|
カテゴリ:キネシオロジーの感想から
ブログ更新頻度、私の理想としては、30分~1時間ぐらいで書ける量で
毎日ブログを続けれたらいいなと思っているのですが つい書き出すと長くなるので 最近は、1週間に一度のペースになってしまいます。 でも、なぜか、旅の間は、結構、頻繁にアップできるんだけどなあ。 あれば、写真があるからなのか。 ということで、大谷翔平くんの話とか(MVP嬉しいね🎉) この感想を送ってくださったのは 多次元キネシオロジーのセラピストさんでした。 先日はセッションありがとうございました。 自分ではどうにも出来なかったインナーチャイルドと 繋がり癒す事ができて本当によかったです。 セッションの前に、やりたい事は決まっているし それは魂の道だと確信もあるのにその為の努力をインナーチャイルドに 「まだ頑張らなくちゃいけないの?」「いつまで頑張るの?」と言われて 途方に暮れる思いでした。 私はヒーリングやりたいし。 自由に魂の道を追求したいし。 その為に頑張る事が何で嫌なのだろう… 何が彼女をそんなに孤独にしてしまって居るのだろう?と言う感じで これはインナーチャイルドのふりをした ただの怠け者の思いなのでは??と、自分を疑ったりもしていました。 セッションで 「人の為なら頑張るのに、自分の為に頑張ることは面倒くさがる」 「人のためにはリラ(献身)冥王星(完璧主義) 自分のためにはマルドゥック(適当、投げやり)」 と言われてもう正にその通りでした。 セッションを終えてからも 様々な想いが上がってきてはヒーリングしています。 そしてセッション中に思い出した「あなたはやれば出来るのにどうしてやらないの?」 と言う母のセリフがありました。 今までは、母は私が出来ると信頼してくれているセリフと思っていましたが 母は自分の娘が「出来ない」と言う事を受け入れられなかったのかもしれません。 出来ない私は母に存在を認めてもらえない。 だから余計に私は出来る出来ないに拘る性質を身につけた気がします。 幼い私が欲しかったのは出来る子だと言う信頼ではなくて 出来ても出来なくてもそのままの私を信頼してくれている事だったのだと思います。 セッション中に「お母さんは大人だから選択する事が出来た」 と教えてもらって、ハッとしました。 寂しそうなお母さん、忙しそうなお母さんはお母さんの選択だったのですね。 そんなお母さんの役に立ちたくて 喜んでもらいたくて必死に合わせていたと思うと 本当に「もういいよー。充分頑張ったよ!」と 伝えてあげたい気持ちになります。 これからは人の為に頑張るのではなく 自分のために生きていこうと思います。 人をサポートする事は私の喜びでもあるのですが そこに自己犠牲や我慢がないかをしっかり見極めながら 行動したいと思いました。 幼い日々の「私は大丈夫。お母さんの為に頑張る」の思いが いつの間にか「人の為に頑張る事は素晴らしい」 「私は人の役に立たなければ存在価値がない」にまでなって 自分のために頑張るエネルギーが足りない事態になっていたとは…。 自分のために頑張れなければ人の役には立てない。 自分が我慢して人の役に立つ必要はない。 やりたい事をやる事が人の為になる。 出来ることには何の意味もない。 やりたくない事が出来ても何の意味もない。 出来ない事は〇〇ちゃんの価値とは何の関係もない。 やりたい事をやる。 喜びとなる事をやる。 それ以外には何の意味もない。 色々教えてもらいましたが 出来ない事は〇〇ちゃんの価値には何も関係ないと 言ってもらったときに 心臓(ハードチャクラかな?)が反応したのがハッキリと分かりました。 それだけ出来ることと自分の価値をイコールにしていて 苦しかったと言うことですね。 そしてヒーリングをやる上でブロックとなっていた清貧思考、自己犠牲、献身。 貧しくとも人に与える人生。を感じます。 これではヒーリングでお金をもらう事がうまく回るわけがないですね。 自分で疲れ切る現実を引き寄せていたのが今なら分かります。 先ずは自己ヒーリングやります。 自己ヒーリングでの気付きが そのままクライアントさんのセッションにつながり ヒーリングと言うものや人の信念体系を深く知る事となると思います。 (今までも教えてもらっていたのに、ようやく理解出来ました。) このややこしい私の中には、まだまだ色んな可能性が隠れていそうです。笑 楽しみながら追求してみようと思います。 