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カテゴリ:世界のできごと
2日前だったか、ブログをアップした後、友人からメールがあって
連邦準備制度(FED)の力がだんだん失われて、政府に取り戻されてつつある このあたり、あまりピンとこない方もいらっしゃるかもしれないので 簡単に説明すると 連邦準備制度と言うのは、銀行家のために作られた制度で それが、一部の資本家たちの富を生み出し、格差を広げて 世界の様々な問題の根本要因の一つになっています。 アメリカで1913年に始まった所得税は 国民や国のために使われているわけではなく この連邦銀行に流れ込むようになっているわけです。 この連邦銀行設立に加担した当時の大統領、ウィルソン大統領が 晩年に 「私はうっかりして、自分の国を滅亡させてしまいました。 大きな産業国家は、その国自身のクレジットシステムによって管理されています。 私たちのクレジットシステムは一点に集結しました。 したがって国家の成長と私たちのすべての活動は ほんのわずかな人たちの手の中にあります。 私たちは文明化した世界においての支配された政治 ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです」 と、語ったことは有名な話ですが 連邦準備制度です。 もちろん、日本の金融システムも、例外ではありません。 (「うっかりして」国を滅亡させてしまったというのが、笑えますが。 友人は、これに関して、期待しないようにブレーキをかけていると言っていましたが 私も、そのあたりは、期待しないようにしつつも (でもやっぱり少し期待しつつ)これからの動向を見守っています。 以前、オバマ大統領が「世界中の核を廃絶する」と宣言して 就任後1年も経たずに、ノーベル平和賞を取ったことがありましたが 結局、それに対して、何一つ行動しなかったばかりか 逆に核を拡散する結果とになりました。 核廃絶に対して色々と働きかけたけれど、結果的にうまく行かなかった というのと、宣言しただけで、何一つ、やらなかったというのでは 全く違うわけで のちに、ノーベル平和賞の選考委員の方が オバマに平和賞を与えたのは、失敗だったと語っています。 というよりも、オバマがブッシュ大統領以上に 武器を大量に中東に輸出して、戦争を推し進めることになるとは 彼が当選した時には、ほとんどの人は予想していなかったことでしょう。 オバマが大統領になった時 世界中の人々が「やっとこの世界が変わる」という希望に満ちて 涙を流して喜んでいた光景が、今もまだ心に残っています。
「オバマは、アメリカ史上、最悪の大統領だった」という トランプ大統領の発言に、深く同意します。
もう、そういった政治に嫌気がさしていたからでしょうし (こちらは、4年前の選挙の時のトランプ大統領の演説、日本語字幕付) さて、中には「ディープステート?」 とよくわからない方もいるかもしれないので 馬渕睦夫さんという元全権大使の方が、ユーチューブで伝えている いくつかの映像から抜粋してみました。 たくさんユーチューブの映像を出されているので、とりあえず 一つだけリンクしてみますね。 この方は、最初からずっとトランプを推している方です。 ・100年前から、アメリカの支配者は大統領ではなくなってしまった。 ・アメリカ建国の精神・国体は、100年前(1912年)より変わってしまっている。 ・ディープステートの原型ができたのが、ウィルソン大統領の時である。 ・ディープステートとは「アメリカの真の支配者」のこと。 ・ディープステート対トランプの半永久的な戦い。 ・トランプが今やっているのは、アメリカの政治を ・ケネディは東西冷戦の嘘を打ち破ってしまった人物であり ・アメリカの抱える最大の問題は「分断」ではあるが むしろトランプはアメリカの結束を高めようとしているのにもかかわらず ・選挙の時から、トランプの立場を陥れるために様々なことが仕組まれている。 ・こういったことを陰謀論という人は議論をシャットアウトしたいだけである。 ・例えばFRBが民間銀行だということに、きちんと答える良心的な評論家はほとんどいない ・ロックフェラーはユダヤ思想に染まったグローバリスト代表格 ・FRBについて正面から語れない日本の保守派言論人も ・メディア、金融、司法、FBI、裁判所、弁護士、・ディープステートに握られている機関 ・アメリカは二大政党の国では無い、元は一つである。 (共和党と民主党、と分かれているが、どちらもディープステートとつながっている。 ・アメリカ人は、大統領を自由に選べると思わされている。 (実際は、すでにディープステートから選ばれた人たちが、大統領候補になる仕組み) ・トランプは、ディープステートに選ばれていないのに大統領になった人であり だから、米メディアは、異常なほどトランプを叩いている。 ・トランプ大統領が言うアメリカファーストとは「各国ファースト」 ・「ディープステートから国民に政治を取り戻す」それがトランプの公約である。 それはアメリカの建国精神を取り戻すということである。 ・ディープステートの問題はアメリカだけの問題ではない。 ・日本のメディアや政治もディープステートの一員といえる行動を取っている。
・『プロパガンダ』から(エドワード・バーネイズ) アメリカの国民の意見を、そうと気づかれずに洗脳できる人が メディアの役割は、国民の思想をコントロールすることである。
「メディアは工作をやる機関なのです」 馬渕さんは、例え、このコロナが終結しても これまで同じシステムの中で終結したなら 何の意味もない、というようなことを言われていました。 私は、最初から、トランプが、ディープステート側にはいないとは思っていても 基本的に、とりあえず、情報は何でも疑って見るようにしているので 例えば、違うと見せかけておいて、実際はやっぱりそうだったとか もしくは、最初は違っていたけど、後からディープステートに取り込まれるとか いろんな可能性がありうるな、などと思っていたこともあって でも、これまで、トランプがやってきたことを改めて見てみれば (何千人ものベドファイル(小児性愛者)を逮捕したり、中東での戦争に参加しない方針など) 少なくとも、今のところは、納得できることがたくさんあるし さて、私がなぜ、最近、こんな話をブログに書いているのか それは、今、こういったことを知って、理解することは スピリチュアル的な目覚めにも繋がってくる、と感じたからです。 というより、目覚めている人のほとんどは こういった真実について、公の場では語らずとも、多かれ少なれ理解しています。 マトリックス・エナジェティクスのリチャード博士も ユーチューブなどではほとんど言っていませんから やはり、あえて公の場では言わないのでしょう。 これまで、メディアの情報や、ネットで普通の検索で出てくるものが 実際のことだと思っている人にとっては、こういった情報の中には とても信じがたい、受け入れ難いものもたくさんあると思います。 先日、ご紹介した5時間に及ぶディビット・ウィルコックの動画内容も 私に取っては「軍がバチカンに入る計画があるのではないか」 という情報以外は、ある程度知っていたことだったり これをもし、これまでこういうことを全く知らない人が聞いたら 彼が狂っていると思われることもあるかもしれません。 (特に中盤、後半の部分は) それが、陰謀論などと言われる所以でもあるのですが もうそんなことを言っている人の方が 時代おくれになってくる時代がやってくるように思います。 もちろん、そういった情報の全てを信じる必要もないし 私もまだ、保留にしている情報もたくさんあるのですが ただ、大切なのは、なんどもお伝えしてきたように メディアの報道は、全く真実を伝えていないということ。 恐れや不安が強い人のほとんどは、メディアの情報に踊らされていて これが、目覚めの大きなブロックになっているからです。 この新型コロナが始まってからの人々の恐れやパニックを見ていると いかにまだ多くの人たちは、まさに映画マトリックスのように 自分が眠らされていることに気づかないで イリュージョンの中にいる状態にあるということに
は~、それにしても、こんな内容で、ブログ’書こうと思うようになるとは (政治や経済の話は、よくわからないことが多くて、基本的に苦手なので) きっと永遠に書かずにいた内容だったかもしれないなあと。 そういう意味でも、宇宙レベルの変容として 私たちに気づきのチャンスを与えてくれているように感じます。 一人でも多くの人が、このマトリックスから目覚めることを祈って! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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