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2021年03月23日
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​​​昨日、ある一人の方から、認定プラクテショナーテストについての

ご意見、ご提案を頂きました。

とても貴重なご意見で、なるほど~

もしかすると、他の方も同じようなご意見や感覚を持っていらっしゃるかもしれないなあと。

先日は、時間もなかったので、認定プラクテショナーの要件だけ

ブログで告知した形になって、あまり詳しい説明もしていなかったこともあって

このような意見が出てくることも、最もなことだし

今日は、ちゃんと私の想いをお伝えしたいなあと思って

掲載の了承を頂きました。

大切なことをお伝えするのを、忘れてしまうところでした。

ありがとうございます!!

多分、上手くまとめることができずに

長くなってしまうかもしれませんが、興味のある方はお付き合いくださいませ。

(短くまとめる自信なし泣き笑い

まずは、その方から送られて来たメールです。

『今回プラクティショナー認定とテストについて思うことがありメールしました。

現在プラクティショナーコースを受講済で

今後プラクティショナー認定試験を受けたいと思っているのですが

認定プラクティショナーとアドバンス試験は別にした方がいいのではと思っています。

①資格ビジネスや厳密な実力主義になることへの危惧

②お客様が近くに住んでるプラクティショナーを探したいという時に

この認定プラクティショナーテストの内容は大掛かり

すぎでは?と感じたこと

認定プラクティショナーはホームページに名前掲載をしたい方

多次元をもっと広めたいプラクティショナーさん向けに

ハードルを下げて広告掲載費として更新料をいただく

アドビジネスモデルでよいのではと感じたこと

でも今の内容でアドバンスを受ける為の試験となると

資格を持ってるから凄いとか、二元的な差別化に至りそうですし

スピリチュアルの世界のそういう側面が好きではないので

純粋にアドバンスの為の通過試験です!
とされていた方がよいように思います。

会社化ということである程度わかりやすい指針を作ろうと

思われるのも理解出来ますが、普通に多次元をもっと広めたい人と

多次元を受けたい人がマッチすることが目的の

認定プラクティショナーであっていいのではと思っています。

(アドバンスは受けたいけど認定はなくてもいいやという選択肢も出来ますし)

個人的な意見ですがメールさせていただきました。

多次元が好きだし広めたいけれど、試験も受けたいけど

典子さんにセッションしてみたいけれど

プラクティショナー認定が資格勉強とか目標達成とか

持っておかなければならないものになるのは違う気がするなと思いました。

大変個人的意見で恐縮ですが、お目通しいただけたら幸いです」

まず、私が、ちゃんと説明していなかったこととして

多次元のクラスを受けさえすれば、誰でもプラクテショナーとなりますが
このテストを受けて、合格すると

「認定プラクテショナー」になるということです。

普通のプラクテショナーであっても、自由に他の人に対してのセッションもできますし

多次元キネシオロジスト、として活動されて問題ないですので

他の人にセッションを行うのに

「認定プラクテショナー」になる必要は全くないということなのです。

資格試験みたいになるということですが

実際のところ、資格があるとかないとかで

ヒーラーとしてやっていけるかどうかは全く関係ないし

私自身の経験から言えば、ヒーリングはほとんど口コミの世界です。

もちろん、今の時代は、オンラインでの発信力とかも関係あると思いますが

どちらにしても、実際のセッションがよければ、広がってゆくことは間違いなく

そこに何かの資格があるとかないとかは、ほとんど関係ないんです。

ヒーリングの世界だけじゃなくて、例えば、資格が必要な医者とかであっても

「あのお医者さんがすごくよかった」となれば、口コミで人は集まりますよね。

このブログを読んで、多次元キネシを受けてみたいと思った方は

ユニバーサルリトリートのホームページを見て

認定プラクテショナーに連絡するかもしれませんが

それも、全体からすると僅かな人数であって

ほとんどの方は、友人から聞いたとか、彼女から聞いたとかの紹介で

セッションを受けてみようとなるわけです。

私も、今でこそ、ブログからのお申し込みが多くなりましたが

最初の何年間は、ほぼ口コミだけで
たくさんの方がセッションを受けに来てくださっていました。

その後で、私は、2012年にIHヒーリングの国際ディプロマの資格を取って

IHのホームページに掲載されたのですが
私の記憶が正しければ、そのHPを見て、私のセッションを申し込んでこられた方は

ほとんどいないのではないかと思います。

(もしかしたら、いらっしゃったのかもしれませんが)

ですから、近くに住んでいてプラクテショナーを探している人はもちろん

近くに住んでいなくても、多次元キネシオロジーを受けたい方は

必要なところに行かれるでしょうから

多次元のセッションを行うために

認定プラクテショナーになる必要はないのです。

私は、例え、多次元キネシオロジーのベーシッククラスだけの

テクニックや技術であっても

それを使いこなせば、それだけでもかなり十分

プロとしてやっていけるメソッドだと思っています。

認定プラクテショナーにならなくても

それぞれのやりたいように、自由に活動できるのです。

では、なぜ、この認定プラクテショナーのテストを行うのか?

