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カテゴリ:宇宙系遺伝
あ〜今日は、長くなってしまう予感がします、、。 出ているロボット系遺伝の性質は 人の気持ちがよくわからない 人の意見に従ってしまう 言葉が上手く出てこない 頭が真っ白になる このロボット系遺伝は 遺伝の性質自体は、私はこれまで自分にはあまり 実感していなかった性質だったのですが 今回のことで、実は なぜ、私がこれまでロボット遺伝を調整したいと 思わなかったのか 私は、単に、それほど影響を受けてない遺伝だから と思っていたのですが そうではありませんでした。 私のインナーチャイルドが関わっていたのです。 私の母が、まさにロボット遺伝が強い人だったということに 今回、この症状に自分がなって、改めて気付いたのです。 母は、自分の意見や考えが ほとんどない人で、いつもポジティブで 感情も一定していました。 子供の頃から、母が怒ったり、泣いたり 具合が悪くなったり、落ち込んだりしているのを ほとんど見たことがないし 怒られたことも、何かを強く言われたこともないのです。 私は3人兄弟ですが、子供の頃 私たちそれぞれに好きな食べ物や嫌いな食べ物があり 母は、一人一人に合わせて、全ての食事を作っていました。 例えば、私は、ご飯と肉が好き、妹は麺とカレーが好き 弟は、パンとおやつが好きだったとして 朝から、ご飯もパンも肉も麺もカレーもおやつも あらゆる料理が、一つの食卓に一度に並んでいるような 家庭でした。 (大人になるまで、それが普通だと思っていました) 何を食べなさい、とか、これを作りたい、とか そういう母の思いや考えは一切ないので ただ子供たちそれぞれの好みに合わせて作るのです。 「あなたがそうしたいのなら、そうしましょ」 それが、母の口癖でした。 私がヨーグルトが好き、と言えば 毎日ヨーグルトを買ってきて 「お母さん、さすがにここまで毎日出てきたら 嫌いになるよ」と母に伝えるまで 母は買い続けるのでした。 ロボット系遺伝の人は、パターン化するのも特徴だし 記憶力も悪いのです。 一方、父は全く正反対で 感情的で、こだわりが強く、繊細で 慈愛も深いけれど、厳しく激しいタイプでした。 そして、私は、子供の頃 父の方とエネルギー的なつながりを感じていました。 父には、例え、何も言わなくても 私の思いや感覚を全て伝わっている そんな一体感がどこかにありました。 母は、私に取って 何一つ文句のない母だったにもかかわらず どこかで、深いつながりを感じられないでいました。 でも、父とのインナーチャイルドは 何十回も癒してきたのに 母とのインナーチャイルドは、これまで ほとんど出てきたことがありませんでした。 それが、母のロボット遺伝が要因だったことに 今回、初めて気づいたのでした。
「お母さんは、何も考えることができない」 「お母さんは何も観えてない」 これは、子供の頃、漠然と感じていたことで 今回、その感覚をありありと思い出しました。
いつも家にいてくれて お洋服を作ってくれて 美味しいお菓子も作ってくれて 怒らないし、冗談好きで、とても明るい母なのに なぜかどこかで繋がれないもどかしさがありました。 ところが、一方で、母が何も観えていないことが 私にとっての安心感にも繋がっていました。 多分、私は、これまで、母から 私のことを心配されたことは 一度もないのです。 全面的に信頼されていると言う感覚よりも 私が深いレベルで感じていることが 彼女には観えていないので、気づかないのです。 なので、何があっても、心配されないこと どんな時も母が明るいことが 私にある種の安心感をもたらしていました。 これは、父が、私の想いやエネルギーを 感じる力があり、それにすぐに影響されてしまうのと まるで正反対でした。 今回、デトックスとして、ロボット系遺伝が 前面に出てきた時 ずっと、これはどこかで知っているエネルギーだ と感じていたのですが ああ、母のエネルギーだと言うことに 気づいて、涙が溢れました。 ずっと母はこんな感覚でいたのかと。 前回のリトリートの時、私は 「あなたは、本当に優しいわね~」 と言ってくれるのですが 大抵は「え?これって当たり前のことじゃん」 と思うようなことばかりで 正直、その褒めるポイントが 私にはよくわかりませんでした。
