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カテゴリ:多次元キネシオロジーのクラス
領域展開というのは、少年アニメの中で人気の 「呪術廻戦」の中で使われているコンセプトです。 呪術廻戦は、もしかすると 女性の中には、おどろおどろしい描写で 耐えれない人も多いかもだけど 私は大好きで、ワクワクします。 (ミーハーな私は、もちろん五条悟大好き😉) 呪術廻戦の何がすごいって やっぱこの領域展開だと思うのです。 このアニメを見たのは 確か3年ぐらい前のことだと思うけれど その時に 「わ~領域展開って、まさに、私が 多次元キネシオロジーの宇宙系遺伝調整で やろうとしているコンセプトだ~!」 と、ものすごく感動でした。 このアニメの中での領域展開とは その人の領域(空間)を展開することで 呪力を流して心の中を具現化する ということだそうですが。
例えば、エジプトのピラミッドや神殿や アイルランドのニューグレンジとかドルメンなど あれは、古代の先人が作った 多次元的で聖なる領域と言えます。 私が聖地で行ってやっていることは その別次元に存在する聖なる領域に入って 宇宙の叡智からのテクニックを使うことで 自分の無意識を変化させ 魂の目的を具現化すること。
それをヒーリングと呼ぶのか トランスフォーメーションと呼ぶのか はたまた錬金術とも言えるし 量子力学的とも言えるかもしれません。 そして、今の上級クラスで教えていることは 呪術廻戦に例えるなら 聖なる領域展開をどう行うか? その領域展開の中で、現実をどう変えるか? ということです。 もちろん、宇宙系遺伝調整のため という目的はあるのですが それは、ある意味、目的というより 領域展開を行った後の一つの結果に過ぎないのです。 この領域に入ると、心の中、つまりは 潜在意識が全て「現実化」するわけなので 潜在意識に光が多い人は、幸せな現実を体験するし 潜在意識にネガティブなものが多い人は その闇を体験します。 だから、モロに、その人の潜在意識にあるものが 浮き彫りになるのです。 今回のクラスで、アチューメントの許可が降りなった人は 能力や才能が足りないとか 練習や努力が足りないとか、そういうことでは全くなくて この無意識(潜在意識)の領域が広い人 つまりは、自分が気づいていない闇(感覚)が 大きい人です。 感覚が開いている人は、潜在意識=顕在意識に 限りなく近づいているので 例え、聖なる領域の中で闇が上がってきても 落ち着いて対応することができるし それをゲームのように楽しむこともできますが 感覚が閉じている人は、領域に入っただけで 抑圧していたものが、一気に上がってきて 息苦しくなったり、混乱したりします。 でも、苦しくなるのは、しっかり領域に入っているという 証でもあるので、領域に入ることができたなら しばらくやっていくうちに だんだんと楽になってゆくのですが 問題なのは、感覚が閉じていて 潜在意識にあまりにも闇が多くあると 領域に入ることすらできないということ。 それは、ある意味 ハイヤーセルフや高次元からのストップ 防御装置が働くからで その人を守るためでもあるのです。 ほとんどの人の無意識の90%以上は ネガティブなもので埋め尽くされています。 よく引き寄せの法則などと言われますが もし、私たちが一瞬でも考えたことや 感じたことが、本当に現実になるとしたら それは、例えると もし誰かが「飛行機が落ちるかも? 落ちたらどうしよう?」 と思う度に、それが現実化して 本当に飛行機が落ちてしまうようなことで 世界は、飛行機事故だらけになってしまうでしょう。 それは、とても恐ろしい世界になるので そうはならないように、ほとんどの人は 「思考は現実化しない」のです。 それは、私たちを守るためと言えます。 だから、思考を現実化できる人は 潜在意識にネガティブなエネルギーが 限りなく少ない人 もしくは潜在意識に何があるかを理解している人 と言えるのです。 