策って、それが起こった時の食料や家の準備ということだけでなくて

私たちの普段のあり方や意識の全てが、関わっているのですね。


もちろん、例え今がどんな状態であっても、実際にこういう状況になってしまうと
誰でもストレスになるのは間違いないですが
それでも、早く気持ちを切り替えたり
新たに生活を立て直すためのエネルギーが十分にあることが必要だなあと。


さて、こういう時に誰もが、一度は、もし自分がこんなことになったら

自分だったらどうするだろう?と

シュミレーションするのではないかなあと思います。

過度のシュミレーション癖は、妄想にもなり
不要な不安や恐れになってしまうこともありますが

こういった災害などに関しては、その危険性が少しでもある場合は

必要かもしれません。

ニューヨークでは、こういう自然災害というのは

ほぼ考えられないですが

絶対にないとは言えません。


もちろん、命がもっとも優先で
それ以外のことは何とでもなるわけですが
もしこういう災害が起こって、小さなトランク一つとか

カバン一つぐらいしか持ち出せないとしたら

私は何を持っていくのだろう?とシュミレーションしてみました。

パスポートや身分証明とか現金や当面の下着ぐらいは

持っていくでしょうが

私が何よりも一番先に、「絶対にこれは持っていかなければ」

と思ったのは、コンピューターの他は、1冊のファイルでした。

20枚(40枚入り)のクリアシートがついているファイルです。

その中に、私のここ最近の宇宙系遺伝に関するほとんどの情報が

入っていて、まだ手書きのままで、コンピューターに情報を入れてないものもありました。

私は、どこに旅行に行くのも、このファイルを持っていくのですが

絶対に飛行機の預け荷物の中には入れないのです。

そんなことは一度もないのですが、もし、万が一、預けた荷物が出てこないなんて事態になって

このファイルが失われたら?、と思うと

そうなったら、とても4日間ぐらいで、立ち直ることはできそうにないな~と。

他のものなら、もし必要なら、またお金で買えるけれど、これはどこに行っても

買うことはできないということに、シュミレーションしてみて改めて気付いて

あの台風以来、慌てて、コンピューターに手書きの情報を入れる作業をしています。

もちろん、ファイルが失われても、頭にはある程度、入っているので

また情報を復活させることもできるのですが

完全に取り戻すには、何ヶ月かかるかわからないし

もしかすると、失われてしまう情報もあるかもしれません。

私にとって、災害が起こったら、一番に持ってゆくものが

この1冊のファイルだなんて

そのことに気付いて、ちょっとおかしくなりましたが
私にとっては、それぐらいのパッションだなあと。

こういう時、皆さんは、何を持っていかれるのかしら?

案外、高価なものとかより

他の人にとってはそれほど意味がないものであっても

自分にとっては、とても意味があるものとか

お金では買えないもの、なのかもしれませんね。

こうしてシュミレーションしてみると

自分にとって、本当に大切なものが改めて見えてきたり

そして、今、持っているほとんどの物はなくても何とかなるな

ということもよくわかるのですね。

改めて、物を減らして、ミニマムな生活にしたいという思いが

強くなっている、この頃です。

おさむのアパートが無事決まって、11月1日に引越しすることになったので

それから、私も物の整理をしようと思っています。



PS

業務連絡です。ウィンク


今週末に予定している

多次元キネシオロジーベーシッククラスの受講生の方々に向けての

ウェビナークラスのご案内ですが

何人かの方が、メールが届かず戻ってきています。

これまで多次元のクラスを受けられたのに、ご案内が届いていない方は

お知らせくださいね。

今、最新の宇宙系遺伝リストを作成中ですので

もしウェビナーまでに間に合えば、お送りしますね。

(これは、来月に予定しているプラクティカルのウェビナーでもお送りします)






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最終更新日  2019年10月24日 15時11分12秒
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