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2023年11月28日
カテゴリ：多次元キネシオロジーのクラス
そして、こちらは、もう一人の方。 ありがとうございました。 インナーチャイルドの回は私にとって、 一番ドキドキする、ちょっと苦手な回でした。 「見たくない」や、「どうせわかってもらえない」が ものすごくあって、抵抗だらけだったなあと、 今は思います。 インチャの傷を人に話すことが苦手でした。 インナーチャイルドが、あらゆることに 影響を与え、繋がっているんだということが、 今回でやっとわかりました。 複雑に絡まって、いろいろなところでインチャが出てくる。。。 それは頭では理解していることでしたが、 自分事として、実感として腑に落ちてはいませんでした。 何なら、私には一生味わえないだろうと、 インチャが癒されるなんて無理だよね、とさえ 思ったことがありました。 だから今回のワークで深く繋がれたことは、 本当に私にとって大きな意味がありました。 放課後にシェアをしたとおり、 ワークの直後、5分休憩のおかげで 大泣きしてる状態で、主人に会うことになったわけですが、 これまでの私だったら、 泣いてるところを見られたくないので、 どうしたの？と声をかけられても、 「何でもない」と言って すぐにその場を離れたと思います。 人前で泣いたらいけない。 子どもの頃は、泣くと余計に怒られて、 泣くなと怒鳴られ平手打ちをされていました。 泣かれると余計にイライラする、 その横っ面をもう一回はたいてやろうか、と 泣き止むまで言われ続けて、 どんなに痛くても怖くても、 泣かないように頑張ったのを思い出しました。 大人になっても泣くのは人が死んだときだけ、 でもそれも、大声で泣くなんてできないので、 ひっそりと静かに、泣くだけでした。 今の主人は、自分にも厳しい、人にも厳しい、 女子供が泣くのは、甘えてるからだ みたいな人でした。 だから、私や娘が泣くこともよしとせず、 結婚当初、「泣いて解決するなら俺だって泣くぜ。」と、 冷たく言われてから、インチャが発動してしまい、 主人の前でも泣けなくなりました。 だから、今回のワークの直後、 主人に声をかけられたとき、 顔を見た途端、余計に泣きたくなった感情や、 主人に抱き着いていった自分が、 本当に驚きでした。 思考ではなく、ただ抱きしめてほしかった感覚です。 そしてまた、そんな主人も あんなに心配してくれて、 強くぎゅーっと抱きしめてくれたことが、 私には大きくて。。 どんどん感情があふれて号泣しました。 主人が、状況がわからないまま、 笑わせようとして 「典子か、典子がやったのか！ 典子にやられたんだな！」とか、 「よ～し、俺が今から典子に言ってやる。」と 言ったときには、 泣きたいのに笑ってしまい、 ぶっと噴き出すから鼻水がダンナのTシャツについても、 「いいぞ～このTシャツはもう洗うから いくらでも鼻水つけてもいいぞ～」と、 わざと大きな声で言っているのも、 すべてが、嬉しくて。。 泣いてもいいんだ、 鼻水出しても泣いても、 みっともなくてもいいんだ、 なにより、無条件で受けとめてもらえた、 理由がどうであれ、 まずは泣いてる私を、庇おうとしてくれているんだ、 守ってもらえたという感覚があって、 どんどん心がきゅるきゅると音を立てるように 癒されて解放されていくのを感じました。 どんなに守ってほしかったか、 私のインナーチャイルドたち。 本当にやっとここまで来れました。 夜、帰宅した主人と、 ワークの話しや、インナーチャイルドのことを あらためて話しました。 お昼に抱きしめてくれて、 どんなに嬉しかったか、 そしてこれまでのことや、 私の気持ちをいっぱい聞いてもらいました。 主人は、ときどき涙目になりながら うんうん、うんうん、と 声に出して相槌を打ってくれて、 聞いてくれました。 そのたび、また解放がおこり、 癒しを感じられました。 ワークの後も、まだこんなことが起こるなんて。 何より、こんなに主人にも変化が起こっているのが 今回はとても嬉しいことでした。 そしてまだ、続きがありまして。 一晩たって今日の朝。 起きた時、その瞬間に 私、感謝の気持ちで目覚めたんです。 こんな感覚は初めてのことでした。 安心感のなかで目が覚めて、 とっても幸せな感覚でした。 今日は一日、美容院に行ったり、 買い出しに行ったり、 外出でバタバタしましたが、 いつもなら時間が気になり、 何時までには帰ってご飯の支度をしないとならないとか、 文句を言われないようにしようと 無意識にいろいろ考えていました。 誰も文句は言わないはずなのに。 とにかく思考がうるさくて、 いろいろなことをいつも考えて過ごすのですが、 そういうことは一切気にならず、 キレイになって嬉しいな、 美味しいものを今日もみんなで食べよう、 そんな楽しみな感覚だけで過ごしていました。 日々の家事に追われ、日常に追われ、 今日も疲れた。。といったのが当たり前だったので、 この変化はあまりに大きくて、 自分でも驚いています。 今回のことで、あらためて 自分を癒すことが 究極の愛だなって思いました。 不安がベースにならないためには それしかないのだなと思います。 大切なことを学ばせてもらって、 多次元に出合えて本当に感謝です。 これまで人前で泣くことができず 旦那さんの前でさえ 泣けなかった彼女が このワークの直後の休憩時間に それを旦那さんもしっかりと 受け止めてくれただなんて😭 この話は、彼女はクラスの放課後に それを聞いて、何人かの方が 感動して涙が出ました と言われていました。 誰もがみんな、こんな風に誰かに 無条件に受け入れられて ぎゅーっと抱きしめてほしいのは 同じなんだなあと。 それを今回、彼女が代表として それにしても、彼女が泣いているのをみて 旦那さんが 「典子がやったんだな」 と言ったというのが もう面白すぎて。 いえ、彼女を泣かせたのは私じゃなくて アセンテッドマスターたちです🤣 ワークの間 マスターたちの愛が凄かったのです。 動画ワークの途中で 私がどんなエネルギーをみんなに 送ったらいいのか聞いてみると 「大丈夫。私たちに任せておきなさい」 と言われて、 私は、静かに見守っていました。 だから、動画作ったのは私だけど 泣かせたのは、私じゃないんです。 （って、どういう言い訳 今回のことで、あらためて 自分を癒すことが 究極の愛だなって思いました。
他の人のために頑張ったり 尽くしたりすることより、 自分自身を癒すことの方が 遥かに、周りや家族にとっても幸せだし この世界への最大の貢献であり 究極の愛だと、私も思っています。 彼女は、クラスが終わってから １日中、幸せと感謝に 満たされているとのことですが どれだけ、インナーチャイルドが 私たちの日々の幸せ感や満たされ感に 関わっているのか。 これからも、より多くの人たちが 自分の中の傷ついている子供を 癒して欲しいなあと。 他にも、何人も感想を頂きました。 ありがとうございます🙏 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年11月29日 05時40分59秒
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