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カテゴリ:多次元キネシオロジーのクラス
日が過ぎさるのは、早すぎて 第3回目のレベル1クラスが終わってから もう1週間になろうとしているだなんて 信じられないです。 さて、今回の第3回目のクラスは 「闇に向かい合う」というテーマだったのですが レプ浄化と共に 迫害や戦争、または冷酷だったダークな 過去世を解消するワークを 取り入れてみました。 これは、実は、上級レベルのワークで 自分の傷を癒すことは そう難しくなくても 例えば、死の恐怖や自分の中の冷酷さや 傲慢さなどの深い闇の部分は 見たくないので、見れないものなのです。 例えば、過去世で冷酷で、人を傷つけてきたから 今生では「愛のある人にならなければ」 と必要以上に頑張ってしまっていた などというようなことは、 セッションではよく出てきます 私も、2019年にタヒチに行った時に 子供を生贄にしていたシャーマンの過去世 を思い出し ハイヤーセルフの深い罪悪感を 強く感じたことがありますが そのカルマをリリースする時に、ああ、だから 子供を見ると、なんとなく 申し訳ない気持ちになっていたのだな ということに気づいたことがあったり。 また、私は昔から、権力への抵抗が強くあったので 権力者から抑圧された過去世は何度か リリースしていたのですが ある時、自分が権力者だった過去世が 上がってきて その人生に対して ハイヤーセルフが罪悪感を 持っていたことがわかり ああ、だから、権力者に対する抵抗が 強かったのだな、とわかったり。 だから、こういうワークは 実は、上級クラスレベルの方には 必須のワークで この闇を自分の中で解放できないと 他の人が持っている深い問題には アクセスできないのです。 でも、さすがに、レベル1でやるワークじゃ ないんじゃないかな? と思ったものの 今回のレベル1クラスの参加者は 新規の方でも 何人かいたこともあり ガイドの許可が降りたので このワークを取り入れてみたわけです。 で、これがまた、人それぞれ 全く反応が違っているし いろんな角度で見ることができるので このワークを第3回目でやってよかった~という 結論には、まだ至っていないわけなんですが。 これはFacebookに コメントしてくださった方の感想。 今回もすごかったー。 浄化前の炙り出しワーク 最初から最後まで泣きっぱなしでした。 「迫害」では、何故こんな仕打ちを 受けなければいけない?という理不尽さに。 「冷酷さ」では、後悔と申し訳なさが 込み上げてきました。これがまさか 「いい人でいなければ」に繋がっていたなんて! めちゃくちゃ納得しました。 子供の頃からのパターンとして 自己犠牲的に人を優先してしまうところがあり 良心から行なっている部分もありますが それ以上にそうしなければいけないという 強迫観念・義務的意識の方が大きく なぜこんなに辛くてもいい人ぶるのを やめられないんだろうと苦しく感じていました。 内心はやりたくないことをやっている訳だから 「偽善者だな」と悪態をついている時もあり。 そんなやけくそ・自己破壊のパターンから 抜けられない苦しさから このワークで吐きそうなくらい嗚咽しました。 「恐れ」では「見られること・注目されることの恐れ」 が上がってきて過呼吸気味になり ああ、体=ハイヤーセルフは 本当に全てを記憶していて とても苦しく辛かったんだなあと 少し意識を離して反応を見守りました。 アセンテッドマスター達が カルマリリースをしてくれた途端に スッと苦しさは消えて 荘厳な気持ちというのか… 浄化準備OKな感じになりました。 昨日またワークをしてみたら 「狂気への恐れ」が出てきて これが長く蓋をしてずっと見ることを 避けていた恐れでした。 クラスの中でも言われていましたが 方法があるおかげで安心して闇を見ることができ 本当に有難いなあと思います 今までは被害者、迫害された側の癒しを 主に行っていましたが、これを機に 傲慢、冷酷、加害側の意識に フォーカスしていくことになりそう(´ཀ`) いつも深い気づきをありがとうございます。 浄化隊の皆さんも いや~これ読んで 再受講の方とは言え、すごいなと。 まず、ここまで、しっかりと その感情や感覚にアクセスできるのは かなり、闇を見る覚悟や勇気が必要だし ある程度、浄化や癒しが進んでいるという ことでもあるのです。