気が回らなかった母にとっては 私の言動が優しいというように 一方で、母は、昔から妙な勘が働くことも 宇宙系遺伝には、サイキック能力に関する遺伝が 母の祖母は、完全にサイキックで 当時のクライアントさんたちに いろんなメッセージや啓示を下ろし あまりにもクライアントが多く増えたので 神社を建て、宗教法人にしたと言う話は 以前、ここでもお話ししましたが 母は、その祖母の血を受け継いでいたので 人や自分の気持ちはよくわからないのに 何かしらのビジョンを受け取っている。 でも、言葉が繋がってないので そのビジョンが何を意味するのかが 母は、よくわかっていないのです。 そして、何一つ自分の思いや考えがない母が 唯一、求めていたことが みんなを笑わせたい、と言うことだったことに 今回、改めて気づいて、また泣きました。 彼女はよく「バカにならなきゃだめよ~」 と冗談っぽく言っていましたが それは、みんなを笑わせるためでした。 とにかく、何人もの人と楽しく おしゃべりしたり、冗談言ったりするのが 大好きな母でした。 今回のリトリートの後すぐに、メールを頂いた中で、 参加者が私を見て、笑っているのを見て 「こんなのりこさんが大変な時に、みんな笑わないで~ と不安になりました」 と伝えてくださった方がいたのですが 私としては、みんなに笑ってほしかったのです。 あの時、自分の気持ちがよくわからなかった私にとって どれだけ安心したことか。 と、その感覚を思い返した瞬間 ああ、これがいつも (その方が、その時の恐れをそのまま伝えてくださった おかげで、気づくことができました🙏) ロボット系遺伝が強くて 自分の気持ちがよくわからなかった母は 子供たちや周りの人が笑ってくれさえすれば 安心して、楽しくなっていたのだなあと。 母は、よく自虐ネタでみんなを笑わせるのですが 私にも同じ傾向があって 時々、それをせずにはいられなくなくなるのです。 で、自虐ネタで笑わせようとしたのに 「のりこさんは、そんなことないですよ~。 大丈夫ですよ」 なんてまともに受け取られて、笑ってもらえないと 内心とてもがっかりしてしまうのでした。 (だから、私が自虐ネタ言ったら、ちゃんと笑ってよ〜) そして、ロボット系遺伝の人は 自分の意見がないので 人に従うのが安心で心地いいのです。 別のある方のメールに、あのリトリートの印象で ちさとさんが「これ以上続けるのは無理ですね」と 言った言葉。 イメージ的にはのりこさんがまるで 凧のように漂っていて、まとまりがつかない状態? それをちさとさんがピシッパシッと 今日はダメ!といった感じ? と書いてくださった方がいましたが まさに、私はあの瞬間、 ああ、これこれ、この感じ! と、とても懐かしくて 安心する感覚を味わっていました。 私は、一見しっかりしているように 見られることが多いですが(その一面もありますが) 実は、どちらかと言えば、とんちんかんで 状況をよくわかっておらず なので、周りに引っ張って行ってもらうような ところがあって それが、このロボット遺伝の性質だったことに 改めて気づいたのでした。 もうかなり昔のことですが、私の妹に 「姉ちゃんみたいに、素直な人、見たことがない。 私が何か言ったら、すぐにごめんねと謝る。 でも、それがすごく腹がたつ。 なんで、例え、喧嘩になったとしても 自分の想いを私にぶつけてこないの?』 そう言われたことを、ふと思い出しました。 その時の私は、彼女が何に怒っているのか よくわかっていなかったのですが 多分、あれは、私のロボット系遺伝の性質に 対しての怒りだったのだろうなあと。 そして、母が、まさに、子供たちが何かを言えば すぐに、ごめんね、と謝る人だったのです。 リラ遺伝を持ってない母には あまり罪悪感みたいなものは感じられないのですが 子供たちに文句を言われると 本当に、私たちは親が持っているもの 全てを受け継ぐのだなあと 改めて感じます。
