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2022年01月25日
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​​​​過去の失敗は、すべて笑い話になる

そう思って、これまで生きてきたし

多分、これからも、そうなんだろうなあと思います。

もちろん、それが起こっている時は

とても笑えるような話じゃなくて

必死で対応していたり、気分が落ちたりするわけなんですが

終わってみると、その失敗によって

いろんな気づきや学びが起こったりすることが多くて

なんと人生って、予測不可能な面白いゲームなんだろう、と。

この前のベーシッククラスの参加者の方も

失敗から学んだ方が何人もいらっしゃったように
思います。

そんなことを感じていると、参加者のお一人から
メールを頂きました。

5日間、本当に本当にありがとうございました。

初日の朝から、こんな早くに脱走兵が出たかと典子さんや

クラスメイトを驚かせ心配させてしまう
迷惑な行動を取ってしまったこと

時間がたって更に深く反省しています。

申し訳ありませんでした。

あの日の自分を「なんでもいいから
とにかくすぐに典子さんに伝えろやー!!」

と、どつきたいです。。

その事に関連した気づきが

クラス終了後に毎日大量にやってきて毎日泣いています。

今回のことで、助けを求めることができない自分を

とことん思い知りました。

人を助けることは全く躊躇しないのに

自分となるとそうなってしまいます。

自分の辛さや痛みなら

どこまでも隠して1人でなんとかしようとしてしまうんですよね。

子供の頃からずっと。

それから、私が困っている時に手を差し伸べて

助けてくれる人がいるんだ!という感動も

今回体験することができました。

初日パソコンを買って帰り、必死で設定をしていた時に

オンライン新年会で知り合っていたTさんがLINEをくれたんです。

現在クラスでやっている内容を教えてくれて

とりあえずスマホでクラスに入ってみて!と。

TさんからのLINEがなかったら

私は設定完了するまでスマホで入ることすらしなかったと思います。

そしてさらに終了後TさんからLINEがきて

私が参加できなかった部分のペアワークを

一緒に練習しようと言ってくれたんです。

Tさんも初日で疲れているだろうに

優しい気持ちが嬉しすぎて泣きました。

お言葉に甘えLINEビデオ電話を繋いでペアワークをし

ワークできたことはもちろん

Tさんのお顔を見たりお話できたことでも

なんだか急に安心しました。

そして2日目Yさんとのペアワーク。

私は音叉を鳴らせないから

このペアになったと思うのですが
この体験が大きなギフトとなりました。


サポートのNさんから、Yさんへのセッションは

テーマが私と深くリンクしていました。

自分をオープンにできない

人と繋がることやコミュニケーションへの恐れや苦手意識。

Yさんの気持ちがよくわかるので

もう固唾を飲んで見守っていました。

そして、Yさんが自分を解放していく感動的な場に

立ち会うことができ、自分までセッションを受けたかのような

解放が起きて一気にハートが開いたのを感じました。

私にしてはかなりハートを開いてクラスに参加できたのは

あの体験のおかげです。

Yさんから私へのセッションも

私のインナーチャイルドの傷の核部分に

ぐっと触れるもので、音叉を聴きながら泣きました。

Eさんのデモセッションともリンクしていると気づきました。

9月にゼウスの洞窟ワークをした時

ものすごい強烈なエネルギーが

下からぐわーっと上がり頭の上から出ていき

訳のわからない大号泣が止まらなかった、という体験をしました。


Eさんのデモセッションでは

ゼウスの洞窟の映像を見ていると

頭痛がしてきてクラクラし

身体をよじるほどのひどい深い咳が

しばらく止まらなくなっていました。

今回クラスに参加したことで

たくさんの学びや気づきだけではなく

びっくりするくらい愛や助けを受け取りまくっています。


Kさんのインナーチャイルドへの言葉がけの時

典子さんの命がけに感じられるほどの

ものすごい迫力の愛を間近で味わえた事も

なんて素晴らしい体験だったんだろうと
今思い出しても泣けてきます。

まだまだあまりにも典子さんに
お伝えしたいことがありすぎて

一度では書ききれないです。

クラスの5日間は、私にとって

初めての夏季集中合宿のような日々でした。

いつか典子さんとサシ(昭和な表現ですね~)

美味しいワインを飲みながら
じっくり語り合いたいなぁと夢見ます
♪ 

本当にありがとうございました。


ふふ、ぜひいつかその話を酒の肴に
サシで呑みましょう日本酒

(サシで呑むというと、どうしても
ワインより日本酒のイメージになるのだけど)

