6087255 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ なおちゃん ありがとう〜💕 うん、2回申し込んだとこ…
なおちゃん@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん♪ わぁ〜新居決まって良かった…
norico1@ ちび太さん ありがとうございます! いつも読んでくだ…
ちび太@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) のりこさん、1ヶ月で家が見つかるなんて良…
norico1@ あやかさ〜ん コメントありがとう💕 そうそう、つい起…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020年08月26日
XML
カテゴリ:スピリチュアル

アルクトゥルスのガイドから、これまでよく伝えられたメッセージの中に

「奇跡は、私の人生の一部です」

「私は奇跡を宇宙の贈り物として受け取ります」

「私は自ら、奇跡を起こします」

など、奇跡に関することが、何度もあり

実際に、この2、3年は、私にとって

たくさんの奇跡的なことを体感してきました。

中には、例えば、宇宙系遺伝調整に関してのことなど、もともとの理論や仕組みを

まだ誰にも説明していないことに関する奇跡などは

例え人にシェアしても、理解されにくいので

一人で、感謝が溢れて、おいおいと号泣したりするのですが

そうではなく、身近なところでの奇跡的なことも、よく起こります。

ちょうど、昨日も、メンバーのたかしくんのバースデーを祝うために

4人で集まった時に、宇宙の起こす奇跡のあり方の一例を

見せてくれたような出来事がありました。

これは、ユニバーサルリトリートのFacebookの参加者ページでシェアしたのですが

こうして、ほぼ毎日のように、奇跡的なことを体感していると

ありえない奇跡が起こることの方が自然なことであり

まさに人生の一部になっている感覚になります。

ちょうど、先日、今回のリトリートの参加者に対して

ハトホルからもらったメッセージの中にも

やはり「奇跡」という言葉がありました。

(そのメッセージも、Facebookのメンバーページにアップしていますので

リトリートに申し込まれた方は、ぜひご覧になってください)

私にとっては、ハトホルが、こんなメッセージを

参加者に与えてくれることも、全く思いもかけなかったことで

これも奇跡の一つかもしれません。

少し前に、私の30年来の親友が、キネシのセッションを初めて受けた後に

体験した奇跡的な出来事をシェアしてくれた時も

メールを読みながら、感謝で涙が溢れました。

奇跡が起きる時は、それがどんな種類の奇跡であっても、感謝と共にあって

ただもう、ありがたいという言葉しか出てこないです。

さて、先日、トムケニオンからのニュースレターで

ハトホルのメッセージが送られてきました。

その中にも、やはり、奇跡という言葉があり

これは、リトリートの参加者だけでなく、ブログでもシャアしたいなと。

ここ最近、すごく忙しくて、ゆっくり訳している時間もなかったので

途中まで、私がざっと訳しましたが(一部、省略してます)
途中からの、<集合意識の移行状態>は
私の親しい友人であるKyokoさんに頼んで、
訳してもらいました。

(kyoko さんありがとう♪)

まず、トムケニオンによると

2011年4月にハトホルは、Transition States という

タイトルのプラネタリーメッセージをリリースしました。

そして、2020年の8月16日にトムケニオンは、ハトホルから

このメッセージの全文を再び、読むように頼まれます。

今、このメッセージが、とても大切なものであるということ。

ということで、トムケニオンによるハトホルから

私たちに向けてのメッセージです。

 