ということなんですが

これは、前回書いたように、プラクテショナーを紹介してほしいという声が

私のところによく届くということもあるのですが

実は、私がこのテストを行うことへのモチベーションが一気に高まったのは

先日、珍しくトートからのメッセージがあり

この認定テストをアドバンスクラスに結びつける

ということを言われたからでした。

ああ、なるほど~~と

そこでストンと落ちたんです。

これは、一昨年のことですが、今年はアドバンスクラスを開きたいと思っていた時に

トートから「待った」がかかり

その一番の要因は、このアドバンスクラスを受けるレベルに達している人が

今のところ、ほとんどいない、ということでした。

それで、トートから、私がそういう人たちを育てていくことが必要だと伝えられて

なるほど~それじゃあ、それに向けて頑張ろう!と、その時は思ったのですが

ところが、その後、すぐに私の離婚となり、会社を作る流れになって

さらにコロナがやって来て、その後、ユニバーサルリトリートがスタートしたりで

すっかり、アドバンスクラスのことはお預けになってしまっていました。

でも、私の中で、アドバンスクラスを開くことは

ずっと心の片隅に引っかかっていたのです。

私は、明日死んでも悔いはないぐらい、毎日充実して生きてるけど

もし、今、アドバンスクラスを行う前に死んだら、もう化けて出るわよ、

誰かに取り憑いて、その人の耳元で、アドバンスの内容を教えるわ~(怖いよショック

と、友人に冗談を言ってたぐらい、私にとって

このクラスはやりたいことなのです。

一昨年、トートから、言われたのは、アドバンスクラスを受けるのに必要なのは

何よりもこのヒーリングにコミットメントしている人であるということでした。

つまり、完全にプロとしてやっている人でないと無理、という話だったのですが

今、改めて思い返して見ると、一昨年は、まだ完全にプロとしてやっていなかった人たちが

今は、何人もプロとして独立されてやっているのです。

さらには、このユニバーサルリトリートをやってみて実感したのは

これまで多次元を学んだことがない人たちであっても

たくさんの人たちに、すごいポテンシャルがあるということでした。

そして、ユニバーサルリトリートのプログラムを作っていく中で

私自身、大きな気づきや学びがたくさんあって

ああ、一昨年は、まだアドバンスクラスの開催がまだ早かったのは

他の人たちだけでなく、私自身もそうだったな、と思っていたところに

先日のトートからのこの言葉で、一気に

アドバンス実現への希望が見えて来たのでした。

このアドバンスクラスは、ある程度のレベルの方でないと

受けても全く使えないので

そういう意味では、この認定プラクテショナーテストは

アドバンスを受けるための資格としては、ちょっとゆるいぐらいなのですが

それでも、これを目標にモチベーションが上がれば

アドバンスクラスを開くことが、今年中に叶うのではないかあなあと。

さて、今回、この方からご提案を頂いた時に、まずガイドに聞いてみたら

「自分の意見を貫くことが必要」というメッセージが出て来たのですが

一応、プロジェクトメンバーにも

「こういうご提案が届いていますが、どう思いますか?』

と聞いてみました。

すると、ちさとちゃんが「とても貴重なご意見なので
きちんとご説明することは必要だと思うけれど」

とした上で

>認定プラクティショナーはホームページに名前掲載をしたい方

多次元をもっと広めたいプラクティショナーさん向けに

ハードルを下げて広告掲載費として更新料をいただく

アドビジネスモデルでよいのではと感じたこと

に対して、

「ハードル下げてしまったら意味はない。

広告更新料とかで、小銭を稼ぐのが会社での目的ではない」

とはっきり言ってくれて

もう全く私も同感で、この言葉を聞いて

私と同じ思いを持って、このプロジェクトに関わってくれていることに

感謝でいっぱいになりました。

そういったハードルを下げて、広告更新料をいただく

というような、ビジネスモデルは、多くのヒーリングでやっていることだと

思うのですが

その結果、認定プラクテショナーは形だけのものとなって
プラクテショナーの質は下がってしまい、ただお金儲けのためのシステムとなって

そのヒーリングの本来の目的を失ってしまうのです。

私はそんなお金を稼ぐ’ために、この認定テストを

やりたいわけはないし、もっと言えば

お金を稼ぐためだけだったら、会社は作らなかったです。

今回、一応、認定テストの受講料を頂くことにしたのは
私もちさとちゃんも、時間を割いて、セッションを受けるわけだし

完全に無料にしてしまうと、アドバンスレベルに全くない人でも

無料だしとりあえず、受けてみよう、となってしまうので
最低限の受講費ぐらいは頂いた方がいいと判断したからでした。

たっちゃんが

「僕たちは、目先の損得ではなくて

もっと大きなミッションで動いて’いることを

改めて感じました」

と言ってくれて、その言葉もとても嬉しかったし

たかしくんも、どういうシステムがすっきりするのかなど
いろんなアイデアを出してくれたりして

ああ、このメンバーやっぱ最高だな~と。

そして、もう一つ、この認定テストを行うにあたって

私が思ったことがあって、それはこの認定テストを受けることそのものが

そのセラピストにとって、大切な経験になるのではないかな、ということなんです。

それは、私自身がIHのディプロマを受けた時に

そのことを強く実感したからです。

当時、IHのディプロマの応募資格が