この感想をくださったMさんは、初日の最初の二人1組の実践の直前に

忽然といなくなってしまった方でした。

最初、26名中、どなたが一名足りないのかわからず

チェックして行ったら、Mさんということが分かって

私は彼女のセッションを一度やったことがあって

最初からいきなりやめてしまうような方ではないので

きっとネットの接続が上手くいかないのだろうと

それほど心配はしていませんでした。

それで、早速、緊急要員として

Nさんが入っていたことに感謝でした。

で、Mさんが2回目の実践の前に戻ってこられて

彼女からお話を聞いてびっくり。

彼女は、コンピューターが壊れたので

クラスを抜け出し、新しいコンピューターを

買いに行かれていた、というのです。

もし、彼女からクラスの途中で

「今からコンピューターを買いに行ってきます」

と言われたら、間違いなく私は

「今、抜けないで、携帯でもいいので参加してください」

と止めたことでしょう。

コンピューターが必要なのは

セッションをする側として、ズームで音叉を相手に

届けるためなのですが

初日は、相手の筋反射を取ってみるだけで

大切な調整を行うわけではないし、何よりも

クラスを通じて、やり方を学ぶことが必要なので

その場にいることが、最優先だからです。

でも、この彼女の選択の「失敗」が

様々な学びや気づきにつながり

彼女がサポートや愛を受け取ることになったわけで

本当、全てはギフトだなあと。

まずは、こうして初日が終わり、ほっとしたのも束の間

その日のうちに、今度は、Yさんから

『クラスをリタイアしたい」とのメールが届いたお話は

前回のブログも書きました。

こんなことを書くと、クラスの内容をご存知ない方は

まるで、クラスの初日で、とんでもなく大変なプログラムを

やっているかのようですが

初日の二人1組の実践で行ったのは、筋反射で

相手の身体に合っていない食べ物を調べることと

ミネラル調整の二つの実践だけなのです。

そして、この2日目に、Yさんを二人1組の実践で
どなたと組ませるのかが、私の課題となりました。

初日のプログラムでさえ、リタイヤしたくなるのですから

前世や霊的なエネルギーを取り扱う2日目のセッションでは

相手との組み合わせによっては、確実に

Yさんはリタイアしてしまうだろうと、予想できたからです。

私のガイドに聞いてみると

Yさんとの二人1組の組み合わせでOKがでた人は

一人もおらず、唯一、NさんとMさんの3人1組だったら
オッケーという結果が出てきました。

こういう時、例え、ガイドから言われたことでも

どうなるのかやってみなければわからないですが
このMさんの感想にも書かれている通り

その3人体制が、Yさんに取っても、Mさんに取っても

素晴らしい気づきや解放に繋がったのでした。

ということで、ズームのブレイクアウトルームの機能を使って

26人を13組に分けるのは

自動で分けてくれる機能もあるのですが

このクラスは、自動の機能を使ったのは、初日だけで

二日目以降は、全て私が事前に考えた組み合わせで
手動で分けることになりました。

一度当たった人とはできる限り、当たらないように
する必要もあるし、組み合わせによって
かなり大変になることはわかっているので
この組み合わせを考えるのは、私に取って
クラスの間の最も悩ましいタスクなのです。

そして、無事2日目が終わったと思ったら
3日目に、またお一人

今度はインナーチャイルドの実践の前になって

「私はインナーチャイルドの実践はやりたくないです。

考えただけで、とても恐いです。

その実践は、抜けさセてください」

という方(苗字のイニシャルKさん)
が現れたわけです。

ひゃ~また出たよ。リタイア宣言ショック

で、そういう時、私は

「では、その実践の間、休んでいてください」

とは、けしてならないわけで、そういう意味で

厳しいと言われるのですよね泣き笑い

そこまでやりたくない、というのは、明らかに

その方に取って、最も大切なワークであることは間違いないし

それをスルーして、他のワークをやったとしても

本当の意味での開放は起こらないわけで

例え、クラス中に上手く開放できなかったとしても

トライするチャンスを潰して欲しくないなあと。

で、その時も、私は
彼女に実践に参加するようにと促したわけですが

さて、このKさんをどなたと組ませるのか?