星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星

ハトホルのプラネタリー・メッセージ

<定義>

Chaotic Nodeというのは、カオス的な(混沌とした)出来事の塊のことです。

ハトホルによると、地球はChaotic Nodeに入り、その結果

カオスのレベルが増え続けるでしょうということです。

Transition States of Consciousness 意識の移行状態とは

大きな喪失が起きた時、過ぎ去った古い現実と

まだ完全に形になっていない新しい現実との狭間で

一時的に陥る中間地点のことです。

Perceptual markers (知覚制作と訳しましたが)は

ハトホルが、私たち人間がどのように世界を感じているか

五感を使った私たちの生を通して、操縦しているかということを説明に使う用語です。

<メッセージ>

意識の移行状態は、Perceptual markers が消えた時に出現します。

それが起こった時、あなた方は、Null Zone (空白の領域)に入ります。

つまり、古い現実はもう存在せず、または劇的に変化し、一方で、新しい現実が

まだ現れていない時期です。

あなた方がChaotic Nodeに入った事実を受けて、私たちハトホルは、

あなた方にTransition Statesについての見解をシェアしたいと願っています。

私たちの意図として、Transition Statesを主な3つに分けることができます。

すなわち

1)個人的な移行状態

2)集合意識の移行状態

3)肉体の死

です。

<Personal Transition States> 個人的な移行状態

まずは、個人的な移行状態について、目を向けてみましょう。

あなた方の現実の知覚は、基本的にあなた方の創造物です。

それらは、あなたがたの文化や時間、場所や環境からの集合意識の影響を受けています。

ですが、基本的に、何が現実で何が現実でないかという認識は創造物です。

ーあなたの創造物なのです。

あなたの現実の知覚は、もしあなたが、大抵の人ならば

知覚の習慣によります。

あなたは、あなたの人生のある現実を経験することに慣れていて

それらは、いわば、あなたがいる場所を伝えています。

あなたは朝起きて、時計をみて、集合意識の時間の認識は

すぐにあなたの前にあります、

この幻想に従うことへのあなたの選択は、個人的なものです。

あなたのパーソナルライフにおける状況が、劇的に変化した時

その知覚制作は消える、または再形成される傾向があります。

可能性のある一つのシナリオを出してみましょう。

もし、あなたが何年も同じ仕事についていたとしたら

あなたは、あなたの人生をこのポジションの要求に沿って、作り上げて行きます。

あなたは、ある時間にランチを取り、ある時間に家に戻ります。

もしその仕事が、予期せず、突然、無くなったら

これらの知覚制作は、消えるでしょう。

もはや、ある時間に起きる必要もなければ、ある時間にランチを取る

必要も、またある時間に家に帰る必要もなくなります。

同じ現象は、あなたのパーソナルライフにおいて、劇的な

シフトが起こった時に起こります。

あなたにとって、大切なリレーションシップが突然、終わった時

そのリレーションシップに関する「知覚制作」は消え

あなたは、意識の移行状態に入ります。

もしあなたが、健康危機や身体的な急激なシフトを体験すれば

あなたのそれまでの知覚制作は消え、混乱になり得ます。

あなたは、意識の移行状態に入るのです。

Chaotic Nodeは、増え続けるにしたがって

多くの人々がショックの波を体験し、古い現実が崩れ落ちて行きます。

これまで彼らの人生で確かだったものが、今や、不確かなものになるのです。

移行状態の別の波が、Chaotic Nodeから生まれでます。

それはすでに多くの人々に影響を与え、そして、津波のように

集合意識において、広がってゆくのです。

このある移行状態は、あなたの文化の嘘を崩壊させます。

ここで私たちが話している嘘は、経済的な嘘や、戦争に関する嘘や

宗教に関する嘘ではなく、あなたのアイデンティティに関する嘘のことです。

ーあなたが投獄されていることを確証している嘘です。

この嘘によって、あなたがたは、肉体以上の存在ではない、ということを

信じることになっています。

この嘘を(嘘であると)認識することは、個人的自由の先駆けとなります。

しかし、最初のステージでは、それはとても混乱したものになり得ます。

