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カテゴリ:多次元キネシオロジーのクラス
筋反射クラスがスタートして、昨日、第1日目の配信が終了しました。 クラス参加者は、185名ですが、生参加されたのは、150名ちょっと。 それでも、こんなにたくさんの人が、筋反射に興味を持って このクラスに参加してくださっていることに 改めて感無量でした。 第1回目のクラスは、基本的な筋反射の仕組みを学び オラクルカードを選んだり 食品や日用品が自分の身体に合っているかを調べたり パワーストーンやエッセンスのエネルギーレベルを調べたりといった 内容で行いました。 この内容は、基本的には多次元クラスの1日目でお伝えしている内容と 同じような感じなのですが 今回の参加者は、8ヶ月のユニバーサルリトリート受講者対象ということで 筋反射のブロッキングリストに、宇宙系エネルギーを入れたり これまでのクラスより、さらに深いレベルでの内容になったなあと思います。 昨日、改めて思ったのは、こういうクラスにしろなんであれ 私は、話すことにおいて、咄嗟の返しが苦手だなあということ。 教える内容に関しては、事前に何をどう伝えるか、ある程度決めているので (思いついたことを話すことも多いけど) それほど問題ないのですが 実際のクラスでは、様々な質問が出てくるし しかも、今回は、参加人数が多いので 質問も色々でした。 その質問自体が本質からずれてしまっている場合 どう説明したらいいのか?一瞬、戸惑ってしまうというか その方のどういう意識がこの質問を生み出しているのか?を 私がすぐに理解しなければ、説明も的確にならないわけですが その私の理解が遅い~ 後から、動画を見直してみて 「ああ、この方は、きっとこういう意識がベースに合ったから この質問をされていたんだなあ」と と気づいたことが、いくつかありました。 つい先日、トートからも もっと明晰さを高めなさい、とメッセージがあったのですが 本当、このあたり、まだ弱いなあと。 これは、いくつかの未確認型の宇宙系遺伝が関わっているのは わかっているのですが、このところ、筋反射クラスのプログラム作成や プラクティカルウェビナーの準備などで 自己調整の十分な時間が取れなかったこともあり (と言うのは言い訳で、結構、遊んでる時間もあったけどね) 改めて課題を見せられた感じがします。 それにしても、2016年に多次元のクラスをスタートして 毎回のように思うことなんですが こういうクラスの中で、すぐに 「できるできない思考」になっちゃう人が本当に多いってこと 改めて驚きます。 「生まれて初めて筋反射を学ぶのだから、うまくできなくて 当たり前です、クラスの中でえやり方を学び、これから実践をしていく中で どんどん上達して行きます」 ということは、毎回のように最初にお伝えしているのですが 「私は今日、できなかったので、来週からは やってもだめですよね」 というようなコメントが出てくるのは 「え~~なんで~~そうなる~~」 と絶句してしまいます。 今回の参加者は、8ヶ月のリトリートを終えての筋反射クラスなので これまでの多次元のクラスとは違って すでに様々なことを学ばれているし また、録画もあるので、何度でもクラスを見直せるし 筋反射のブロックが起きても、リトリートで学んだワークを行っていけば ブロックを解除できるので それは甘かった やっぱり、そう言う発想の人たちは いつも一定数いるものなのだなあと。 「すぐに結果を求める」「せっかち」「決めつける」 「できないとモチベーションが下がる」 と言うのは、オリオンやマルデュック的な意識ですが この意識の人たちが、とても多いと言うことに改めて気づきました。 以前、長野のクラスで、初日だったか2日目だったかに 「私は、もうプロにはなれないんですか?もう自信を失くしました』 と泣いていた方がいらして それは、参加者の一人に「そう簡単にはプロにはなれないのよ」 と言われたからだそうですが そんなことを言う人も「人生はそう甘くない」と言う意識が ベースがあるのでしょうし、問題なのですが 一度も、筋反射を学んだことがないのに、プロになると決めて 初日で、自信なくしている人も、かなり問題が深い。 それはまるで、ピアノ一度も弾いたことないのに、ピアニストになると決めて 最初のレッスンで 「もう私はピアニストにはなれないんですか?』 と言っているようなもので そう言う方に対して あなたはピアニストになれますとも、なれませんとも言えないわけです。 私は何かを学んだら、すぐにできるようになるという発想自体がなかったので これまでやってきた中で、上手く筋反射が取れないことは山ほどありましたが どうやったら取れるようになるんだろう? どうやったら、ブロックを外せるんだろう? ということにしか意識が向かなかったし そう言うものだと思っていたので うまく筋反射が取れなかったからと言って 落ち込んだり、やる気を失ったことは、多分一度もなかったなあと。 というより、うまく取れないからこそ ブロックの要因を見つけて、一つ一つ発見してゆくプロセスそのものが 喜びでした。 今から思えば、私が今、多次元キネシオロジーで教えていることのほとんどは 上手くいかなかった経験から学んだり、気づいたりしたことですから 上手くいかないことこそ 自分の可能性を伸ばす最大のチャンスであったことは 確かだと思います。 多分、筋反射を活用できるかできないか?の大きな境目は 何かの能力ではなくて この「できるできない意識」が強いか強くないか 突き詰めれば、それは、結局のところ 自己価値と言えるのかもしれません。 「何かができる自分」に価値を置いている人は 何をやっても、どこかで行き詰まります。 今回、カードを引いたり、日用品を調べたりといった 簡単な筋反射を取ると言うことだけでも 集中力が続かなかったり、もうだめだと投げやりになったりして 自分がどれほどの問題を抱えているのかに、改めて気づきました 言われた方が何人かいらっしゃって なっているのかもしれないなあと。 さて、クラスの中の実践で、オラクルカードを選び方を 教えるために、私は実際にカードから選んだのですが その時に、1枚出てきたのが「パワー」と言うカードでした。 でも、クラスの中では、私へのメッセージなどどうでも良かったので そのカードの意味も読まず、クラスを進めたのですが 今日になって 「そう言えば、あのカードの意味なんだったんだろう?」 と読んでみたら、そこに書かれてあったのは 「今が、その時です。 今が、あなたのパワーを表し、あなたの潜在能力に足を踏み入れる時です。’ これは、必ずしも、恐れや不安がないということを意味するわけではありません。 あなたは、不確かな感覚を感じるかもしれません。 でも、とにかくやりなさい。 世界にあなたの声を届けなさい。 あなた自身と、他の人のために立ち上がりなさい。 あなたの情熱をシェアしなさい。 あなたのハートから、教えなさい」 というようなもので、お~こんな熱いメッセージだったんだ~と。 立ち上がれって、もうすでに立ち上がってるんですけど この中のメッセージで「不確かな感覚」 と言うのは、なるほど、確かにあったなあと。 今回は、オンラインでのクラスが初めてと言うのもあるし ここまで人数が多いクラスも初めてだし 私がみんなの質問に答えつつ、上手く時間配分していけるのか? 不確かな感覚は、結構ありました。 でも、ユニバーサルリトリートをスタートした時に比べると かなり楽な気持ちで始めたので この熱いメッセージが、届いたのはちょっとびっくり。 リトリートに引き続き、今回のクラスも、宇宙から応援されているんだなあと とても嬉しくなりました。 例え、キネシとかヒーリングとかやらなくても これから、どんな仕事をやっていく上でも 人間関係のどんな問題に対してでも あらゆる選択や決断の時にも 自分の身体やハイヤーセルフの声を聞く素晴らしいツールとして 筋反射を学び、活用して行ってほしい。 筋反射にかける私の情熱 あと2回のこのクラスで伝えてゆきます! みんな、ついてきてね
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