が、急遽対応するべき問題となりました。

ここまで、抵抗している方のインナーチャイルドを

癒すのは、初心者はもちろん
プロでやっている人であっても難しいわけで

それで、前日のように緊急要員Nさんのサポートを入れた
3人体制にしようと、もう一人に

選ばれたのは、またこのMさんだったわけなのです。

今度は、Nさんがセッションを行うのではなく

最初から、Mさんが、Kさんへのインナーチャイルドワークを行い
Nさんがそのサポートを行うという形でやりました。

Mさんは、一生懸命にKさんの

インナーチャイルドに寄り添おうとされているのが
伝わってきました。

Nさんは、そのMさんのサポートを頑張ってやっていて

それが、Kさんにも伝わっていて、その二人の気持ちに応えようと

自分自身のインナーチャイルドに寄り添うとしていましたが

上手くアクセスできず
だんだん辛くなっているのが、傍目でも伝わってきました。

自分の感覚を感じることが苦手な方に

感じてみてください、と言ってもできないので

苦しくなってしまうのです。

私は、他のルームも見廻りながら
時々、この3人のルームに入って

それを見守っていました。

もう他の組は、二人1組の片方が終わって交代していましたが

この3人は、まだ1組目のKさんのインナーチャイルド でしたから

かなりの時間、ワークしていたように思います。

ああ、2人とも、よくやってるし
かなりいいところまでやっているのだけど

多分これ以上は
Kさんのインナーチャイルドにアクセスするのは

無理だな、と見ていて分かりました。

これは、とても難しいケースであることは

最初からわかっていました。

それで、ガイドに、私はどうすればいいのかと尋ねました。

例え、上手く行かなくても

ただ見守ることが必要な時と

アドバイスするのが必要な時があるからです。

ガイドからの答えば、見守ることでもなく
Mさんへのアドバイスでもなく

「GO、今すぐに出て行って

Kさんのインナーチャイルドワークをやりなさい」

でした。

ぎゃ~まじか。

私は見守っていただけで、自分で筋反射を取っていたわけじゃないし

他のルームも見回っていたので、それまでの経緯もわからないので

とりあえずKさんのインナーチャイルドにアクセスして

情報を拾いました。

「お母さんが、可愛そう」

「お母さんを助けなきゃ」

「お母さんを幸せにしたい。そのためなら私はなんでも我慢できる」

多分、3、4つの情報をあげただけなのですが

その言葉と同時に、Kさんのインナーチャイルドが

一気に私の中に入ってきて

その瞬間に、私は迷わず、この3人の前にいきなり

顔を出して、Kさんのインナーチャイルドワークを

行ったのでした。

このMさんの感想で
「Kさんのインナーチャイルドへの言葉がけの時

典子さんの命がけに感じられるほどの、ものすごい迫力」


と書いてくださっていますが

実際、もう勢いだけで
Kさんのインナーチャイルドへの声がけというより

インナーチャイルドの代弁者として

半分泣きながら話していたので

具体的な言葉としては何を話したのか

よく覚えていないぐらいなのです。

前回のブログにアップした
そのKさんから頂いた感想で

のりこさんが本気で叱るように言ってくれた言葉。

誰があなたに寄り添うの!!」

そうか、私はそういう言葉でお伝えしたのだな、と
思い出しました。これは
「私(インナーチャイルド )はお母さんに寄り添ってきた。
でも私に寄り添ってくれる人は誰もいなかった」
というインナーチャイルドの声を聞いて、伝えた言葉でした。

そのKさんの感想

今、一人になって静かに目を閉じると小さな私がいます。

さくら草、玄関の隣りの沙羅双樹の木、水色の屋根、長い廊下。

寂しそうな姿、不安そうな横顔。

泣けない女の子。

あのクラスを乗り越えた今

すべての子をハグして、とことん話を聞くことができる。

これを読んでいると、その情景が浮かんでくるようで
Kさんのインナーチャイルドを思い出し、涙が出てきます。

そして、今、彼女がその子を抱きしめ、癒している光景は
なんと美しいのだろうと。

そして、Mさんがその時を思い出しても泣けてくるのは
私がKさんに言った言葉そのものではなくて
Mさん自身が、あのKさんのインナーチャイルドの想いを
あの場で、しっかり受け取っていたからなのです。
もちろん、初めて人に行うインナーチャイルドのセッションなので
相手にどう伝えたらいいか、わからなかったでしょうが
その想いを受け取っていることが、何よりも大切なことだなあと。

ということで、今だから話せる話
いくらでも出てきそうですが

たまたま先日、Mさんが感想を送ってくださったので

Yさんのことや、Kさんのことも思い出して書いていたら

長くなってしまいました。

他にも、いろんなストーリーがあったなあと。
例え、酒飲まなくても、みんなで語り合いたいわウィンク

これまで何千回、何万回とセッションをやってきましたが

そのセッションがどうなるのか、なんて

やってみるまでわからないわけなので

そういう意味では、上手くできる自信なんて

今でも私は持ち合わせてないような気がします。

ただ持っているのは、例え上手くできなくても
自分がやるべきことをやって、ベストを尽くしたのなら
結果がどうであれ、それは自分に取っての

大切な学びや気づきにつながるという自己信頼だなあと。

それが少しでも伝わったのなら、そんな嬉しいことはないし
そして、私自身もさらにこれから
自己信頼を高めてゆくことになるのでしょうね。
(できれば、お手柔らかにお願いします泣き笑い






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最終更新日  2022年01月26日 06時47分25秒
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