なぜなら、多次元的な経験は、あなた方地球の日々の経験とは

かなり違ったものだからです。

もしあなたが、あなたの地球と多次元的な人生との間で、自分が傷ついていることに

気づいたなら

あなたは、意識の移行状態に入ったことになります。

あなたが、個人的にこのパワフルな意識の移行状態に入った時

多くの人々は、打ちのめされて、行き詰まります。

多くは、彼らのこれまでの知覚制作が消え去ったことにショックを受けることに

気づくでしょう。

あなた方の中には、この突然の喪失に関してのストーリーを持つでしょう。
それは単にストーリーです。

他の人や状況を責めたり、または自分の問題を指摘したり。

しかし、それらは責任転換なのです。

あなたのストーリーは、正しいかもしれませんし

責められるべき人や状況があるかもしれません。

でも、あなたが意識の移行状態に入った時、あなたは、パワフルでクリエイティブな

ボルテックスの中心にいるのです。

失ったものは、いくら嘆いても戻ってきません。

失うべきものは失い、去るべきものは去るのです。

さて、ここで主要な質問が出てきます。

「あなたは、これからどうするのですか?』

あなたは、ショックや打ちのめされたり、怒りや悲しみで

茫然としたままでいるのか?

または、あなたの人生の創造主として、あなたのアイデンティティに

足を踏み入れますか?

低い意識状態にとどまることを選択する人たちに対しては

私たちは、何もコメントしません。

私たちのコメントは、創造主として、あなたのアイデンティティに

足を踏み入れる勇気と果敢さを持った人に向けてです。

もし、全てが消えてしまったら、つまり、あなたが持っていた

これまでの現実の知覚制作が消えてしまったら
あなたはVoid Point(空白のポイント、虚空点)

に入ったことを理解してください。

Void Pointは、古い現実と新しい現実の間の重要な移行です。

喪失を後悔する代わりに、あなたはvoid(空白)を受け入れるのです。

< Transition States> 集合意識の移行状態

私たちの視点からすると、人類という集合体は現在

まるで脱皮をしている巨大な宇宙のヘビのようで

身をねじったりひねったりしながら

古くなった邪魔ものをこすり落とそうとしているようです。

あるものは経済的混乱の形をとります。

政治的な性質のものもあります。

また文化的な制度の崩壊や変容もあります。

そして、身をねじったりひねったりしていることは

異常気象だけではなく、地震や火山活動にも関連しています。

天災や人災が増えるにともない

より多くの人々が意識の移行状態に入るようになります。

地震、火山噴火、破壊的な気象状況を直接経験した人たちが

意識の移行状態に最も入りやすいというのは明らかですが

人に共感できる性質をもっている人たちは

天災や人災を、まるで実際にそこにいたかのように経験することがあります。

災害に直面して衝撃を受け、圧倒されるというのは

哺乳類にとって当然の反応です。

もしあなた方がその瞬間を超越し、変えようとするならば

あなた方は高次元のあなた自身、あなた自身の本質

時間と空間を超えた意識の領域と繫がらなければなりません。

あなた自身の存在の超越した側面を

あなたが生き延びるための方程式の一部に組み入れることができれば

あなた方はショックや困惑を和らげることができるでしょう。

混乱状態の最中にあるとき、それがどのような混乱状態であったとしても

確認する必要がある重要な点が“チャンスのポータル”です。

生き延びるため、あるいは新しい人生のためのチャンスは

あなたが予想もしないかたちで現れるでしょう。

これはあなたの知覚の指標がすでに失われ

チャンスが訪れたときにあなた方の意識が

それに気づかない可能性があるためです。

人間には、新しい現実を過去の現実と一致させようとする

根深い習慣や傾向があります。

これは、このような状況下において、不利な習慣となります。

ここで目の前に新たな人生や新たな運命が現れたときに

あなた方がそのチャンスに気づき、創造するための秘訣をお伝えしましょう。

あなた方が意識の移行状態に入ったとして

Void point を味方に付けて

自分の置かれたひどく不確かな状況にくつろげるようになったら

次のことを提案します。

好奇心を強くもって、奇跡を予期してください。

好奇心の強い状態に入ることで

あなた方は期待に縛られない心の自由さを手に入れます。

まるで子供のような心となって

この無邪気さは(幼稚さとは異なります)

