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カテゴリ:日々のこと
メリークリスマス🥂 もう日本では過ぎてしまいましたが こちらはまだギリギリ25日の夜です。 22日の夜に レベル1クラスの前半3ヶ月の 最終日を無事、終了しました。 そのクラスの話も またお話したいなと思いますが 放課後の打ち上げでの みんなの話が、楽しすぎました。 「のりこさん、私、今、最高に幸せ~」 って言ってくれた人いたけど 本当に、2023年を こうして、魂での繋がりを感じながら 終えることができる幸せを噛み締めています。 さて、昨日のクリスマスイブは、友人と 「君たちはどう生きるか?」の映画を 見に行きました。 前から見たいと思っていたのですが クラス前は時間が取れず 24日が上映の最終日だったので ギリギリ見ることができてよかったです。 見た感想としては アニメとしての面白さとしては 私は、やっぱり、昔の宮崎駿の作品の方が 好きなのですが この映画は、まさに 多次元的世界観だな~と。 眞人の亡くなったお母さんのヒサコの 少女時代の別次元にいるヒミと出会い 最後に 「元の世界に戻れば 火事で死んじゃうんだよ」と叫ぶ眞人に ヒミが 「いいのよ、あなたを産めるなんて 素敵じゃない?」 というのが、素敵だなあと。 戦争で、亡くなった人への悲しみや 辛さにフォーカスして生きるなら 新しい世界を創造してゆくことは できないけれど 別の次元から、世界を捉えて見るなら 私たちは、また違った世界を 創造してゆくことができるのだということ。 宮崎駿監督がどんな意図や コンセプトを持って、この映画を 作ったのかは全く知らないのですが そんな風にこの映画のメッセージを 感じています。 私は、映画の序盤は、眞人が感じている 心の傷を察していないお父さんとの分離感や 新しいお母さんへの抵抗感 つまり、眞人のインナーチャイルドの深い傷 に共感していたのですが それが、眞人の別次元での体験を通じて 別の視点で、眞人のお父さんと新しいお母さんを 見るようになるんですよね。 これが、多次元的な視点で 人や世界を捉えるということだなあと。 別次元の世界にアクセスしすることで 今見ている世界をリフレーミングしてゆく うーん、まさに多次元的。 以前から私は、インナーチャイルドや 様々な傷や痛みに寄り添い 共感する意識と 一方で、生と死のサイクルを超えた 運命を見つめて、達観する意識と その両方の視点が必要だなあと 思っているのですが これは、どちらかというと 後者の意識を高めるメッセージなのかも しれません。 それと、ドルメンのような巨石が 出て来たり 石が意識やエネルギーを 持っているというストーリーも 好きでした。 ということで、この映画で他にも色々 このあたりで。 明日の昼には、日本に経つので、 今、まだパッキングの最中です。 今日上げたインスタで この忙しい年末年始の時期だからこそ リラックスし、心を静かにすることの 大切さについてアップしたのですが すぐに日本に出発なのですが 慌ただしさを感じることなく 回っている感じがします。 今回、とてもラッキーだったのは この時期の JALのビジネスクラスは 7500ドルぐらいするのに 2100ドルで購入できたこと。 最初は、エコノミーを購入していたのですが JALから、前日までにビジネスクラスが 埋まらなかった時のアップグレードの Bidのお知らせがメールで来たので 1100ドルをBidしてたら 昨日、受諾されました~とお知らせが。 この時期、日本によく帰国する友人たちから 「それは持ってるね~」と言われて ラッキー感が増してます。 宇宙からの奇跡やギフトを受け取るためには やっぱり自分自身のエネルギーだなあと ということで、日本、めっちゃ楽しみです☺️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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