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2023年08月01日
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カテゴリ:つれづれ

昨日、第3回目のレベル3クラスが終わりました。

本当に素晴らしいクラスとなって

今は、ただ感謝で一杯です。

そのクラスのお話は、また次回アップするとして

今日は、ここ最近の私の気づきと変容について

書いてみます。

正直、これを書くのは、少し勇気がいることで

最初は、ブログには書くつもりはなかったのですが

ガイドやマスターから

「リーダーとしてきちんと説明しなさい」と言う

メッセージがあったことと

昨夜のクラスの終了後、放課後の最後に

残った方たちに、このお話をシェアすることになり

みんなの意見を聞いたことで

決心がつきました。

みんなありがとう。

(と、しばらくは、クラスの余韻に浸りながら

ゆっくり書こうと思っていたら

先ほど、ガイドから、先延ばしにするのはやめなさい

と言われ、急遽、画面に向かっています)

さて、第3回目のレベルクラスの初日の朝

私は、多次元キネシオロジーを学ばれている

ある方からメールをもらいました。

その方は、

私の元夫が、彼のブログで

私のことを辛辣に批判しているということを

多次元の仲間から聞いて

彼のブログのリンクが送られてきたので

それを読んで、とても不快な気持ちになったとのこと。

「元夫という立場で、しかも多次元のみんなも

多くの人が繋がっていて、ブログを見ているのに、

どいうつもりなのか、卑怯な感じがします。

もし、のりこさんだけが知らないのでしたら

不公平なので、お伝えすることにしました」

と言って、私の元夫のブログのリンクを

送ってくださったのでした。

それで、そのブログを読んで

ショックを受けました。

それは「レイキ伝授に関して」

というタイトルでしたが

「のりこと多次元に関する暴露」という内容で

真実が歪められて書かれてあったからです。

そこには、何一つ真実はありませんでした。

例えば、私がみんなのガイドである

アルクトゥルスに名前をつけているとか

アルクトゥルスを私の所有物にしているなど。

(アルクトゥルスの名前は、それぞれが

自分のガイドとコンタクトして受け取るものですが

以前は、アチューメント後に

コンタクトが取れない人の代わりに

私がその方の筋反射を取って、名前を聞いていました。

今は、ガイドの名前も受け取れない人には

アチューメントを行うことがないので

やっていませんが

私が名前をつけているわけではありません)

