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カテゴリ:日々のこと
あっという間に時が過ぎて もう明日の朝は、日本に出発です。 クラスが終了した日は、参加者のみなさんとの 交流会を行ったのですが 最初は、1、2時間で終わるつもりが 終わったのが、朝5時すぎでした。 毎回のように、ちょっとだけやりましょう と言って、長くなってしまっているような😅 これは、やるやる詐欺、ならぬ ちょっとだけ詐欺、と言われそうですが つい楽しくて、名残惜しく 毎回、終わりたくなくなってしまうのですよね。 さて、その日は、あまり寝ないで 髪を染めに行った後 その後、友人と、公開された 映画アバター2を見に行きました。 想像以上に映像が素晴らしかった~。 今回のアバターを見たのは、4DXという 3Dプラス、映像と同時に、座席が揺れたり 水しぶきや風なども体験する映画館だったのですが これが予想した以上に座席が揺れるので 睡眠不足で、まだ酒も若干残っているような状態だと 途中で、気持ち悪くなってしまう感じでした。 でも、この映画を見るのは、絶対に3Dで見た方がいいです。 もう海の中の映像が、本当に海の中にいるみたいにリアルで 幻想的で美しかったです。 内容は、まあありがちなストーリーではあるのですが お話だとわかっていても、見ていて辛くなったのが 鯨狩りのシーン。 お金や人間の欲のために、自然やその他の生き物たちを 容赦なく破壊する人間の愚かさが これでもか、と描かれます。 そして、息子を失ったネイティリの悲しみと嘆きが 狂気に変わる場面。 彼女は、前作もそうですが、愛情が深いゆえに 家族を失った時の絶望が大きくて、見ていて辛い。 また家族を守るために、ジェイクが次男に厳しくしてしまい 次男のインナーチャイルドが傷ついてしまうのが 見ている人たちに、共感とともに もどかしさを感じさせます。 今回のアバターは、普遍的なテーマである 家族に焦点を置かれていたのが印象的でした。 一方、シガニーウェイバーのアバターから生まれた娘と して生まれた養女キリが 海の精霊とつながる スピリチュアル的な能力があるという設定で 彼女のシーンは、見ていて気持ちよかった。 このアバター2は、映画館で上映が終わる前にもう一度 次回は3Dのみで映像を見たいな~と思います。 さて、昨日は たかしくんとちさとちゃんと今年最後の忘年会を 行う予定だったのですが 連日の睡眠不足とお酒で 体調が今ひとつだったので、自己調整していたら 身体からのメッセージが 「何とかなると達観しないこと。 (身体を休めるため、準備のためにも) 今日は、キャンセルして 出発のための準備をすること」 と出てきて ああ~やっぱり~と身体からのメッセージに納得しつつ 今年最後に二人と飲むのを楽しみにしていたので 会えなかったのが残念でした。 昨日は、出国前のPCR検査を済ませ 入国のためのQRコードも取って 荷物のパッキングなどの準備。 今回、日本滞在の後、ハワイに寄る予定なので 冬服の他、夏服や水着も持っていく必要があり いつものように、いくつかの音叉や クリスタルボールなども入れたりしていると スーツケースがパンパンになりました。 最後に日本に帰ったのは、コロナ前の2019年の秋なので 約3年ぶりの帰国です。 久々の日本、とても楽しみです。
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