ですから、深いレベルで変容を起こすためには どれだけ感覚が開いているか? どれだけ自分の潜在意識にあるものを見ているか? が全てと言っても過言ではないわけです。 この感覚が閉じてしまう要因は、色々ありますが 感覚を封印してしまう傾向があります。 その感覚の封印を解いてゆくためには インナーチャイルドの癒しはもちろん 大人になってからの体験からの傷の封印も 一つ一つ紐解いてゆく必要があります。 そして、今回のアチューメントやクラスを通じて 改めて思ったのは すぐに結果を求めてしまう人 人を喜ばせようと、人の期待に沿ってしまう人 目標を達成することに意識がある人も 感覚が閉じてしまっているということでした。 その目標が、魂レベルでの目標だったらいいのですが ほとんどの人が陥っているのは 頭で考えた目標です。 例えば、このクラスを受けたら 人から認めてもらえて、ヒーラーとして一人前になる 人を助けることができるとか。 そういう人たちは、技術や知識を「得る」ことや 何かを達成することに意識があります。 でも魂の目標は、そんなことではなく その体験を通じて「感じること」なのです。 結果ではなく、そこで感じることに意識がある人は 早く調整を終えたり、技術を習得することを目的とせず そのプロセスの一つ一つを体感するので 学びの深さが全く違ってきます。 先日、クラスの前半2日間が終わって 参加者の一人から 「のりこさ~ん、この領域の中でずっと暮らしたい~ 幸せすぎる~」 とメールがあったのですが あ~この祝福と光を受け取っているなら もう大丈夫だ~と、嬉しくなりました。 私は「自己調整は至福そのものです~」 とお伝えしているのだけど 目標達成思考の人は いくつ遺伝を調整できたとか、とか または、ネガティブな 遺伝がたくさんあるからまだまだだ、とか 早く~を調整しなければ、とか そんなことばかりに意識が向かうので そのプロセスの中で起こっている様々な エネルギーを感じたり 受け取ることができないし 自己調整は、やらなければならないタスクとなり 永遠にその至福を受け取ることはできないのです。 このクラスでお伝えしている領域は 感じることを抑圧している人は 領域に入れないというシステムなので 領域に入っているのに何も感じないというのは あり得ず、毎回のように 様々な感覚が上がってきます。 もちろん、宇宙系遺伝調整のために その領域展開を行うわけだけど 一旦、その領域に入って、祝福を受け取ると 宇宙系遺伝を調整するという目的は ほんの小さな副産物にしか過ぎなくなるのです。 この宇宙の圧倒的な至福の中で ヒーリングを行うのですから クライアントさんを助けなければ、とか これを早く調整しなければ、とか そんな余計な思考は働かないし ただ宇宙に全てを委ねることができるので 宇宙の流れやタイミングに沿ってゆきます。 大切なことは ネガティブな感覚であろうと ハートが痛む想いであろうと その感覚をなかったことにしたり 何か別のことで誤魔化したり ポジティブな「考え」で 自分を納得させたりせずに 今、起こっている感覚に耳を澄ますこと。 思考で物語を作らないこと。 その上で、どこからその感覚がやってくるのか? を見てゆくと どんな辛い体験からの感覚であれ 抑圧されずに、昇華されてゆくのです。 この闇が光へと昇華されてゆく、その瞬間こそが 私たちの魂が体験したかった 大いなる存在からの祝福そのものなのです。 私たちはこの祝福を体験したくて だからこそ、たくさんの闇を持って この世界に生まれてきたのだなあと。 ということで 今回のクラスの内容は 具体的には一切他言無用だと 高次元の存在に言われているのですが クラスの内容が、どんな感じなのか そのクラスを受けるためには何が必要なのか? という何となくのイメージだけでも お伝えできたらなあと 呪術廻戦の領域展開に例えて 取り上げてみました。 何となく伝わったかしら? あと1週間で、クラス後半のスタートです。 さて、どうなることか、楽しみです。
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