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カテゴリ:世界のできごと
日本、残念でしたね~😭 でも、スペイン、ドイツに勝ッたことがすごいし 決勝トーナメントでも、クロアチア に1対1で延長戦の上 P Kまで行った最後まで接戦の素晴らしい試合で にわかファンの私でも存分に楽しませてもらえました。 ニューヨークは、今朝10時からの試合開始だったんですが 試合始まったら、きっと何もできなくなりそうだなと 早起きして、朝食を取り、準備を済ませ 10分前には、待機。 ちょうど、そのタイミングで、友人のマークから 「いよいよだね。のりこ。グッドラック!」 と激励の電話。 いや~私、超にわかファンなんすけど~💦 まるで、日本代表で応援している人みたいな。 試合がスタートしてからは いつも一緒に翔平くんの試合を応援している 友人のともこちゃんとラインしながらの応援。 「前田入った~~!」 とか、「ぎゃ~入れられた~」 と一喜一憂。 一喜一憂って、普段、自分のことでは あまりないんですが 翔平くんの試合の時は、毎回のように 一喜一憂してるし こういうスポーツ観戦って どこか、それが楽しいですよね。 残念ながら、PK戦で負けてしまったけど このワールドカップのベスト8に進出できるかどうかの 半端ないプレッシャーなんだろうなあと思うと 「ああ~本当、がんばったね~。よくやった~」 と涙。 試合の後、ともこちゃんに 「さ、気持ち切り替えて、自己調整でもしよう」 と言ってたのですが その直後に、たまたまTwitterで流れていた 三苫選手が号泣している動画を見て もらい号泣😭 いや~普通、あれ見たらみんな泣くでしょ。 ここまでどんなにがんばってきたのか どんな思いでこの試合に望んできたのかが ひしひしと伝わってくるし 幼なじみの田中選手が、泣いてる三苫選手の 肩に手をかけて支えているのも、また泣ける。 (ちょっと前に見た三苫選手のインタビューで すごくいい感じの人だったこともあり) ともこちゃんが 「気持ち切り替える時間、延長中。。」 とラインしてきて 私もしばらく泣いてました。 実際に戦った人たちは きっとすごく悔しいのだろうけど こうして、そのがんばりのおかげで 勝っても負けても 多くの人に感動を届けることができるのって 本当すごいことだなあと。 それは、翔平くんの試合をみる度に 感じていることでもあるのですが。 先ほど、ちょうどリトリートの参加者の方から 一つのメールを頂きました。 それには 私は幼少期からサッカーをやってて プロの声もかかっていたのですが 芸術やスポーツで生きるのは難しいと 大人になるまでのものだとして、Jリーグが始まってからは にわかファンと一緒にされたくないと言い 結婚してからは運動音痴のダンナに気遣って サッカーはもちろん、あらゆるスポーツを見てませんでした。 ブログのコメントにあった ただの勝ち負けで結果を知れば良い ということを言ってたときもありました。 多次元を知ってセッションを受けて ワークしていくなかで、たまたま見たバスケの試合に 心踊る自分が居て、私はスポーツが大好きだった! とワールドカップも20年以上ぶりに楽しみました。 嬉し涙に慟哭し、負けに胸が痛み 感じたことのない感情に大いに変化を見る日々です わ~私は知らなかったのですが 女性でサッカーのプロになろうかというほど サッカーが好きだったのですね。 それなのに、プロになりたかったという気持ちを 封印したことで にわかファンと一緒にされたくない という気持ちにもなったのだろうし スポーツを楽しむことさえ 封印されてしまったのだなあと。 でも、その大好きだったことを思い出して 楽しむことができたこと 本当によかったな~と思います。 こういうのって、スポーツだけじゃなく 音楽や芸術の世界も同じですよね。 子供の頃は、音楽もスポーツも 純粋に楽しんでいただけだったのに いつの間にか、プロにならなければ意味がない になってしまって、それで プロになれなかったという想いが残っていると 音楽や絵を描くことを楽しむことも 封印してしまったり。 ゲームを楽しむ、スポーツを楽しむ 音楽を楽しむ、 それが、にわかファンであれ プロ級ファンであれ それぞれの楽しみ方をすればいいなあと。 それぞれのスタンスで楽しむというか。 だって、私たちは人生を楽しむために 生まれてきたのですかから より多くの楽しみ方があった方がいいと 思うのです。 そして、やっぱり、勝った喜びも 負けた悔しさも、誰かと分かち合うことができると その想いや感動は倍増するのだなあと。 カタールまで行って応援している人たちを見ると きっと現地でみんなで喜んだり泣いたりしたことが それぞれの人生で素晴らしい思い出になるのでしょうね。 翔平くんをすごく好きでいるアメリカ人や 世界の人たちの声を聞いたりすると 本当にこの感動を分かち合っているんだなあと 感じることができるし 今回も、日本人として、ワールドカップの 感動を分かち合うことができて、楽しかった〜 感動が多ければ多いほど 人生は豊かになってゆくなあと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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