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昨日は、対面リーディングを受けてくださった方の 個人セッションでの感想のシェアでしたが 今回、また、対面リーディングの感想を頂きました。 出産された日に、リトリートで この方のリーディングでのご相談内容は 生まれてくる赤ちゃんが それに関する不安や心配があるということでした。 結果的に、参加者のみなさんからの出産おめでとうの きっと、参加されたみなさんも 彼女のご報告をお聞きしたいだろうな、と この感想を、明日のリトリートの ここでシェアすることにします。
産後約1ヶ月経ち、赤ちゃんはまだ入院中なのですが 退院のめどが立ち、今はお世話の練習のため 毎日病院に通っています。 赤ちゃんは、まだ全部の検査結果は出ていないのですが 今のところ、片耳があまり聞こえていない難聴が分かりました。 脳が小さいので 対面リーディングでは、あらためて まず、出産直後でしたが 普通に考えたら生参加は難しいだろうと思ったのですが 今回この日に私を選んでいただけたことから、 きっとタイミングよく生参加できるんだろうなぁと思っていました! 本当に参加でき、直接メッセージをいただけて、 本当に良かったです…! 対面リーディングで あぁ本当にその通りだと心から納得しました。 当日は、緊張や興奮や嬉しさで笑顔で聴いていましたが その後録画でもう一度聴いた時には ずっと涙がボロボロ止まりませんでした。 特に3人のマスターからいただいたメッセージは 入院中から今もずっと 一番最初に、「セントジャーメイン」からと聞いた時 アセンテッドマスターのことは全く詳しくないけれど、 今までなんだか一番親近感を感じていたので このリーディング前は 「私のわがままで3人目の子を望んでしまった。 重い障がいがあることで、 私は今の家族(夫・息子たち)の幸せまで という気持ちがありました。 でも、マスター3人とも 「3人目を生んだのは間違っていないよ。 天使に導かれて、自分の意思であなたの元にやってくるんだよ」 と伝えてくださって、本当に救われた気持ちでした。 大変になると分かって生まれてきている 自分で選んできているんだよ という言葉にもとても救われました。 ペレが、出産自体がリスクだと言われていたとのこと。 確かに小さかったため、陣痛に耐えられるか分からないから 帝王切開でいこうという話があったり 生まれても自発呼吸ができるか分からない たくさん人がいる時間で産めるよう 入院後も中々陣痛がつかないので 翌日には陣痛誘発・促進剤を使うことが決まっていました。 陣痛が来てからも、陣痛のたびに すぐにいつでもお腹を切れる準備をしながらの出産でした。 陣痛も最後まで弱かったのですが 強い陣痛ではストレスが大きすぎただろうから 自分で調節してくれたのかもしれません。 そして、自力で、短時間で (もしあと1日陣痛が来なかったら、促進剤で強い陣痛を この日に生まれてきてくれて本当に良かった、 やっぱりたくさん守ってもらっていたのだなぁと 心配性の母からの遺伝、強いオリオンやニビル等の遺伝 インナーチャイルド…。 のりこさんが伝えて下さった 「この子は褒められてない」というのは 小さい頃からずっと感じていて、 学校の成績をクラスの別の頭の良い子と比べられたり おとなしめの性格を弟と比べられたり、 何かの委員長に立候補した時には 「自分から立候補なんて恥ずかしいことして!」 成績がよければ「いい気になるなよ」と言われたり 「私は、こうだったのに」と そんな思い出や母への恨みが 以前、キネシ等とは全く別の インナーチャイルドに話しかけて潜在意識を修正する というセッションやセミナーを受けた時、 「母親から褒められていないわけがない 自分の都合の良いことしか覚えていないもの。 悪いのは傲慢で怠慢だった自分。 母親に心から謝れるようになれば変わる」と言われ そうなんだろうと思い 作ってもらった誘導瞑想を 毎晩言い聞かせていました。 「お前は自分じゃ何もできないくせに偉そうで お母さんのことを見下している。 ちゃんとお母さんのいうことを聞け。 謝りなさい。変わりなさい。親として成長しなさい。 そのグズでノロマな性格を直しなさい。 お母さんは、自分がそういう性格を直さず 時にはいろいろ言うんだよ。