またあのワークをしただなんて 正直、このビデオは もう二度と誰も見てくれないんじゃないかと 思っていたんですが、すごいなあ。 こういう方のコメントを見ると 私も、もっと自分の闇に向かい合って 行こうという さらなるモチベーションに繋がります。 でも、一方で、上手く感じれなくても また、今は、そこに向かい合うことが できなくても、それはそれでよくて また他の浄化やワークを行った後で トライして欲しいなと。 さて、もう一つ、メインのワークである レプ浄化ワークの時に 今回は、上級クラスを受けられた5人の方に ヘルプとして、参加者の浄化を手伝ってもらう という初の試みを行いました。 これは、最初は 上級クラスを受けられた方たちは 遺伝のインプラント調整を行っているので このレプ浄化ワーク’は、必要ないため それじゃあ、当日その間の時間は きっと暇だろし、手伝ってもらうかな ぐらいの軽い気持ちで決めたのです。 (暇つぶしのワークにしては でも、後から、ガイドから伝えられたのは これは、上級クラスの人たちに取って 自分の問題やテーマに気づく チャンスになるということでした。 そして、言われていたように あのクラスの裏で いろんなことが起こっていて なんという宇宙の不思議なんだろうと 思わずにはいられませんでした。 それは、個人情報に関わっているし とても、このブログでシェアできるような 話ではないので、書けないのですが 「事実は、小説より奇なり」 という言葉を、思い出します。 さて、私は、今回 生参加できる新規の方たちを この5人に担当を振り分け また再受講の方は、レプ遺伝が強い方だけを 選んで、振り分けていました。 この振り分ける時点で ザザ~と、名前のリストから レプ遺伝が強い人を選んでいたわけですが 生で参加できない人たちの中にも レプ遺伝が強い人が多く ああ、参加できたらよかったのになあ と思うことがありました。 そして、当日レプ浄化ワークの際に 参加者の皆さんに 「もし途中で具合が悪くなった方は 担当者、または私が対応しますので チャット欄にお名前を書いてください」 とお伝えして、ワークがスタートしたわけです。 私は、参加者の中でも、新規の方でで ところが、予想していた以上に チャット蘭に 「頭が痛くなりました」 「吐きそうです」 「腰が痛くなりした」 などのコメントが、次々と入り 一気に私も上級クラスの5人も 忙しくなって その対応に追われる形になりました。 完全に予想外だったのは 「この人は、自分で何とか浄化できるだろうから 大丈夫だな」と再受講の方で 私がリストから外していた方たちからの チャットも何人か入っていたことでした。 これは、他の方に 担当は振り分けていなかったので 私が対応するしかなく、時間がないので 「今。〇〇と〇〇(レプの種類)が上がっているから 浄化して」 とお伝えすると それぞれが自分で浄化することができて 無事治ったので よかったのですが。 後から、なぜ自分でワークできる人たちが そうなったのだろう? と思った時に 色々と理由は考えられますが 一つは、サポートする人がいることで 自分一人の時は出てこないものが 出てきやすくなるのもあるのだろうなと。 前回のレプワークの時は 私は、全体の浄化がスムーズに行くよう 全体へのエネルギーを使ったりはしましたが それぞれがビデオを見てワークするだけで 個別に対応はしなかったので こんな風に、具合が悪くなる人も それほどいなかったように思います。 個人へのサポートがあることで 自己ヒーリングでは上がってこないものが 出てくるのだなということに 改めて気づきました。 つまり、自分一人で解除できないものや まだ準備ができていないものは 自己ヒーリングでは上がってこないので 安心してワークすることが できるわけなんですよね。 ということで、 この第3回目のレプの回は まだ他にもいろんな気づきがあったのですが 長くなったので、今日はこのあたりで
これは、もうずっと前から思っているのですが 翔平くんって、両親ともにレプ遺伝が かなり少ないと思うのです。 翔平くんが、親に怒られたことが一度もない、 というのもそうだし (レプ遺伝は、怒りたくなくても 怒ってしまう性質なので) あの集中力や落ち着きや明晰さは レプ遺伝が強い人は絶対に無理なので。’ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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