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カテゴリ:つれづれ
昨日は、1日中、Midjourneyのワードを研究して 結構イメージに近いのが出てくるようになりました。
ワードの中に、スペインの建築家ガウディのような
こんなのは、さすがに描けないなあ。
このリビングルームは、ワードに苦労して 「リビングルーム」という言葉を入れると イメージにあうものが出てこなかったので 「ドーム型の室内ガーデン」と入れてみたら イメージに近いものが出てきました。
なぜだろうと。 何を認識しているか?が さて、昨日1日 midjourney やっていて 改めて気づいたことなんですが インスタもそうなのだけど、こういうのは 中毒性があるなあということ。 もともと私は、キャンパスに絵を描き出したら ほとんど食べず、寝ないで、描き続けるし 曲を作り出したら、ずっと作っているような そんな人で、何かをやりだすと、それがなんであれ 止まらなくなって、バランスが取れない人だったのですが ここ最近は、調整したことで かなりバランスが取れるようになっていました。 ところが、昨日は、最初は 自己ヒーリングして、あとはリーディングしようと 思っていたのにも関わらず、結局 何時間も続けることになっていました。 これ、ヒーリングや絵や音楽を夢中で やり続けている感じとは ちょっと違うなということに 後から気づきました。 もちろん、実際にキャンパスで絵を描くのと コンピューターに絵を描かせるのとは 全く目的も意味も違うわけですが 後者は、即効的に結果が出てくるのが 中毒性を生むのだなあと。 いくつかのワードを入力しただけで なので、例え思うようなイメージが出てこなかったとしても じゃあ、このワードを変えてみよう、とか 簡単に試せるし、すぐに変化が出るから 次々と試したくなる。 一方、実際に絵を描くプロセスは そんな風にはいかないわけで まずは、絵を描く前に キャンバス張りからスタートだし キャンパスに描き始めても 絵がイメージ通りに行かなかったら 地道に描き直したり、しばらく絵を眺めて 自分が求めているものが何なのかの感覚を掴んだり そんなプロセスや時間が必要となってくるわけで 即効的に完成品なんて出てこないわけです。 先日、初めてMidjourneyをやってみた時は こんなツールがあったらいいだろうな~と思ったけれど もし、子供の頃にこんなのををやったら 実際に、キャンバスで自分で絵を描こうなんて 気持ちにならなかったかもしれないなあと。 すぐに結果が出てくるものをやっていると すぐに結果が出てこないものを やろうという気には、なかなかならないのです。 ここ最近、短い動画が主流になっているのも 多くの人は、このネットの世界に触れるにしたがって どんどんと、すぐに結果を求める傾向に なっているのかもしれません。 ヒーリングやキネシオロジーは あるレベルまで行けば、大抵のことは 結果や変化を出せるようになるし 筋反射も、すぐに自分の今の感覚が どこから来ているのかがわかる とても便利なツールですが でも、そのある程度のレベルに行くまでに 多くの人が挫折してしまうのは すぐに目に見える結果を求めてしまうから。 便利な世の中だからこそ、 私たちの中で、失われてしまうものも あるのかもしれませんね。 すぐに結果が出てこなくても コツコツとやり続けてゆく。 リトリートの宇宙の旅の中で いくつかの星から受けとったメッセージの中にも そんなメッセージがありました。 いつもたくさんの気づきを与えてくれて、ありがとう。 ということで今日は、Midjourneyやインスタは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月28日 02時37分34秒
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