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2020年04月13日
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カテゴリ:世界のできごと

ハロハロ~

みなさま、お元気かしら?

さて、このコロナが起こってから、
それぞれがもともと持っていたものが、より大きく表に出てきて、その結果
これまで以上に、二極化が加速的に進んでいる感じがしています。

例えば

恐れや不安の中にいる人    ー 安心してリラックスしている人
危険にフォーカスする人    ー 喜びにフォーカスする人

他人軸の人          ー 自分軸の人

(情報や周りに翻弄される人)   (自分の感覚や判断に従う人)

目先のことに一喜一憂する人  ー 先のビジョンを見ている人

と言う感じで、二つの世界に分かれてくるんですね。

で、最近、これは、とても幸せなことだなあと改めて気付いたのは
私の親しい友人や仲間の中で

このコロナが起こってから、恐れや不安の中にいたり

メディアや情報に振り回されているような人が、ほとんどいないということ。

家の中の全てを殺菌してます、とか
一歩も外に出ないで自粛しなければ、とか
(私はもともと外に出ない人だから、あまり変わらないけど)

そういうこと言う人が、誰もいない。

世の中を見渡せば、そんな人たちも多いのだけれど

「類は友を呼ぶ」なのか、私の周りにはそんな人がいなくて

これは本当に恵まれているなあと、今更ながら感じています。

先日、日本に住んでいる30年来の親友が

誕生日のメッセージを送ってきてくれて

ついでに彼女の近況を話してくれたのだけど

想像していた通り、彼女もコロナに対しても、これから先のことに対しても

全く心配してないし

そして、ニューヨークにいる私のことも全く心配してないので

やっぱり、もともと持っていた安心感や信頼は

何が起こっても変わらないものなのだなあと。

彼女の旦那さんは、私も随分前に何度かお会いしたことがあるのだけど

今、自宅待機で仕事がなくなって、お給料も50%カットになったそうなのですが

それじゃあ、ということで、彼は毎日10kmのランニングをスタートして

その帰りに、蕎麦屋で天ぷら食べて、日本酒飲んで帰ってくるそうで

彼女いわく「この機会を満喫してるわよ」とのこと。

さすがだわ。

その彼は、昔から、仕事も遊びも最大限に楽しむような人だし

彼女も、それをまた楽しんでいて、ほんと素敵なカップルだなあと。

もしも、これが恐れや不安の中にいる人だったら

「感染したり、感染を拡大させるから、自粛しなければ」とか

もしくは「お給料が減ったから、節約しなければ」というような

危険回避思考の中で判断、選択するかもしれないし

そうなると、潜在意識は現実化するので

さらに恐れや不安の意識が「現実化」していくわけですね。

特に、経済的な豊かさは、その人が持っている意識が
そのまま実現化するところですから
喜びベースで選択してゆくなら、豊かさの流れは必ずやってきます。

自粛に関して、よく

「経済より、命が優先」

などと言われていますが

本当は、自粛するかしないかと言うのは、経済と命の対比ではなくて

命と命の問題であって、どの命を救うか?なんですよね。

もう2週間ぐらい前になりますが、大西つねきさんが、

「自転車操業で暮らしている人たちに、国が自粛しろと言うのは

死ねと言われていることと同じだ」

と言われていましたが、

ほんと自粛によって、店が潰れたり、仕事がなくなったりする人たちも
増えてくるわけですから

当然、生活ができなくなる人や自殺者も増える可能性があるわけです。

(もちろん、これらは、政策のせいだけではなくて
個人レベルでの問題もありますが)

で、ロックダウンになれば、さらに問題は深く大きくなるわけで
仕事や経済のこともありますが

例えば、今、最も問題になっているのは

このロックダウンによって、イギリスやフランスや、その他の国で

DV(家庭内暴力)が激増していると言うこと。

「経済より、命が優先」の措置のはずなのに

別の命が奪われているということなんです。

(もちろん、これも、もともとあった問題が
より表に出ているわけですが)

今、ブログやユーチューブなどで、自粛や家にいることを

呼びかけている人たちは

お年寄りや免疫の弱い方々のために、とか

これ以上、死者を増やさないためにという

正義感や優しい気持ちからだと思うのですが

一方で、それは、ほんの一部の視点からしか

物事を見ていないとも言えるわけなんです。

もちろん、お年寄りや免疫力の弱い人を

見捨てていいと言うことにはならないですから
本来ならば、そういった人たちが、感染しないように

十分に保護されたり、隔離される対策は必要だとは思いますが
ロックダウンや誰もが自粛することは、問題をより複雑化してゆくわけです。

さらに言えば、お年寄り=弱い人、と言うのも先入観であって
必ずしもそうではないし
それも人ぞれぞれだなあと思います。
若い人であっても、十分に気をつけて家で待機する必要がある人もいるでしょうし
お年寄りでも、大丈夫な人もいますから。