スピリチュアルな能力を特別視し、憧れがちな私にとって とても現実的な典子さんに講師と生徒として出会えた事が 本当に宇宙からの素晴らしいギフトだなぁ。と感じます。 このセッションで冥王星とは人生が大変になる遺伝だと 言う事が実感を持って分かったのと 人の信念体系やトラウマなど様々に絡まり合っていて とても興味深い遺伝だと思いました。 この道を楽しみながら進んで行きたいと思います。 ありがとうございました! たくさんの気づきを伝えてくださって、ありがとう とても誠実な方なので こう言う方が、多次元キネシオロジーの素晴らしさを 伝えていってくださるのだなあと思うと、嬉しいです。 ちなみに、これは別の方から聞いたことですが この方のクライアントさんへのセッションの インナーチャイルドワークはすごくよかったと言うのを 何度か聞いたことがあったので この方は、他の人のインナーチャイルドには寄り添うことができるのに 自分自身のインナーチャイルドには、上手く寄り添えなかったのですね。 人のためには頑張れるけど、自分のためには、頑張れない。 人のためにがんばり続けて、くたくたになって疲弊して 本当に自分がやりたいことをやることや 喜びからの選択をすることは、後回しになって 満たされず、不十分感だけが大きくなって ある時、もう何もかもやめたくなってしまったり 頑張れない自分に焦りを感じたり。 そのうちに、もともとやりたかったことでさえ 「本当に私はこれがやりたいのだろうか?』などと疑って モチベーションが下がったり。 そういう方は、根底には、自己価値の低さがあって この方の場合は、何かができる自分 人に貢献している自分にしか価値を置いていなかった と言うことがありました。 周りのようにできない自分はダメとか 何か人より優れたものがないとダメ という価値観のほとんどは、子供の頃に親との関係によって傷ついた インナーチャイルドと持っている遺伝の影響で形成されたものです。 「あなたはやれば出来るのにどうしてやらないの?」 もしかすると、こんな風に子供に伝えている親って それは、親からすると、子供のやる気を高めるつもりだと思うのですけど 「できることがいいことだ」という前提があるので その子が何をやりたいのか、やりたくないのかという 最も大切なことを子供に聞いてないことが 問題なのだなあと思います。 例えば、勉強でも何でも 子供が楽しく取り組めるようにしていくのが大人の役目だと 私は思っていますが でも、やりたくないことであっても、できるようにやらなければならない となると、子供の中では、それはもう我慢や苦痛しかなくて それを親を喜ばせるために、頑張ってやっていると いつしか、本当に自分がやりたいことは頑張れなくなって ずっと、意識の根底に「人生は自由には生きられない」 というのが残り、それが現実を生み出します。 この感想で、彼女が伝えてくれていますが 苦しくてもやらなければ、という意識は、冥王星遺伝。 人のために尽くす、人のために頑張るのが、リラ遺伝。 地道に継続していくことができないのがマルデュック遺伝。 そして、できるできない意識や、不十分感は、オリオン遺伝。 それらの遺伝の性質がどのぐらい強くなるのかの 鍵となるのがインナーチャイルドなので やっぱり、インナーチャイルドなんですよね〜。 ちなみに、オリオンは、人から認められたいという 認められるために頑張りますが できないことはやりたくないという性質なので やりたいことではなく、できることをやってしまいます。 私たちは、できることをいくらやったとしても もしそれをやりたくなければ、いずれ必ずと言っていいほど 満たされない思いが出てきます。 だから、やりたくないことができたって、何の意味もないんですよね。 例え、今、上手くできなくても、自分が本当に やりたいことにチャレンジしていくことこそが 私たちに喜びをもたらすのですから。 ゲームだって、最初から簡単にできるゲームなんて 全く面白くないのと同じです。 そういう意味で、多次元キネシオロジーは (これを作った創始者の私も、まだ発展途上という) どこまでも可能性を開いていくことができるメソッドなので 最高に面白いゲーム。 そのゲームを、これからも多くの方たちと共に 彼女が、これから、人のために犠牲になるのではなく (って、これで短めにまとめたつもりか。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[キネシオロジーの感想から] カテゴリの最新記事
|