また、遺伝を解除しなければ、ガイドがつかない

などと、短絡的、二元的な意味づけがしてあって

彼が、全く多次元のコンセプトを理解して

いなかったことに、改めて驚愕しました。

高次元の存在とコミュニーションでは

筋反射に限らず、多次元的な理解のもとで

高次元からの情報を受け取る力が必要なのです。

それを妨げているものとしては

遺伝だけでなく、霊的なエネルギーや

インナーチャイルド

前世やカルマなどがありますが

基本的に、レプや冥王星などは

誰でも持っている遺伝なので

例え、それらを持っていても

情報を多次元的に的確に掴み

ハイヤーセルフと繋がっているのなら

ガイドや高次元のメッセージを

受け取ることができます。

彼のブログには

アルクトゥルスのアチューメントを

「エゴ丸出しの洗脳儀式」と書かれており

私に対する批判というだけでなく

これまでハワイリトリートに参加して

くださった方々や

多次元を受けてくださった方々に対しても

侮辱するようなひどい言葉が並んでいました。

まるで、あの楽しかったハワイリトリートの思い出も

刃物でズタズタに引き裂かれているような

感覚になりました。

また、私が意味もなく怒ったり

特別意識やエゴでコントロールしていたかのように

書かれてありました。

私は、彼との結婚生活で

ヒーリングを始めてからは

意味もなく、怒ったり、イライラしたり

することは、ほとんどなかったのですが

私が彼に怒る時の多くは
彼のヒーラーとしての

無責任さや傲慢さに対してでした。

例えば、私はハワイリトリートで

彼に怒ったことがありましたが

それは、以前から、彼が常用していた

ある植物のことでした。

日本では、禁止されている植物ですが

アメリカでは一部合法であるとお伝えすれば

わかると思います。

その植物の効能がある事はわかっていますが

それを常用していると、例え、身体そのものには

悪影響はなくても

グラウンディング力が落ちて

地縛霊や浮遊霊を引き寄せやすくなったり

記憶力や感覚と言葉を繋ぐ力が弱くなることは

私自身の経験や、他の人のセッションからも
わかっていたので

私は、もしキネシオロジストとして

人にセッションを行うのなら

キッパリと辞めた方がいいということを何度も

彼に伝えていました。

浮遊霊や地縛霊などの

ダークなエネルギーが

ライトボディに多ければ

高次元の存在やエネルギーとつながることはできないし

人から、ヒーリングを受けることはできても

人へのヒーリングを行うことはできないのです。

もし彼がただミュージシャンとして

生きているだけの人だったら

多分、そこまでは言わなかったかも

しれません。

でも、クラスやハワイリトリートを行う主催者として

日本からの参加者をケアするために

また、ヒーリングを提供する立場として

グラウンディングすることが必要だと
私は思っていました。

彼は、毎回のハワイリトリートの時に

その植物を取っていたので、滞在中

海でパニックになったり
飛行機内でパニくったり

記憶ができない

人の話が理解できない

セッションに集中できない

浮遊霊などにやられてダウンする

など、様々な問題が起こっていました。

4回目のハワイリトリートを開催する前

私は「もし、ハワイでその植物を

取らないということを守れないのだったら

もうハワイのリトリートは開催しない」

ということを

事前に何度も彼に話して

彼は「大丈夫だ、決してやらない」

と約束したので、4回目を開催することにしました。

私は、そこまで約束したのだから、と

彼の言葉をすっかり信じていて

ハワイのリトリート期間中

全く疑いもしませんでした。

でも、彼は、嘘をついていて、私に隠れて

ハワイで常用していたのでした。

そして、私は、そのことを

彼から直接ではなく
アルクトゥルスのガイドから聞いて知り

彼に問い詰めたら
最初はごまかそうとしたものの
結局、何度か常用したことを認めて

私は、あれほど約束したのに

嘘をついていたことに、失望しました。

こんなことが、それまで何度も起こっていて

私は何度も彼への信頼を失いそうになりながらも

その度に

「長い目で見てゆこう」

「誰でも間違いや失敗はあるのだから

 彼に変わるチャンスを与えよう」
と、彼を再び信頼していたのです。

もし、彼が多次元のコンセプトに同意できなければ

それはそれで問題はなく

多次元キネシを行う必要は全くありませんでした。

でも、多次元キネシオロジーをやりたい

ヒーリングやキネシオロジーをやりたいと

彼が言い出したので

それなら、私ができる限りのことを

サポートしようと

過去、多次元だけでなく、レイキも、IHも

私のできるヒーリングの全てを彼に伝えようと

やってきました。

当時は、私のセッションを受けたいと言ってくださる

クライアントさんがみんな

彼のセッションを受けるようになればいいのに

と願っていたし

そのためにも、彼が筋反射が取れるように

また、一緒にリトリートや多次元を主宰する立場と
しての責任を果たせるように
と願っていたのです。

彼はそのブログで

「のりこと多次元の暴露」と言いつつ

そういった自分に都合の悪いことは

何一つ書かずに

事実を歪め、無茶苦茶な言いがかりで

私と多次元を批判していました。