・・・・」 こんな内容で でも、正直、母親に謝らなきゃ、感謝しなきゃ それが、今回3人のマスター全員が 「あなたを褒めてあげてください。 あなたのインナーチャイルドを褒めてあげてください。 あなた自身を完全に受け入れてください。」 と言ってくれて、褒めていいのかな、と思うと (今も書きながら)それだけで涙が出てきます。 ハトホルが伝えてくれた 「子どもに対して、こうなってほしいと期待したり できるとかできないに囚われたり、他の子と比べたり、 子育ての情報に惑わされたりすることなく」 というのは、本当に今までの子育ても 頭では、これはよくない やめられなくて、これも手放したいです…。 でも自分では、どう褒めてあげればいいのか 癒すといってもどうすればいいのか 明日のリトリートのワークを楽しみにしています。 私がリトリートの数日前に まず、最初に彼女の抱えている問題が上がってきた後 セントジャーメインからのメッセージが出てきて 最初は、ん?ここでセントジャーメイン?? ちょっと意外な方のご登場だなあと思ったのですが 彼女のこの感想で やはりご縁がある方だったのなのですね。 セントジャーメインから 自分が子供を産むという選択を信頼すること その子の自分で選んできた道を尊重すること、 と伝えられて お~なるほど、と思いながら、次に ハトホルからのメッセージがあって その子は天の恵みであること 子育てを通じて、自分自身を育んでゆくことなどが 伝えられて、リーディングしながら涙。 最後に、ペレからのメッセージがあって 「出産のリスクは、まだかなりあります。 でも、この子は、それも全てわかっていて ここに生まれてこようとしています。 根本的には大丈夫だから安心していてください。 この子は、天使に導かれてやってきます。 その子のチャレンジを褒めてください」 と伝えられて、もう涙腺崩壊。 でも、出産のリスクがあるということを言われた時には わ~どうなるのかしら、とドキドキでした。 そして今回、彼女から具体的な出産のリスクの内容を 本当にこの子はすごいチャレンジを持って ここにやってこようとしていて そして、それを宇宙がサポートして あと1日延びていたら、というギリギリのタイミングで でも完璧なタイミングを選んで、生まれてきた さらに、その対面リーディングを行うリトリート当日に 出産となり、彼女がその場に参加できるとは。 もう何もかも、全てが奇跡の連続でした。 参加者のみなさんの感想にもあったのですが 病院のベッドのHさんは、とても可愛らしく、美しく。 わ~こんな素敵な方が、自分を信頼できないとか 褒められたことがない、とか 一見、信じられないぐらいなのですが どんなに自分が素敵なのかを自分では なかなか認識できないものなのですね。 その根底となっているのが、やはり 彼女の傷ついたインナーチャイルドでしたが それにしても、彼女が他で受けられたという もちろん、色々なやり方があっていいとは思いますが さすがにこれでは これは、インナーチャイルドを癒すワークではなく インナーチャイルドをさらにいじめていることに 明日のリトリートのワークで彼女も そして他のみなさんも しっかりつながることができたらいいなあと。 このメールと一緒に それがまさに、フェアリー(妖精)そのもので わ~なんと可愛いの~と、見入ってしまいました。 彼女も、ちょっと耳がとんがっているところが ほんと「天使に導かれてやってきた」という言葉が ぴったりでした。 障害があろうと、出産が大変になろうと そして、親がどんな問題を抱えていようとも 子どもは、全てをわかって生まれてくる。 その命の奇跡と宇宙の圧倒的な愛とサポートを このリーディングを通じて 彼女の出産を通じて それは、私にとっても もちろん、出産を無事に終えても これから先、いろんなことがあるでしょう。 でも、この宇宙からの祝福と奇跡を そして、自分の中に全ての答えがあるから それをその都度、見つけていってほしいなと。 そして、それは、彼女だけではなく 私たち全ての人がそうなんですね。 みんなの愛しいインナーチャイルドたち 明日、会いにゆくから、待っててね❤️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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