母が何も観えていないことが そして、母自身が自分の気持ちがわかっていないことが 私のインナーチャイルドに 同時にもたらしていたなんて これまで想像もしていませんでした。 ああ、だから、私はこれまで 何も観えてないふりをしてしまっていたんだと。 私は「筋反射を取らなければ、私は何もわかりません」 というのを、以前から無意識に強調してしまうのを どこかでわかっていました。 それは多くの人は、自分の闇や感じていることを 見透かされていると思うことで安心しないことを 子供の頃から知っていたからです。 私は人に、私といることでの安心感を与えたかったのだなあと。 そして、それは、母も同じだったのです。 母は、無意識に、自分がばかになることで 相手に安心感を与えようとしていました。 でも、母は、決してばかではなかった。 多分、意識の深いレベルでは 全てを受け取っていました。 ただ、それを言葉に表すことが 上手く表現することができなかっただけなのです。 今回のことで、この歳になって初めて 母と深いレベルで繋がれたことに とてもとても感謝しています。 父に対しては、伝わっているという一体感と同時に 父を心配させたくないという感覚があったのですが 母に対しては、彼女が心配しないこともわかっているし 私がどうであれ、彼女は毎日楽しく暮らしていることも 若い頃から、親離れ、子離れしていて 電話も半年に一回ぐらいする程度で 一見、とても淡白な親子関係でした。
今回、このロボット系遺伝の性質や感覚を アトランティスのカルマが終わってから インナーチャイルドが出てきて 一緒に泣いて、今日も遺伝調整は調整できなかったね〜 というのを繰り返していました。
「母によって傷ついた~」というようなものは ほとんどなかったので、これまでずっと 見つけることができなかったインナーチャイルド。 私の中で、こんな微妙な傷つき方をしている子に 初めて出会いました。
例えば、すごく辛い子供時代を送ってきた人の話を聞いて 「ああ、私は、幸せだな。 そんなひどい親じゃなかったし 私の親はとてもよくしてくれたから」 そう思って、自分の傷ついたインナーチャイルドを 見ないでいる人はとても多いです。 私も母との関係に関しても、あまり見てこなかったのは 実際、母によって傷ついたというよりも 私が今、行動が遅くなっている要因は このロボット系遺伝の性質が、前面に出ているからです。 なぜ、行動が遅いかというと 頭の中で、今、起こったことや言ったことを 反復してしまうのです。 例えば、以前なら、ブログをアップしたら、その後は すぐにもう別の行動に移っていたのですが 今は、ブログをアップしたあと 何度も何度も、そのブログを意味もなく 読み返したりしてしまう自分がいます。 母が昔、電話などで人と話した後 しばらくは、それを思い返して 私が何度も「お母さん、お母さん」と呼ばないと 思い出して、クスッと笑ってしまいました。 そして、なんと昨日の私のブログを読んで 伝えてくださった方がいました。
言葉がうまく出てこない症状になっていて シンクロしていたのです。 (それは、病気の後のことで 遺伝調整がきっかけではないですが) たくさん喋らなくていい。 今までのあなたは 不要な言葉すら重ねていた。 それはもう終わりにしていい。 言葉だけではなく、ハートとハートでつながって エネルギーで伝えるということができる。 どうやって?? と聞くと、 あなたがニッコリ微笑めば と、伝わってきました。
そして、その方が観えたロボット星人のビジョン。 なんと可愛い❤️
言葉ではなく、ハートとハートでつながるために😭 これを読んで、またポロポロ泣きました。 こんな素敵なメッセージとビジョンを伝えてくださって 今回の私の予想もしていなかった、このプロセスを通じて いろんな方たちと、ゆっくりと 言葉を上手く伝えれない ロボット系遺伝は、今のところ、5種類がわかっていて 私にとって、大切な、そして大好きな遺伝になりました。
ということで、やっぱ、だらだらと長くなったね~。 読みにくいでしょうが、まあ、いいか。 このまま載せてしまおう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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