意識の振動状態に入ることを可能にし

大きな利益をもたらします。

奇跡を予期することによって

あなた方は自分自身の内なる創造の力を解き放ちます。

これを成し遂げていると、あなた方は、セレンディピティーや富との偶然の出会い

思いがけない利益などの出来事が、物質的、精神的、感情的を問わず

どんどん増えることに気づくでしょう。

次に起こることへの好奇心と、奇跡を予期することの組み合わせが

周囲で何が起きているかにかかわらず

あなた方をVoid pointから新たな人生

新たな創造へと速やかに移動させるでしょう。

意識の集合的移行状態の間では

一人一人がその人自身の現実の創造者であり

そして混沌状態の最中で人はそれぞれの選択をし

それぞれに異なる個人の現実を歩むのだということを覚えておいてください。

低い振動領域に入る人々に動揺しないでください。

あなた方が彼らを救うことはできません。

それは彼らの選択なのです。

好奇心を強くもち、奇跡を予期して

上を向いて高い方へ向かって生きてください。

そうすればどんな最悪の状況にあっても

あなた方に奇跡は起こるでしょう。


月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月



メッセージは以上になります。

最後の「肉体の死」の部分は、訳してないのですが

長いので、とりあえず、ここまでにしますね。

最後の「低い振動領域に入る人々に動揺しない」

ということの意味は、つくづく感じています。

人によっては、その振動に留まることを

自分で選択しているからです。

自分の今の状態やあり方を人や社会のせいにする

他者を批判、否定する

自己を否定する

この状態から、抜け出すことを自ら選択しないことも

それもまた自由意思であり

大いなる流れの中では、それぞれに必然のプロセスなのだなあと。

さて、ここで書かれてあるように

突然、これまでの仕事や人間関係がなくなった時

これまでの知覚の形成(現実)が消えて

パワフルでクリエイティブなボルテックスの中心に入る

ということの意味が

ここ最近の私自身の体験を通じて、本当によくわかります。

私は、去年の10月に、20年間、一緒にいたパートナーと

突然、別れることになったわけですが

それによって、私が無意識に形成していた、様々な「現実」が

一瞬で消え去って

まるで、前世から今生に、いきなり移ったかのように

これまでとは違うアンデンティに足を踏み入れることになったわけです。

幸い私は、この一連のプロセスに置いて
茫然としたり、喪失感に浸ることはほとんどなく
ここで言われている、void point、空白のポイントに入ったという自覚もないまま

次々とやってくる新たな変化やチャレンジに身を任せてきた感があったのですが

時間が経つとともに、いかにこれまで、自分が無意識に作り上げていた

思い込みや先入観(ここでいうところの知覚制作)からの

現実を創造していたかに気づかされる日々でした。

もし、このような形で、これまでの現実が消えてしまうことがなかったら

私が会社を設立することも
仲間と共にオンラインでのワークショップや
リトリートを行うことも
再び音楽制作への情熱を持つこともなかった
ことでしょう。

これまでの知覚制作による現実が完全に消えることで、真のアイデンティティに
踏み入れ、新たな創造が生まれる。

それを身をもって、宇宙に体験させられたのだなあと。

(もちろん、私自身が魂レベルで選択して)

去年10月に離婚になった時、ガイドから
「やっと準備ができた」と伝えられたことの本当の意味を
ここ最近、ようやく理解してきた感じです。
私が私であるためには、このプロセスは、避けては通れないものでした。


今回の私の場合は、この知覚制作の崩壊は、離婚というプロセスを通じて
行われたわけですが
人によっては、例えば、このコロナによって、突然、仕事を失ったり
また突然、病気になったりすることで
そのプロセスを体験していくのですね。

そんなことをここ最近、ひしひしと感じていたら
このトムケニオンからのハトホルメッセージがやってきて

おぉ、まさに!と感動だったのでした。

奇跡を予期し、奇跡を受け取り、奇跡と共に生きる

このリトリートでどんな奇跡が待っているのかしら。

ということで、ユニバーサル・リトリートの申し込み期限は、今月末まで
残り5日間ですので、
ご希望の方は、お忘れなく!

(お申し込みの際は、必ず、申し込みフォームに記入されてくださいね)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年08月28日 00時54分50秒
コメント(11) | コメントを書く
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X