レベル1~4までのクラスを、全て再受講すること

確か、書類審査が、100人分の簡単なセッション記録

10人分の詳しいセッションレポート、3人分のクライアントのテスティモニアル

その書類審査に合格すると、実技テストで

マチルダから当日出されるIHに関する質問を口頭で答えることと

最後にマチルダへのセッションを行うことでした。

当時、私は、すでに3000回ぐらいは、IHのセッションをやっていたので

書類審査に関しては、とても楽だったのですが

その場で、英語での質問に、上手く答えることができるのかな?とか

また、時間厳守であるマチルダへのセッションで

短くセッションをまとめる自信などは、ありませんでした。

それでも、このテストを受けてみたいと決めたのは

自分がやっているヒーリングの創始者にセッションを行う機会なんて

そうそうないし、これは私にとって必要な学びになるんじゃないかなという

予感がしたからでした。

で、やっぱり大正解で

英語での質問に答えるために、テキストを隅から隅まで丸暗記して

練習したり、またはレベル1~4のクラスの再受講のために

コロラドとフロリダに行ってクラスを受けたり

自己ヒーリングや研究したりする中で

改めて気づいたり、学んだりしたことがたくさんあって

私はマチルダへのセッションを行う前には、すでに

「あ~このテストを受けることにして本当よかったなあ~」

という気持ちになっていました。

そして、マチルダへのセッションの中で
やっぱりマチルダは素晴らしいなあと思うことがたくさんあって

後から、彼女から私のセッションへの的確なアドバイスをもらえて

普通に、クライアントさんにセッションしていただけでは

永遠に自分では気づくことができなかったことがたくさんありました。

誰よりもそのヒーリングのことを熟知している方から

セッションのアドバイスをしてもらうことができる

とても貴重な経験となったのです。

この認定プラクテショナーのテストをやってみようと

今回思った背景にあったのは、あの時の経験があったからで

今更ながら、マチルダの深い愛と知性に感謝があふれます。

マチルダは、当時から、消して、ハードルを下げるようなことはせず

ちょうど、私と同時期に、フロリダでディプロマのテストを受けた別の方は

「プロトコルを使わないセッションはありえない」と理由で

不合格になっていました。

でも、素晴らしいのは、その方は、また何年か後に

ディプロマテストを受けて、合格されたのです。

そういうプロセスそのものが、それぞれの人にとって

必要な学びになるのだろうなあと。

でも今の内容でアドバンスを受ける為の試験となると

資格を持ってるから凄いとか二元的な差別化に至りそうですし

というところですが

すごいとかすごくないとか、二元的な差別とか

そんなことは、もしそう思う人がいれば、思わせておけばいいし

私は、そういった危険回避思考で、このテストをやろうとしているわけではなくて

アドバンスを実現させるためにできることはやってみようという

喜びベースの選択なのです。

もちろん、多次元の認定プラクテショナーテストは
IHとは違いますが
(書類審査に関しては、今回は、ほとんどないに等しいぐらい緩いし)

マチルダと同じように、ハードルを下げる気は全くなくて

というより、実施テストで、私とちさとに対して行なった
セッションへの最終的な評価をするのは

多分、トートやガイドですから
逆にハードルはかなり高くなってしまうのかもしれません。
(このあたり、私も上からの指示がどのように出てくるのか
セッションを受けて見るまでは、正直よくわからないのです)

なので、不合格になる方もいらっしゃるかもしれませんが

もしそうでも、クライアント’さんへのセッションは

これまで通り、問題なくできますし

自分自身の学びとして、例えダメでも何度でもチャレンジする

ぐらいの気持ちでいてくれたら嬉しいなあと。

ということで、もし、今年中に、アドバンスクラスを受けてみたい
という方がいらしたら

ぜひ、認定プラクテショナーテストを一つの目標として

やってみてくださいね。

人生の中では、目標達成のために努力することが必要な時と

今を楽しむことが必要な時があります。

日々、楽しんでセッションすることは、とても大切だし

もうそれだけで、十分なのですが

一方で、さらなる成長や学びが必要な時もあり

その時は目標に向かって努力することも必要となるのです。

そのバランスを取って行くのも、難しいところなのですけどね。


ちょうど私も、先日の配信が終わった後、あ~今回もやり切った~と

次の日は1日中、オフにして、断捨離した話はここにも書きましたが

次の日も、ついついお笑い番組を見たりしていたら

すぐに、ガイドから

「自制心が足りない。今は目標達成に向かって、集中する時である」と

いうメッセージがやって来て

ひゃ~言われてしまった~~💦となりました。

リトリート終了まで、あと1ヶ月、気を抜かないで

集中してまいります〜〜ひよこ

ということで、やっぱり長い説明になってしまいました。

伝わったかどうかわかりませんが

私の想いをお伝えするきっかけになる提案を送ってくださって

本当にありがとうございます!

​​​





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最終更新日  2021年08月14日 01時06分00秒
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