|
カテゴリ:ギリシャ&トルコ&マルタ
トルコに着いて1週間以上が過ぎました。 (今はパムッカレに来ています) これは、ボドルムビーチ(通称キャメルビーチ) 人も少なくて、静かなビーチ。
ここは、どこのビーチだったか。
この日は、街歩き。
花が大好きな彼は 私にくれます。
その人のいい部分も悪い部分も含めて いろんな部分が見えてきますね。 彼と、ここトルコで、いろんな話をしていますが やはり、あまりにも見てる世界が違いすぎて 今の段階では、どうしても パートナーとしては考えられないのだけど 難しいことは考えずに、シンブルに 一緒にホテルのプールで、音楽に合わせてダンスしたり ノリノリでドライブしたり、 街をプラプラして写真を撮ったり’するのは、楽しい。 彼にとっては、生まれて初めての海外なので 何もかもが新鮮で、感動の連続のようで そんな彼を見ているのも、面白いです。 例えば、エジプトには坂道がないので ボドルムの坂道に、最初は 「オーマイガー、何これ、ドキドキする~」 とか言いながら、恐る恐る運転していたし トンネルを通った時も 生まれて初めてのトンネル体験だそうで わ〜わ〜言いながら、走ってました。 でも、さすがに運転は上手いし 一度、通った道はすぐに覚えるので ドライバーとしては完璧です。 また、店先に、本物そっくりの造花が飾られていて 「何これ~本物の花みたい! こんなのエジプトにはないよ」 と感動して、その造花と一緒に写真撮ったり。 「え?そこ感動する?」というような 場面がいろいろあって、笑えます。 私にとって、彼の一番、素敵だと思うところは 人懐っこく、オープンなところです。 これはエジプトでもそうだったのですが ここトルコに来ても、変わらず 彼は、ホテルのレセプションの人でも レストランの客引きでも、他からの観光客にでも 誰にでも、親しみ深く話しかけて すぐに仲良くなります。 出会ってすぐの人にでも 私たちの関係から経済的なことから そこまで話すか~というほどのオープンさ。 ここトルコは、トルコ語ですが たまに、アラビア語を話す人がいると まるで、兄弟に出会ったかのように ハグしあって、嬉しそうに話しています。 日本人って、海外で出会っても なかなかそんな感じにはならないので こう言うところっていいなあと。 今回、ボブがエジプトから来る時に サングラスをかけていると、ちょっと強面になるので レストランの客引きに 「ミスターマッスル(筋肉)!」 などと、声をかけられています。
これは、Bitesビーチ。 ビーチ沿いのレストランで食事をすれば、 サンベットとパラソルを貸してくれます。
テーブルでランチをしていたら ボブが隣に座っていたカップルが 英語でオーダーしているのを聞いて 「あの二人は、きっとイタリア人だよ」 と私にささやいていたのですが その後、ボブが 「どこから来たの~?」 と話しかけたら、やっぱりイタリア人でした。 その二人が 「ここのレストラン、超お勧めだよ。 予約して行ってみて」 と言って教えてくれたのが ボドルムから、車で40分ほど走ったところにある トルコ料理のレストラン このレストランが最高に素晴らしくて ボドルムより、夕日が間近に見れるし 店の内装もすごく可愛くて 料理も美味しい。 ボドルムのビーチ沿いのレストランでは ウェイターが、メイン料理の高いものを売ろうと しつこく押してきたりするのですが そう言うのもなくて、サービスもすばらしかったです。 レストランの入り口にある小物屋さん。
当日、予約したので、メインのテーブルは 私の好きなトルコ料理のズッキーニフリッター。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ギリシャ&トルコ&マルタ] カテゴリの最新記事
|