先日のバースデーを一緒に祝ってくれた友人は

60代後半ですが、彼女も全くコロナに関しても心配してないし

私と同じ感覚でいるので、いつも一緒にいて、とても楽なのですが

その友人の書道の先生は、98歳の方だそうで

友人は、「先生はお年寄りだし、さすがに

この時期にクラスに行くのは遠慮しよう」と思っていたとのこと。

で、ニューヨークが、ロックダウンになってから

その先生は、オンラインでのレッスンも始めたそうなのですが

「直接、レッスンに来たい方は、来られて大丈夫ですよ~。

ちゃんと手を洗ってお待ちしていますからね」

と言って、このロックダウンのニューヨークで

今も、普通にクラスを続けているそう。


それを聞いて、私もそんな100歳になりたいな〜と。

もちろん、その先生は、今、ニューヨークで

コロナがどう騒がれているかもご存知なわけですが

それでも、その選択ができると言うのは

自分の身体や免疫力への信頼があるからだと思うのです。
そして、その選択が、責任感やお金のための選択ではなくて
自分の情熱や喜びに基づいていることが伝わってくるのです。

98歳で、情熱を傾けて、お仕事されているのも素晴らしいし

その歳でも、安心と信頼、喜びベースで
自分軸の選択ができるのは、本当に素敵なこと。

その安心と信頼こそが、免疫を高める上で

最も大切なことなのです。

さて、ニューヨークでは、バタバタとたくさんの人が

コロナによって亡くなっているかのように報道されていますが

本当にコロナで亡くなっているのかどうかは

わからないんですよね。

と言うのも、今、行われているPCR検査というのは

新型コロナウィルスでなくても、インフルエンザウィルスでも

他の細菌でも、陽性となってしまう確率が高いのだそう。

こちらにアンドリューカウフマンと言うドクターが

このPCRテストについて、​説明している動画​があるのですが

私は難しいことは、よくわからないのですが、要するに

このテストと言うのは

RNAシーケンスをテストしているのであって

ウィルスのテストではないと言うこと。

つまり、コロナを特定して、検出しているわけではないこと。

このテストで得られる結果が、どのぐらいの正確なものであるのかは

わかっていないとのことで

予想では、80%は陽性と出る可能性があると言うこと。

これは、抗体検査キットも同じで、ウィルスでも細菌でも

陽性になると、検査キットにも書かれてあるとのこと。

このことは、他にも何人もの医者の方が言われていますが
誰でもすぐにわかることなのだそう。

つまり、インフルエンザであろうが、細菌性の肺炎であろうが
何でもかんでも、コロナ死となってる可能性が大ということ。

(実際、そういう証言をされている看護婦さんが何人もいました)
もともと、毎年、たくさんの人たちが
インフルエンザで亡くなっているわけですから。

では、なぜここまでコロナ、コロナと騒がれているかは

当然ワクチン接種の目的もあるでしょうし
いろんなことが複雑に関わっていると思うのですが

ともかく、こう言うことを私が最近、書いているのは

ディープステート云々の真相が言いたいわけではなく
メディアやSNSの情報を鵜呑みにせず
自分自身の恐れに向かい合い、そこから抜けて
安心や信頼の中にいることが、今、何よりも大切で
それが、これからの世界に大きく影響してくると感じているからです。

先日、リチャード博士から

「ディープステートは、コロナをパンデミックに仕立て上げることで

経済を崩壊させ、新ワンワールド政府を樹立しようとしていようとしているが

決してそうはならないから、皆さん、恐れに屈しないように。
恐れを煽っているメディアを聞かないように。
今は、自分が本当に何がしたいのか、自分の人生にとって何が大切なのかを
ハートに入って見つめ直す、素晴らしい時期だ」

と言う内容のニュースレターが送られてきていました。

先日の多次元宇宙につながるお話会のために

アセンテッドマスターたちから、メッセージを受け取りながら

改めて感じたのは

宇宙レベルから見ると、この流れは、必然だと言うこと。

先日、高次元の存在から言われたメッセージの中に
「私たちは、選択の自由がある」と言うことがありました。

恐れと不安の中に生きて、それに基づいた現実を生み出すのか。
安心と喜びの中で生きて、それに基づいた現実を生み出すのか。

どちらの現実を選ぶのも自由。
世界は、人々は、今、二つに分かれようとしているのを感じています。






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最終更新日  2020年04月15日 00時40分55秒
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