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2022年04月28日
あっと言う前に２週間が経ってしまう、と先日書きましたが 無自覚でいると、本当に、一瞬で過ぎさってしまう感じなので ここ最近は、３日おきに、寝る前に 起こったことや感じたことを 少しの時間、振り返って １日だとあっという間だけど、１週間だと、もういろいろあり過ぎて １週間前の感覚が思い出せなかったり ３日間は、振り返るのには、ちょうどいい感じです。 たった３日間でも、いろんなことが起こったり、感じたり 時には涙し、感動することが、なんと多いのかしらと。 ブログに後で書こうと思っていても そのまま書かないことも多いのですが でも、書かないでいると、この感動もいつか 記憶の底に埋もれてしまうのかもしれないなあと思うと 残しておきたい気持ちが高まってきます。 ということで、昨日も心に残ることがあったのですが そのお話はまた今度するとして 今日は、リトリートの動画制作のこと。 今回のリトリートが始まって以来、毎回、ワクワクしているのが このリトリートのワークのための 動画制作を行うプロセスです。 以前にもお話ししましたが 基本的には、私がガイドやマスターたちと相談しながら 全てのワークのコンセプトを決めて、動画のための 音楽を選び、マスターたちのメッセージを聞きながら ナレーションを作り それに合う映像のイメージやサンプルを、くれちゃんに伝えて くれちゃんが、そのイメージにあった動画を見つけて ビデオを制作、編集すると言う流れで、やっています。 彼は、まず作業が確実に早いので 一緒に仕事をするには、安心して任せられるし 必ず私の意向に沿ってくれて 製作したものが、私のコンセプトや意向と違えば すぐに変更してくれますが 同時に、彼自身のアイデアや発想も 積極的に試しに作ってみてくれるので それが、時に、新たな展開や可能性につながってゆく ことがよくあって 人と共同創造してゆくことの素晴らしさを この動画制作を通じて、体感しています。 ちょうど、次回の「ハートを開くワーク」の動画制作も 最初にくれちゃんが作ってくれた映像にピンと来なくて 「この動画はこのワークには使えないな〜」と 私の感覚や意向を伝えたら 今度は、彼は新しいイメージで製作してくれて それを見て 「お～、これは、最初のコンセプトとはちょっと違った 感じだけど、すごくいいかも！」と とガイドに聞いてみたら 「新しいコンセプトを付け加えて、動画や音楽をさらに修正する」 というメッセージが出てきたので そのコンセプトが何なのか、筋反射で選んでみたら 出てきたワードが 「え～～そうくるの～！」と、びっくりで でも言われてみると、ハートを開くワークには ベストのコンセプトで、すごく納得。 このコンセプトは、前回のリトリートでは 全く出てこなかったものでした。 詳しくは、次回のリトリートが終わるまで言えないですが この動画を製作している過程が、もう楽しくて 思えば、このリトリートが始まる前 「今回のリトリートは、前回のリトリートと同じプログラムなので 前回のリトリートに参加された方は また参加する必要はないと思います」なんて言ってしまったことで 今回、再受講として参加された方たちに 「のりこさんの言葉に従わずに、また参加して本当によかったです」 なんて、よく言われますが いや～言い訳としては、今回のリトリートが始まるまでは こんな風に、毎回のように、ワークのための 動画制作することになったりするとは、思っておらず 同じものを提供するつもりでいたし 対面リーディングに関しても「そんなこと可能かしら？」 とはっきり決めていなかったので こうなるとは、全く私も予想していなかったです。 （やっぱ言い訳だわね💦） ちょうど「３回目のリトリート には参加する予定です」 というコメントを頂きましたが さすがに、リトリートの３回目があるかどうかは、全くわからないですし 今からでも、遅くはないですので、興味がある方は ぜひ今までの録画をご覧になって 新規の方はもちろん、再受講の方も 新たな気づきや発見があると思います。 （一応、申し込みのサイトのリンクを貼っておきますね） お申し込みが終わると、１日以内には、これまでの録画のリンクを お送りしていますが、もし届かない場合は （たまにあるようですので）すぐにお知らせください。 https://www.universallove.pro/universalretreat2022 ということで、共同の動画制作そのものもそうだけど 誰かと一緒にプログラムを作成していることを通じて サポートされている安心感が 私にとって大きいのかも知れません。 今から思えば、前回のリトリートの時 最初の２ヶ月ぐらいは、精神的に全く余裕がなかったな～と。 毎回、新しいプログラムを２週間おきに 作成するというのは、やって見ると 「これは予想していた以上に大変だなあ」 という感じで 確か、前回のリトリートの第４回目ぐらいに、たかしくんが グラウンディングワークのプログラムの一つを受け持ってくれて さらに、コーヒートークの開催を提案して 自らコーヒートークのホストになってくれたりした時に すごくサポートされてる感があって、嬉しくて そこから、だんだんと楽になって 途中から、くれちゃんが動画制作をスタートしたことで 最後の宇宙の旅の動画制作も 準備するプロセスそのものが喜びとなって 前回のリトリートが終わる頃は もうずっとこのままリトリートやっていたい気持ちでした。 今回は、もちろん、たかしくん、ちさとちゃんの安定したサポートも含め くれちゃんとの動画制作が加わって 前回とは違って、準備段階から、ひたすら楽しい。 プログラムをどう作るかと言うこともありますが このリトリートをやってゆく上では とか思っていたら、今朝 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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