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カテゴリ:リトリート&ワークショップ
今週、日曜日に予定しているお話会へのご質問が、いくつか届いていますが
その中には、その方や家族が抱えている不安についてのご質問や コロナの感染者叩きについてのご質問だったり その中で、本質的な問いをしてくださった方が一人いらっしゃいました。 その方は、このコロナは、従来の病気への捉え方(病気は休養や何かを整える) では追いつかないと感じていて 病の恐ろしさより、人の意識のパワーの恐ろしさを感じていらっしゃるとのこと。
これを読みながら 「おぉ、来たなあ」と静かに感動していました。 一見、コロナと関係ない質問のように思われる方もいるかもですが あらゆる視点から、このコロナが起こって’いることの意味を見てゆけば 「私は誰なのか、私たちは何なのか、何のためにここに生まれてきているのか?」 の問いを見直すことに繋がってゆくと ここ最近、感じていたからです。 このコロナによって、今の「私」を見つめ これからの「私」のあり方を問い直し 「私たち」がこれからどこに向かっているのかを また、私たちがなぜここに生まれてきているのかを、再確認してゆく このコロナが起こったことで、私たちの本質的な部分が揺さぶられ 見直す時期に来ているのを感じます。 私自身、今もまだそのプロセスが続いていて もはや私個人の問題だけでなく、何千年前からの私たちが抱えてきた 様々な想いやエネルギーと向かい合っている感じがしています。 この最も大切な問いには もちろん正解も不正解もなく、それはそれぞれの経験や感覚を通じて 理解していくことであるし ましてや、たった2、3時間のお話会の中で それでも、私なりに何かをお伝えしたいなあと思っています。 そして、今、ここで、この質問をくださった方に一言お伝えしたいのは あなたは、決して、あぶり出されているわけではないということ。 あなたの、その違和感や人の意識のパワーの恐ろしさを感じている、その感性が 「私たち」が本来の姿に戻ってゆくために これからの新たな時代に、とても大切なものであるということ。 (一言、じゃ言えなかったけど) 少なくとも、私も同じ感覚を共有していたし こういう視点で物事を見たり感じたりしている人たちと 繋がりを持てるということが、まさに祝福だと感じます。 私にとっては、誰でもいいから、たくさんの人と繋がることではなく 今、繋がることが必要な人たちや、共鳴する人たちと 繋がってゆきたいと願っているからです。 これは、コロナに限ったことではなく こういった視点や感覚を受け入れる人は 今は、まだ一般的ではないかもしれないのですが きっとこれから、そういう時代になってゆくと私は思っています。 コロナが、これまでのインフルエンザとは違うのは 感染率や致死率とか、病自体の強さの問題ではなくて (病自体は、これまでのインフルエンザの方が強いという見解も多いです) これまでの社会のシステムが変わるためのきっかけとして 起こっているからであって それが変わってゆく前に、様々なもの(不要な感情やエネルギー)が 膿として出てきているのですね。
大切な問いを投げかけてくださって、ありがとう。 そして、今、改めてアセンテッドマスターたちからのメッセージを聞くと また、新たな視点が加わってきます。 今回、メッセージをくださるアセンテッドマスターたちは 前回のお話会の時と、一人を除いては同じなのですが 参加者が違うからなのか、それとも時間が経ったからなのか 同じような内容であっても、伝えられるアプローチや視点が 若干違っているのも、面白いです。 これだけ宇宙や高次元の存在たちから守られているのだから 私たちが、大丈夫であるのは間違いないと確信しています。 お話会で、その圧倒的なエネルギーを みなさまにお伝えして行きたいと思っています。
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