私自身は、暴露されて困るようなものは

何一つないと言うのに。

ショックと同時に、不思議でした。

離婚の後、彼は

私のセッションを受けに来てくれて

その時に、「その植物が自分にとって

どれだけマイナスになっているかが

やっとわかった、やめる決心ができた」

ということを言っていたので

私は「ああ、やっとわかってくれたのだ」

と本当に嬉しかったし

彼は、私への感謝も伝えてくれたのです。

もし、こんな風に、当時、ここまで不信感を持っていたのなら

離婚後に、私のセッションを受けよう

などとは思わないでしょうし

感謝の言葉も出てこないのではないかと。

最後に彼に会ったのは

確か2年近く前

彼がニューヨークを引き払って

日本に永久帰国を決めた時に

「のりことやり残した音楽を

どうしても完成させたい。

最後に歌ってもらえないか?』

と頼まれました。

ちょうど、私は、もうすぐクラスという時期で

時間の余裕は全くなかったのですが

彼の最後のお願いを聞いてあげたいと

引き受けることにして

クラスに準備の合間に練習をしました。

その時に、一応、ガイドに聞いてみたのですが

ガイドに言われたのが

「人をよく見過ぎてはいけない。

彼はあなたの信頼には値しない人だ。

彼とは距離を置きなさい」

ということでした。

「わかってます、もちろん、彼と

よりを戻すつもりはないから。

このレコーディングで最後だから」

そう私は言って、4日間の

レコーディングを行ったのですが

結局、そのレコーディングされたものを

彼はミックスすることもなく

完成された曲を私は聴くことはありませんでした。

ああ、やっぱりガイドが忠告してくれた通りだったのだな

そう思いましたが

今になって、ガイドはそういう意味で

私に伝えられたわけはなかったことを

改めて理解しました。

それから、彼とは連絡は取り合っていませんでしたが

たまに、元気でやっているといいなあ、と

思い出して

そこから2年近く経って、いきなり

このひどい中傷のブログの内容は

まるで、何かに取り憑かれて別人になったかのようで

信じられない気持ちでした。

一体、彼に何があったのだろう?と。

私は、この彼のブログを

彼をよく知っている私の友人たち

何人かにも見せました。

ただ、私のショックと悲しみを聞いて

欲しかったからでしたが

友人たちからの意見は

「私の知っている当時の彼の印象とは

違う印象だな。

一見理論的、断定的、二元的、攻撃的な感じ。

当時の彼がそう思っていたと言うより

今の彼の状態が

当時を語るとこうなる、と言う事だと思う」

「途中で読むことができなくなった。

本人は自覚していないのかも知れないけれど

悪意と自己弁護の渦で息苦しくなる」


などで、本当にその通りだと思いました。

私が彼のブログから受け取ったのは

「被害者意識」もありますが、それよりも

強力な「妬み」のエネルギーで

言葉の行間から伝わってきました。

妬みは、自分に持っていないものを

持っている人に対して、または

自分よりも成功している人に対して

その人の不幸を願う気持ちであり

呪いに近いエネルギーとなります。

自分自身の行うレイキヒーリングに

人を集めるために、多次元の人たちにむけて

私や多次元に対する不信感を持たせるために

このブログを書いたのだろうなということは

彼の性格上、容易に推測できました。

ああ、なんと言うことなのか。

私は、彼をずっと応援していたのに。

私が命の全てをかけて

取り組んできた多次元キネシオロジーや

アルクトゥルスメソッドのことを

罵倒するだけでなく

多次元やリトリートに参加してくださった

方々への侮辱でもあって

私は、みんなに申し訳ない気持ちで

一杯になりました。

ああ、私はやはりリーダーとして

やってゆくべき人ではなかった

そう思いました。

そして、この時、初めて

「裏切られた」という想いが湧いてきました。

彼のこれまでのたくさんの嘘や
偽りや酷い言動や
浮気も
そして最後に

新しい彼女ができて離婚になった時も

私は、その都度、傷を癒し

被害的に捉えることを手放してきました。

でも、今回だけは「裏切られた」

という思いが

止められませんでした。

もちろん、全ては私自身が生み出した現実であることは

十分わかっていました。

泣きながら、ガイドに

「私の何がこの現実を生み出しているの?

私はどうすればいいの?」

と聞いて、返ってきた答えは

「過去世のカルマをリリースしなさい」

ということでした。

やはり、そうだなと。

大人になってから体験する

感覚の99%は過去の焼き回しです。

私は子供の頃に

こんな裏切りを体験したことはなく

もしカルマでもなければ

元夫にこんな風に批判される

現実は生み出されないだろうなと。

クラスが始まる前に
このカルマをリリースする必要があるのは

明白だったので
すぐにカルマリリースに取り掛かりました。



文字制限になってしまったので
この続きは、分けて書きますね。






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最終更新日  2023年08月03日 07時21分45秒
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