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カテゴリ:日々のこと
ニューヨークに戻ってから、やるべきことの中で 私がいくつか気になっていたことがあって その中の一つに、私の母に、おさむとの離婚のいきさつを話す 10月に日本から戻った時以来、実家に電話していなかったので 母には、まだおさむと別れたことも、会社のことも話していませんでした。 本当は、去年のうちに話そう、と思っていたのですが 多分、母のことだから、そこまで落ち込んだり、心配したりはしないだろうけど それでも、80歳も超えている母に、こんな報告をしなければならないのは 何とも言いづらいものだなあ、と電話しづらく、延び延びになってしまっていました。
「そりゃまあ、大変だったわね~。 波乱万丈の人生だけど、あなたは強い女だから、前を向いて生きるしかないわね」 「でも、栄養失調にだけはならないように気をつけてね。 まあ一人ぐらいの食事なら何とでもなるけどね」 と、唯一、心配されたのが、栄養と食事で
子供の頃は、共鳴できずにいたけれど 男性から傷つけられた、とか、正義感とか、人生は厳しいとか そういう風に物事を受け取らないでいてくれるし 気持ちの切り替えが早く、常に前向きな母の性質に きっと、リラ遺伝や慈愛のプレアデス遺伝や、心配性のニビル遺伝が強かった父なら もっと悲しんだり、落ち込んだり、心配したりしたのだろうなと思うと そういう意味では、父がもういなくてよかったなあと。 たったこれだけのことなんですが 親が子供のことを心配しない、何があっても前向きに捉えてくれるというのは 子供にとっては、大きなギフトなのだなあってことを これまでの人生でも、私は親の期待に添いたいとか できるなら親を悲しませたり、心配させたりはしたくないというのは よく親に心配かけたくないというクライアントさんには ここは、私自身がまだ完全に抜けてないところで これがいわゆる「罪悪感」というやつで リラ遺伝がなくなってから、こういう罪悪感はかなり減ったものの 完全に手放すのは、多分、プレアデス遺伝の調整が必要そうです。 (プレアデス遺伝は、もはや私のデフォルトなのかも) さて、やらなければならないことで、気になっていることの二つ目は、離婚の手続き。 アメリカでは、離婚するのは、日本みたいに簡単ではないらしく 弁護士を立てる必要があるのですが 私とおさむの場合は、二人とも納得している協議離婚だし 子供もいないし、分けるべき財産もなく、お互いに経済的に自立しているので いくつかの書類にサインすればいいだけだとは思うのですが どちらにしても、弁護士がいないと手続きが面倒なので、探しているのですが まだ見つかっていないのです。 もしニューヨークにお住いの方で、日本人同士のカップルに関する協議離婚の (こんなことも、とりあえず、ブログで聞いてみる私。。) おぉ、珍しく短いブログだ〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月04日 19時09分51秒
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